ぶっくおふさま物件です。あーしをんさんのが入っているぅ~~と買いました。
短編臭なので図書館と図書館の本の隙間を埋めるのに読んでました。
一番最初のしをんさんのお話、いつ、読んだんだっけ?状態です。
やっぱり本は、一気に読んで感想かかないとダメっすね。
「いつか、君へ(Girls) 」 三浦しをんさん 他5人
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
いつか、君とまた向かい合える日がきたら、伝えたい言葉が私にはある。大事な人を守ろうと、強くなる努力を一途に重ねていた君。クラスで孤立した私を、不安と戦いながら救ってくれた君。風のように軽やかに、世界の果てを目指していた君ー。初恋、憧れ、信じる心…かけがえのない想いを抱える「少女たち」の物語を、人気作家6人がこの一冊のために執筆。
【目次】(「BOOK」データベースより)
てっぺん信号(三浦しをん)/きよしこの夜(島本理生)/カウンター・テコンダー(関口尚)/宗像くんと万年筆事件(中田永一)/薄荷(橋本紡)/ねむり姫の星(今野緒雪)
集英社さまのナツイチの文庫。何冊か読んだことがあるような気がします。
この本のなかでは、しをんさんと島本理生さんは、読んだことあるけど
あとは、お初かなぁ?
感想を書けるほど覚えてないというのが情けない。
しをんさんのは、女子高生と施設入所中のハデ老婦人の交流を書いたお話。
えーモールス信号なんて、知らない…「だ」と「で」で意味が変ってくる言葉で
エールを送ってました。
薄荷は、薄荷飴。女子高生2人の会話からなるお話。
ねむり姫の星は、おとぎ話っぽくもあり、現実味もあり、運命の人という恋愛要素もありでした。
そっか、未来の地球は、悪魔の空気で汚れて住めなくなるのかぁ…ヤマトの世界だな。
【中古】 いつか、君へ Girls 集英社文庫/ナツイチ製作委員会(編者),ナツイチ製作委員会(編者) 【中古】afb