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カテゴリ:政治
拉致問題不誠実なら制裁 6カ国協議で安倍幹事長代理
自民党の安倍晋三幹事長代理は24日、京都市内で講演し、北朝鮮による拉致問題に関し「6カ国協議の場で日本の提起に(北朝鮮側が)全く反応しない時は今度こそ経済制裁をかけるしかない」と述べ、26日からの6カ国協議で誠実な対応がみられなければ日本単独で経済制裁を発動すべきだとの考えを重ねて表明した。同時に、中韓両国に「日本に制裁をかけさせたくなければ、拉致問題でもさらに強く北朝鮮に働き掛けてもらいたい」と注文した。 また、参院で郵政民営化関連法案が否決されれば小泉純一郎首相が衆院を解散するとの見方を示し、「何とか政局が混乱することがないようにしなければならないとの考えで一致できないか」と述べ、反対派説得に努力する姿勢を強調した。(共同) (07/24 19:29) 安倍さんはまともな政治家の一人だが、これは逆だ。郵政民営化と拉致被害者奪回はどちらが先か?もちろん拉致被害者奪回である。 本来、参院で否決されても、解散の必要はない。政局にしているのは、小泉首相である。また、今でなくてはならないというものではない。拉致奪回は今が機である。 小泉首相が、自らの名誉欲ではなく、本当に国のことを考えているのなら、拉致被害者奪回を優先するはずだ。 諌めるべきは首相であって、反対派ではない。 人気ビジネスBLOG お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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