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2005年07月07日
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カテゴリ:カテゴリ未分類
あなたは会社のブランドで仕事をしていますか。自分のブランドで仕事を
していますか。会社のブランド価値が高いからといって、そこで働く
自分のブランド価値は、必ずしも連動していません。会社のブランドが
高ければ、そんなに苦労しなくても会いたい人に会えるかもしれません。
但し、会社のブランドが通用するのは、名刺交換してから1分くらいの
間です。あとは、個人として付き合って価値があるかどうか、厳しく
チェックされます。その信頼と成功の積み重ねが自分自身のブランドを創って
いきます。
個人にとって、会社のブランドは、常に変化します。10年前優良企業と
言われた会社も会社更生法を適用されたり、また、吸収合併でその会社名が
世の中になくなったり、ひどい場合は不祥事で、会社そのものがなくなったり
します。会社のブランドは、時代により大きく変化します。
一方、自分のブランドは、普遍です。自分ブランドを大切にしている人は
まず自助努力によって、自分を高める人です。業界全体での自分自身の
ポジションを意識し、その向上に努める人です。多くは、自分自身に依存
していますので、会社や上司や部下や給料や待遇等、外的要因に対して
不平不満を言いません。会社との関係もフラットで、且つバランスがとれて
います。そういった意味で、個人にとって、会社のブランドよりも自分の
ブランドは、重要です。ブランドがある会社に属する個人は、自分の
ブランドを大きく伸ばす機会に恵まれてはいますが、その必要性に実感が
ありません。ブランドがあまりない会社に属する個人は、自分のブランドに
頼ることが唯一であるため、その重要性も必要性も感じます。
個人の意識が自分自身のブランドを高める最も重要な要素だとすると、
ブランドのあまりない会社に属することは個人にとって大きなチャンスです。
組織と市場の、各々の立場、価値を意識することは、自分のブランド価値を
誤らないためにも、重要です。
求人先で、”何ができますか”との問いに対して、”部長ができます”という
回答は、今は、笑い話にもなりません。





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最終更新日  2005年07月08日 09時06分01秒
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