貧乏旅人　アジアの星一番が行く　世界への旅

蚊は地上から上にあがるにつれて数が少なくなり、マンションなどでは
３階ぐらいまでが限界である、と言う説があります。

しかしながら、アジアの星一番 の部屋は５階であるのも拘わらず、蚊は
やって来ます。たった一匹いても、痒くて痒くて、ゆっくり眠れません。
腹立ちますよ。

今までも、対策は取っていましたが、新たな、武器を入手しました。

蚊取りラケットであります。正式名称は分かりませんが、これです。







ネットで見ましたら、これ、「蚊取りラケット」で良い名前のようですね。
「電撃蚊取りラケット」と言うのもありました。

充電式で、ライトも付いています。
これで、ぶ～ん、ぶ～んと飛び回るにっくき蚊を、簡単に退治可能です。

たった２００バーツ＝７００円です。
受付嬢たちは、いつも持っていて、パチパチと蚊を退治していたのです。

これまで持っていた蚊対策は、殺虫スプレーです。



これは、部屋を閉め切っていれば、結構、役に立つ代物ですが、
窓を開けて風通しを良くしたりすると、効果はすぐ消滅します。

飛んでいる蚊に吹き付けられれば良いですけどね。





それから、肌に吹き付ける防蚊スプレーです。これは、外出時に
屋外屋根付き食堂などで、食べて飲む時には、よく使いますが、寝る時に
使うのは、何故か、躊躇われるのですねー。

刺されたあとの痒み止めは、夜中などによく使います。







一番、効果のあるのは、蚊取り線香でしょうか？　これも、扇風機を
かけたりしていると、煙が風に流されてしまうので、置き場所に
苦労しますが、効果はあるようです。







蚊の飛行高さですが、５ｍ毎に、蚊を採集するキットを取り付けてどこまでの
高さまで行けるか実験をした結果と言うのをネットで見つけました。

この結果をマンションの高さに読み替えると、１２階（高さ３５ｍ）付近までは
蚊の活動範囲であり、１３階（高さ４０ｍ）になると極めて少なくなり、
１６階（高さ４８ｍ）になると蚊は飛んでこないということになる。

と言う事ですから、５階の我が部屋には、蚊さん達、容易にやって
来られるのですよ。

さらに、エレベーターに乗った人の背中にとまっていれば、もっと高い
所へでも到達する事は可能です。

我が宿は、窓の網戸は完璧なので、どうも、廊下から侵入するようです。
となると、人にくっ付いてやって来る蚊なのではないかと推測する
次第であります。

まぁ、蚊取り線香と、蚊取りラケットで、蚊を退治し、良好な睡眠を
得たいものであります。



話しは全く変わるのですが、今、ワイドショーでは、アンジャッシュの
渡部健の不倫について、報道されております。

そして、彼は、自粛を宣言し、テレビに出ないそうです。

私が思うに、不倫とか、浮気は、本人たちの問題で、他人がとやかく言う
問題ではないと思うのですがねー。　違うでしょうか？

アメリカの何とか言う教授が言っていましたが、
「男は、多くの女性と数多くやりたがり、女は、一人の男と数多くやりたい。」
と言う事なんですね。

ですから、渡部健さんが、複数の女性とするのは、宇宙の法則なんです。

問題は、関係した女性が、どうして、女性週刊誌かどこか知りませんが、
関係を赤裸々に言ってしまう事ですよね。いつやったとか、何回やったとか。

これって、恋愛の原則に反しませんか？
秘密は秘密、一生、死んでも、二人の秘密ではないでしょうか？

１万円は少ないと思いますが、少ないと思うなら、少ないと言えば良いでしょう。
３万円位はあげて欲しかったと思いますが、それは、二人の関係。
タダでも、５千円でも、１万円でもいいと思います。二人が納得ならば。

少なくても、恋愛でも、不倫でも、浮気でも、飲んで相手の名前は明かさず、
酒飲み話で、悪口位は許されると思いますが、公けに発表するのは、どうなんです？

それは、止めて欲しいですね。

これは、男とか女の問題でなく、人間の問題だと思います。
言い過ぎかなー？　言い過ぎましたか？