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カテゴリ:政治
日本人はロボットに対して思い入れが深いですよね。
ソニー、トヨタ、ホンダのロボットもすばらしいものがありますが、 ロボット・コンテスト、ロボカップやロボ・ワンとかの大会も楽しいものがあります。 昔、プラレス三四郎という漫画がありましたが、ロボワンはそれに近いものがありまよね。このまま発展していくと、マンガのようになるかもしれないとワクワクです。 産学協同で、ロボットの開発は進んでいます。地方自治体も、ロボット産業育成に支援をしているところがあるようです。 ロボット技術は、総合的な技術だから、他国が容易に追いつける分野ではありません。 日本にとって大切な産業に成長する可能性大ですよね。 自動車産業に取って代われる可能性も持っているのではないでしょうか。 そういえば、パトレイバーとかいうマンガもありましたね。あのマンガは重機の発展した形のようなロボットが登場し、産業として成り立っていました。(産業用ロボットはすでに成熟しているといえますが、ここではもっと活躍の場を広げたロボットです。) 私は、地方自治体により積極的に支援して、こういう将来有望な産業を徹底的に育成し、「ロボットといえば●●県の××市だ」というようにすべきであると思います。 最近は観光立国なんていってますが、観光ほど不安定なものはありません。何か起きると、とたんに客足が遠のいてしまいます。 そんなものは、いくつかの都市で十分です。 また、IT関連はどこでも支援していますが、あまり期待できません。なぜなら、ITは、人手を必要としないから、つまり、雇用を生み出さないのです。 ロボット産業は、自動車同様、裾野の広い産業になりえます。 加賀前田の三代目は、殖産興業に勤め、鋳物職人を招聘し、高岡に根付かせました。今では寂れてしまっていますが、それでも銅器のシェアは今でもNO.1です。 加賀では、他にもいろいろ。 支藩の富山は、売薬で。 かつて、国許を豊かにするため大名たちは、殖産興業に励んだのです。 現代の地方政治家もそうあってほしいと思うのですが、・・・・・・ まあ、素人考えですが・・・・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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