図書館で借りた本です。
「三浦しをん」で検索して対象となった本です。
作家さんの名前をみると6人は、読んだことのある作家さん。
予約しちゃお!です。
「夏のカレー 現代の短篇小説 ベストコレクション2024」 日本文藝家協会編
内容紹介(「BOOK」データベースより)
浮気を繰り返す男の前世とは、未来の夢を見る少年とその一家、インストールされたAI探偵が謎を解く理由、貝殻から生まれた自分そっくりの人間、トー横カップルの哀しい道行き、村の忖度祭りをめぐる大騒動ーいま読まなければもったいない!日本文藝家協会が独自に選んだ、人気作家たちのベスト短篇集。
目次(「BOOK」データベースより)
下北沢の昼下り(江國香織)/夢見る家族(三浦しをん)/AI Detective 探偵をインストールしました(乙一)/貝殻人間(澤西祐典)/ジョン&ジェーン(山田詠美)/猪田って誰?(小川哲)/シスターフッドと鼠坂(中島京子)/ああ美しき忖度の村(荻原浩)/夏のカレー(原田ひ香)/ガラケーレクイエム(宮島未奈)/煙景の彼方(武石勝義)
夏用なのか ちょっぴりホラーでした。もうちょっと早く読みたかったかも。
煙景の彼方(武石勝義) タバコの煙で輪っかを作るとその輪の中にみたい情景がみえる。
思わずやってみようかしら…って思ってしまうお話でございました。
乙一さん 久しぶりに読んだのですが こんな感じのお話書く人だったっけ?です。
11年前に読んだキリ。長いこと読んでないなぁ。
1冊で色々な作家さんを楽しめるので良いですね。