天狗の日記

　私は郵政民営化には反対である。その理由はまた別の機会にと思う。
　そんなわけで、廃案の方向の方が望ましいのだが・・・・
　それによって小泉内閣が解散、総選挙となった場合、後継が果てしなく不安である。
　郵政民営化などよりも、シナや金氏朝鮮の国際謀略に対抗し手を打っていく方が先、いやこれは最優先事項であるはずだ。
　それにもかかわらず、依然として、いわゆる大物政治家（？）たちは、その危機がわかっていない。
　今は、良かれ悪しかれ小泉さんの独裁なので、くだらんことは却下されているが、新たな首班を選ぶに際しては、またぞろ彼らの意向が入ってきてしまう。

　民主党は、自分からいってる通り、「政権準備党」で政権を担う力はない。
　政権を担う力のない政党が政権をとると、十年前の二の舞である。
　
　国民の人気は安倍氏にあるが、自民党内の政治から考えて難しいだろう。
　
　小泉以後、それが果てしなく不安だ。