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自閉っ子の奏と翔とシングルマザーな日々

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ダイエット6

[～翔～] カテゴリの記事

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偏食っこ　二人目　～翔～　　スヌーピープラレールも

そして、翔も偏食です… 奏のように食わず嫌いの感じではなく、私が食べているものも興味を持ったりはするのですが、やっぱり食べたり食べなかったり。栄養面では良くないとは思いながらも、フライドポテト大好きすぎて登場回数多い… 翔の身体はポテトと白ご飯の炭水化物で占められてます奏の園に翔も入園出来たら給食があるから改善されるかなぁと期待しています他の療育園だとお弁当持参が多いみたいなんですよね奏の園は食育にも力を入れていて、食育おやつの日があったり、園児達が園庭に野菜を育てていて、収穫した野菜をみんなで食べたり野菜嫌いな子も、自分で作った野菜は食べるそうです先生達すごいわぁ～奏が食べてたアイスを食べる翔話が急に変わりますが、私スヌーピーが大好きです家にはスヌーピーグッズもたくさんあって、私がスヌーピー好きなのでお友達もプレゼントにくれたりするので嬉しいですこれ可愛いピーナッツドリームレールウェイスヌーピーエクスプレス(おもちゃ) ピーナッツドリームレールウェイフライング・エースセット(おもちゃ) 欲しい～、これなら翔と一緒に遊べるでも翔はスヌーピー分かるかな翔はトーマスが好きだからなぁ最後まで読んでいただいてありがとうございます応援クリックをよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

2015.10.17

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～翔～　その７

保健センターの親子教室が終わり、次に４月から園の親子教室に行くようになりました。慣れた場所なので、最初から楽しんでいたので、本当に行くことにして良かったと思いました。 2歳半も過ぎて、最近ようやく少しずつ言葉が出るようになってきました。これも週に1回、園の親子教室に行くようになったお陰だと思います。そして、私と家で過ごすだけではなく、同じ歳のお友達と遊ぶことによりたくさんの刺激を受けています。お友達の模倣をしたりするので、たまにビックリしていまいます。それでもまだまだ言葉が少なく、落ち着きがないためまだまだこれからです。来月、翔の初めての発達検査を受けに行きます。どんな結果になるかドキドキしますが、それにより来年度の進路も変わってくると思います。最後まで読んでいただいてありがとうございます応援クリックをよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

2015.09.23

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～翔～　その６

一歳半健診の後に、奏の時に相談に行っていた“発達支援センター”に、翔のことで行っていました。親子教室が始まるまで、２週間ごとに3回ほど翔の様子を見ながら相談していました。やはり、翔は発達障害かどうかはまだ分からないけどゆっくりめだと言われましたが、相談に行ってる間も確実に成長しているとは言われました。その時には、奏の園の親子教室に行くことを考えてると伝えていました。そして、奏の時にはつわりで行けなかった親子教室に。たくさんの親子さんがいましたが、全然発達障害じゃないだろうなという子から、療育が必要になるのかなという子まで色々でした。奏や園の子供達を見ているからか、変にそういうことに気付くようになったと思います。親子教室は、手遊び歌やリトミック、絵本の読み聞かせや制作などの後に、オモチャ遊びがあって、その時に保健師さんに相談したりするような感じでした。保健センターの親子教室にきているママさんは、多分ほとんどの方が発達障害のことは知らなかったと思います。ただ単に最初はゆっくりだっただけで発達障害じゃない場合もたくさんあると思いますし、ママがまだ子供の発達に何も思ってない方もいたと思います。そんなママさんにいきなり、『子供さんは発達障害かもしれないので、発達検査を受けて下さい』と言うようなことはしないので、まず保健師さんも探り探り言葉を選んでいたような気がします。よっぽど、『この子のためには療育が必要』と感じた方には個別に案内していたのではないかと思います。私は最初から、次のステップを望んでいて、自分で園にも働きかけていたため、あえて療育を勧められることもなかったし、『まだ療育をうけなくていいんじゃないかな』と言われなかったところを見ると、やっぱり翔はゆっくりなのかなと思いました。最後まで読んでいただいてありがとうございます応援クリックをよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

