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テーマ:湯治(36)
カテゴリ:世界への旅
真っ赤な朝陽が昇って来ます。大気がくすんでいますが、朝はあまり
気になりませんね。 今日は絶対に熱い温泉に入るぞ、と気合をいれて出発しました。 いつもの温泉に行き、湯温をチェックしましたが、いつもと同じく低い 温度です。 低すぎる温度なので、入場料を半額にしろと、受付のお兄ちゃんに 言いましたが、聞く耳持たず、何の対策もせずに阿保かいな。 それで、お隣のアロマスパに行きました。 大きなプールは、やはり湯温が低いです。 小さい方のプールはもっと湯温が低く、水より増しってな程度。 こりゃー駄目じゃわいと、帰りかけました。 しかし、部屋の方はどうじゃ? と娘さんが言います。 この部屋の奥に個室露天風呂があるのです。 ここなら、熱すぎる温泉が出ると言うのですねー! 少し温泉を出して貰って確かめましたが、確かに熱いです。 熱すぎて入れない位です。 1日200バーツ=700円と超高いですが、ここに決めました。 水道ホースを引っ張り、湯加減を調整します。 娘さんやってくれないので、自分で走り回って、長いホースを引っ張りました。 おー! 良い湯加減ですなー! これでなければ、温泉と言えません。 ゆったり浸った後、涼んでいます。 やっぱり、腹が出ているのー。食べるのを減らし、腹筋もやっていますが、 成果は出ていません。 そうそう、ここは、個室なので、水着を着る必要はありませんぞ。 バスタオルに、水も無料で準備してくれます。 部屋から露天風呂が見えます。 いやー、気持ち良かったです。じっくり入りました。 そして、展望カフェです。ニンニクの収穫は続いています。 アメリカーノです。ここのコーヒー苦みがあって美味しいのです。 風呂上がりに最高です。 昼食はカオカームーにしました。食べたいものは一巡してしまったので、 カオカームーに戻りました。 スープ付きです。 午後も、同じ、アロマスパです。200バーツ支払ったので、1日中、 何時間でも同じお値段です。 部屋も使わせてくれるので、少しぬるくなったお湯を、今追湯して 温めています。 丁度いい温度になりましたぞ。 実は、国立公園の温泉にも行ったのです。ここが受付です。 外国人は300バーツ=1050円と高額です。 しかし、受付けで少し話をして、「儂はタイ人じゃ。」と言ったら、 「では、50バーツ。」との回答。 しかし、もうアロマスパへお金を支払ってしまった為、せっかく 50バーツになったのに、断念です。 ここの受付もいい加減ですな。 タイ語が話せないのに、タイ人のはずないじゃーないですか。 こんなにデカく、外国人300バーツって書いてあるのですよ。 土管温泉にも行って見ました。 しかし、水みたいな温泉が土管に溜まっています。 常時お湯が入っている土管もぬるいです。 担当のおばさんもいないし、ここも断念した次第です。 丁度いい湯加減にしてたっぷり浸ったら、喉が渇いて仕方ありません。 冷えたジュースを飲んでも足りません。 16時半ですが、ビール買って来て飲みました。 喉の渇きは癒えましたが、中途半端な時間にビールを飲んでしまい 夕食時には、もう飲みたくありません。 冷えた水にしましたぞ。 ガパオライスを頼んだら、こんなのが出て来ました。 完全なポークじゃーないですか? これもガパオライスって言うのでしょうか? ここまでが昨日の話。 今日は、チェンマイに戻ります。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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