図書館で借りた本です。
昨日、更新しようと思っていたのですが諸事情により
断念・・・(ただ、面倒になっただけです)
「復讐の協奏曲(コンチェルト)」 中山 七里
【内容情報】(「BOOK」データベースより)
三十年前に少女を惨殺した過去を持つ弁護士・御子柴礼司。事務所に“この国のジャスティス”と名乗る者の呼びかけに応じた八百人以上からの懲戒請求書が届く。処理に忙殺されるなか事務員の洋子は、外資系コンサルタント・知原と夕食をともに。翌朝、知原は遺体で見つかり、凶器に残った指紋から洋子が殺人容疑で逮捕された。弁護人を引き受けた御子柴は、洋子が自身と同じ地域出身であることを知り…。
2020/11 の新刊です。
やっと順番が回ってきて 読むことが出来ました。
御子柴さんがネットで叩かれ、懲戒請求書が山ほど届くということから始まり
その犯人探しと事務員さんが殺人容疑でつかまり無罪を主張するが絡まってました。
残り少ないページになっても裁判の場面に到達せず、え~終わるの?
はらはらドキドキしながら読んで 無事、裁判も決着がついたので良かったです。
かなりあっさりと終わっちゃいました。
まぁ、御子柴さんの言っていたことは、本来、警察が気付くべきことだよなぁ…