5114442 ランダム
 HOME | DIARY | PROFILE 【フォローする】 【ログイン】

貧乏旅人 アジアの星一番が行く 世界への旅

貧乏旅人 アジアの星一番が行く 世界への旅

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR

Keyword Search

▼キーワード検索

Profile

アジアの星一番Ver4

アジアの星一番Ver4

Calendar

Rakuten Card

Favorite Blog

大相撲【幕下】楽し… New! ほしのきらり。さん

トイレの不調…何かが… New! ひでわくさんさん

western peppermint … tougei1013さん

サウジで水着のファ… snowshoe-hareさん

surfersparadise☆2 ☆rokogirl☆さん

Comments

Freepage List

Headline News

2017.11.19
XML
カテゴリ:生物の愛
ライオンは、好色らしいですぞ。
発情期のメスの性生活を記録した観察者の報告では、60時間の
発情期の間に、彼女は、170回の交尾を行ったそうです。

何と、20分に1回行い、それを、2日半、繰り返し行うのですぞ。
凄い数ですなー! 寝る暇も、食べる暇もないですな、これでは。
精力抜群の、あなたでも、敵いませんよね?

オスの方は、そんなに出来ませんから、疲れ果てたオスがよろよろと
立ち去ると、別のオスがやって来て、満足し切っていないメスを引き継ぐ
らしいです。

しかし、普段は貞淑な優しい女性なのですよね。有名は事ですが、
ハンティングは女性がします。動物を仕留めると、取り立ての獲物を
最初に食べるのは、狩りに参加しない、オスなのですねー。

そして、オスが充分に食べるまで、メスは忠実にその脇に立って
待っていると言うのです。

どうして、そんなにオスを立てるのでしょう? 分かりませんなー。



写真は、yahooより借用




それから、面白い事実が、南カルフォルニアの野生動物園でありました。
そこには、数頭の若いオスと、10数頭のメスがいたそうです。
そして、若いオスが、繰り返し求愛を繰り返しても、メスは見向きもせず、
時には、手ひどい仕置きを与えていたそうです。

そこに、もうよぼよぼの、フレージャーと言うライオンがやって来ました。

盛りをはるかに過ぎた老ライオンですから、メス達が興味を示すとは
思わなかったのですが、ところが、どっこい、人気者になったのです。

まるで、アイドルタレントの廻りに集まる女性ファンの群れのように、
フレージャーの廻りにメスライオンが集まったそうです。

勿論、そこでは、フレージャーとメスのライオン達による、性の饗宴が
繰り広げられるのですねー。

どうです、そこの、おじいさん、フレージャーのような事があるかも
知れませんぞ。人間社会でも。

希望を持って生きましょう!



追記

もし人間であれば、ひでぇ奴だ、と死刑にされそうな事をライオンはします。
性と関係する、頭数増加と食料の問題です。

群れの維持をする為に餌が充分でないと、子供に餌を与えず、大人達は
生き延び、子供が先に飢え死にしていくと言うのです。

可愛そうですが、群れを維持する為のようです。厳しいですねー、自然界は。


ハイ・フリードマン著 セックス・リンクより





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2017.11.19 08:06:55
コメント(0) | コメントを書く



© Rakuten Group, Inc.