貧乏旅人　アジアの星一番が行く　世界への旅

点心料理を食べて来ました。

ご存知の通り、点心とは、英語で、DimSumと書きます。
デンサムとか、ディムサムとか、発音するようです。

しかし、この発音、点心を広東語で発音したようですぞ、
ですから、点心料理は、元々、広東省から出た料理なのですね。

点心は、香港が有名ですが、香港も、広東ですもんね。

これが、点心料理です。







ここは、アジアの星一番 が住む、サンティタムとは、かなり遠いです。
英会話を行った、CLL事務所のある、ヒルサイド４からも遠いです。

それで、英会話の後、皆さんで、ソンテゥに乗って出かけました。
１０人も乗ったので、お一人さま、２０バーツ＝７０円で行ってくれましたぞ。

ナイトバザールの近くなんです。






お店の近くには、ムエタイの練習場がありました。
綺麗な、お姉さんが、スパーリングを行っていましたぞ。






着きました。ここが、点心料理のお店です。






本日の英会話ですが、食事の前に日本人が言う、「いただきます」と
言う事に関して、アメリカ人が日本人と話す場面の勉強でした。

英語には、「いただきます」に該当する言葉はないようですね。

アジアの星一番 の拙い経験なのですが、南アフリカの片田舎で、
素敵なおばあさんがオーナーの、民宿に泊まった事があります。

その民宿は、素敵なおばあさんと仲良くしたい、おじいさん達が、何人も
宿泊している宿だったのです。６～７人で、一緒に夕食を食べます。

その時、日本人は、食事の前に、「いただきます」と言いますと
皆さんに教えました。

そしたら、その素敵なおばあさん、「私たちも毎日ではないけど、食事の
前に言いますよ。」、と、皆さん、手を繋げと言いました。

そして、おばあさんが、何かを言うと、全員がそれを言います。
３回だったかなー？　繰り返したあと、食事が始まりました。

「へぇ～、南アフリカにも、頂きますって言うような言葉があるのか。」
と、思ったものですが、アフリカーンスと言う言葉だったので、意味は
分かりませんでした。

居心地が良かった民宿だったので、レソトへ行って、帰ってからも
又、泊まりましたぞ。

そんな、食事の思い出もありましたな。

点心料理が入っています。蒸しているのでしょうね。






皆さんが、料理を頼んでくれました。






二人で一皿です。






肉が乗っていますね。






これは、４人で一皿です。






アジアの星一番 の隣は、まりちゃんが座っています。
まりちゃんは、チェンマイでは有名な、ピアニストです。譜面さえあれば
何でも弾けるって言うのですから、凄いです。

毎週、水曜日に、カラオケ教室を開催しているようです。
ですが、アジアの星一番 は、バドミントンがあるので、参加出来ません。

そしたら、来シーズン（たぶん１１月頃）は、水曜から火曜に変更すると
言う事です。

わざわざ、日程を変更してくれたのですから、来シーズンは行かねば
ならんですかねー？　まぁ、唄は好きですから、良いですけど。







マントウです。






お腹も膨れて来ましたな。






まだまだ、ありますぞ。






清算して貰っています。






女将さんです。オーナーさんですね。
点心は、それぞれ、美味しかったです。それに、ビールも飲んで、お一人様
１６０バーツ＝５６０円です。

安いですねー！　美味しいし、お薦めのお店です。






お店の名刺です。

Toey　Dimsum　トーイディムサムと発音するのでしょうか？






場所は、インペリアル・メーピン・ホテルのある通りです。
一人で行けと言われても、行きつかないかなー？　初めての人には、
ちょっと分かりにくいですね。






ディムサムとは点心を広東語読みしたものだそうです。
そして、飲茶ともよく言われますが、飲茶：ヤムチャも広東語読みです。

そして、飲茶とは、お茶を飲みながら、点心を食べるものです。
ですから、今夜は、お茶を飲んでいませんから、飲茶とは言わないのでしょう。

点心を食べたと言うのでしょうね。


飲茶と言えば、いつもFacebookで、いいねを押してくれる、Mご夫妻に
マカオの隣の珠海市で、点心をご馳走になりました。もう何年前でしょう？
美味しかったですなー、あの時も。珠海市は、点心料理の本場ですからね。

Mさんとは、マレーシアのジョホールバルにも来て貰ったし、上海でも会いましたし、
海外で会う方が多いですね。又、どこかでお会いしたいものです。