|
テーマ:世界への旅(320)
カテゴリ:タイ
チェンマイの西側に、標高1080mの小高い山があります。 ドイ・ステーブと言います。ステーブ山ですね。 ここに、タイ北部の最も神聖な寺の一つと言われる、お寺があります。 その名は、ワット・プラ・タート。 友人と、その友人のタイ人の方に、案内して貰って、行って来ました。 ソンテオを貸切で出かけました。宿まで来て貰って、山に登り、見学の 時間も待って貰って、又、市内の降りたい場所まで、戻って、600バーツです。 1800円ですね。大体、この程度の価格が、相場なようです。 ソンテオは、前向きに座るのではなく、横向きに座ります。 そして、山に登るくねくねした道路を走ったので、その二つの原因(たぶん)で、 滅多に車酔いなどしないのに、少し酔いました。 走る事、20数分? 30分はかからなかったと思いますが、着きました。 ここから登って行きます。 龍に挟まれた、長い階段を昇ります。 これは龍でしょう、と思っていたのですが、これは龍でなく蛇だそうです。 蛇神(ナーク)と言うのですね。 外国人は、30バーツ支払って、入場します。 すると、ラーンナー様式の、美しく金色に輝く、寺院がすぐに見えます。 この黄金の傘も、印象的です。四隅に立てられています。 中には、お坊さんが、この横に座っており、水をかけて、祈ってくれます。 そして、白い紐を、手首に結んでくれます。3日間は、外さないで結んで おくのだそうです。 いつも通り、世界の平和と、家族、親族、友人の健康と安全、幸せを祈りました。 このような釣鐘が置いてあります。鐘をついても良いようですが、あまり、 厳かな音は出ませんね、小さいからでしょうか? チェンマイ市内が、一望できます。 飛行場や、旧市街のお堀も見えますね。 帰りは、10バーツ支払って、ケーブルカーで降りて来ました。 登り口には、お土産屋さんが、軒を並べております。 象の絵とか、多いですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[タイ] カテゴリの最新記事
|