図書館で借りた本です。
新着に「妖の絆」と「妖の掟」が表示されていて両方予約しました。
「妖の掟」から2ケ月遅れて やっと借りることが出来ました。
「妖の掟」を 次の「妖の絆」を読むためにも予習復習しとくか!と読んだので
準備万端です。
でも、このお話、時間軸的には、「妖の掟」の前のお話になるんだよなぁ・・・
「妖の絆」 誉田 哲也
内容紹介(「BOOK」データベースより)
人の血を啜り、闇から闇へと生きる絶生の美女・紅鈴が、江戸の世で出会ったひとりの少年、欣治。吉原に母を奪われ、信じていた大人たちにも裏切られた。そんな絶望の中でなお、懸命に生きる欣治との出会いが、孤独な闇を生きてきた紅鈴の思いがけない感情を芽生えさせる。「こんな腐った世の中に、こんなにも清い魂があるものか。この汚れなき魂を、あたしは守りたい」欣治を“鬼”にするー。その、後戻りできない決断の先に待ち受ける運命とは!?美しく凶暴なまでに一途なダークヒロイン、ふたたび。
紅鈴と欣治の出会い、閣罹を探しまくっている忍びの一族、吉原の女衒と
色々な人々の出会い、戦いが書かれていました。
紅鈴と欣治の出会いは、欣治がオトナになってからかと思っていたら
6歳の少年の時に出会っていたんですね。そこから14年育てて血分けするまでが
メインストーリーなのかなぁ。
今回が紅鈴と欣治の出会いのお話と言うことは、もし次に本が出るとしたら
紅鈴と閣罹の出会いのお話になるのかしら?
その前に「妖の華」読まなくっちゃ!
もう1冊 土曜日が返却期限なので さっさと読まなくっちゃ!