2015.09.23

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～翔～　その５

奏はなかなか笑わなかったのですが、翔は2カ月くらいの時からよく笑っていて、『あぁ、この子は大丈夫かな』と思っていました。首座りや寝返りや腰座りも問題なく、奏がしなかったハイハイもして、つかまり立ちもすごく早かったです。二人目はゆっくりでいいのになぁ… と思っていたら、歩き出すのがゆっくりで(笑) 首が座ってからは、奏の園のイベントなどの時は託児に預かってもらっていました。最初は泣いていましたが、回を重ねると先生にも慣れて楽しむようになっていたので良かったです。奏とは違う… それは今でも思っていますが、でもじゃあ定型発達なのかとなると、他の子に比べると言葉が遅いんじゃないか… 男の子はかなりゆっくりとは聞いていますが、それをどの程度のことを言うのかな？とずっと悩んでいました。奏が全くしなかった指さしはするけど、言葉は喃語のみ… 他のお友達と走り回って遊んだり、コミュニケーションは取れてるけど、これはただ言葉が遅いだけ⁉ 奏の園の先生に、託児の時に相談すると、『確かにゆっくりですが、男の子やからね～、様子を見ましょう』と言われてたのですが… 園の保護者の集まりの時に、『男の子はゆっくりやから様子を見ましょう、って言われてたせいで療育を受けるのが遅くなってね～、奏ちゃんは女の子やから気づくのが早くて良かったね!』と言われた経験があり、プラス前に奏のこともあったから、“様子を見ましょう”を疑うようになってて。それもどうかと自分で思うこともありますが、『あ～、早く療育を受けとけば良かった…』と後悔するのが嫌で… 一歳半健診では、やはり発達の検査ではほとんど出来なかったため、自分から親子教室に行きたいと申し出ました。ちなみに、健診でやたらとお医者さんに言われたのは、翔が小さいことでした(笑) 標準よりかなり小さくて… 私も(元)旦那も背が低いため、『遺伝だと思います』と伝えると、わざわざ身長まで聞かれました。今でもかなり小さいです。男の子なのに、申し訳ないなぁ。最後まで読んでいただいてありがとうございます応援クリックをよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

2015.09.20

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～翔～　その４

残った赤ちゃんは問題なく順調に育っていました。そして奏の時に書きましたが、途中で私の入院がありました。それでも全く赤ちゃんには問題なく元気に育ってくれました。そして、予定日ぴったりに生まれてきました。翔と、亡くなった赤ちゃんも… 亡くなった赤ちゃんは、退院の時に一緒に帰りました。本当は私が行きたかったのですが、火葬は私の母が行ってくれました。小さな赤ちゃんが更に小さくなって帰ってきて、今は小さなお地蔵さんと一緒にいます。いつか、翔が私の言うことが理解出来るようになった時には、双子の兄弟がいたことを教えてあげたいと思っています。最後まで読んでいただいてありがとうございます応援クリックをよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

2015.09.18

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～翔～　その３

診察室に呼ばれ、先生から説明を受けました。しばらく前に一人の赤ちゃんの心臓は止まったこと。双子のため、亡くなった赤ちゃんだけを出してあげることは出来ないこと。二卵性の双子だから、もう一人の赤ちゃんに影響は出にくいかもしれないけど、最悪の場合、残った赤ちゃんも駄目になるかもしれないこと… 先生は、赤ちゃんが亡くなった原因はお母さんじゃなく赤ちゃん自身の問題だと言っていました。こないだの検診の時から心拍は弱かったと。先生の話を聞きながら涙が止まりませんでした。『私が最初に双子って知った時に不安で泣いたから、一人が負担を減らすために帰ったのかな』と思ってしまいました。でも、もう双子を受け入れる気持ちになり、とても楽しみにしていたのに…　でも、もし赤ちゃんが私や奏のために、双子のうち一人が身をひいたのなら、その子は絶対に残った子を連れていくことはしないだろうと信じました。亡くなった子はもう還らないので、今いる子を元気に産もうと思いました。最後まで読んでいただいてありがとうございます応援クリックをよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

2015.09.17

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～翔～　その２

二人目の妊娠はお腹が出てくるのが早いとは聞いていましたが、双子のためか更に目立つのが早かった気がします。奏と双子を育てられるか悩むより、もう産むと決めたなら不安に思うのはやめようと思ったので、むしろワクワクするようになっていました。 4ヶ月目の検診で、双子の一人の心拍が、もう一人に比べてゆっくりに感じました。特に先生に何も言われなかったので、『元気な子と大人しい子なんだなぁ』と。 5ヶ月目の検診の時に、早ければそろそろ性別分かるかなぁとのんきに考えていたら、エコーを見ていた看護師さんが『少し待ってて下さいね』といい、しばらくすると担当の先生を呼んできました。普段はエコーのところにはこないから、『何かあったんだな』とすぐにわかりました。しばらくエコーして見てくれて、『赤ちゃんの一人の心臓が動いてないです…』頭が真っ白になりました。『また後で診察室でお話しますね』と言って、私の手をにぎってくれました。待合室で待ってる間、状況が理解出来ないというよりも、思考が停止しているという感じでした。なので、その時はまだショックや悲しいという感じはなかったです。最後まで読んでいただいてありがとうございます応援クリックをよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

2015.09.16

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～翔～　その１

翔のことを書いていきたいと思います。最初は暗い話になるので、嫌な方はスルーして下さい。実は、翔は双子でした。不妊治療で妊娠することが出来たのですが… 妊娠が分かって、次の検診で心拍を確認する時に先生が『２つ見えますね』と。もうめちゃめちゃビックリしてしまい、すでにつわりが始まっていたのですが、その日は気持ち悪さすら吹き飛びました。家に帰り、奏とお留守してくれていた親もいたのですが、泣いてしまいました。不安で不安で堪らなくなりました。手のかかる奏と、さらに双子… 育てていけるのだろうか。親には『(元)旦那さんと相談して、二人でちゃんと決めなさい』と言われました。親も奏を育てるのが大変だと分かっていたので、さらに双子となると簡単なことではないと思ったようです。確かに私も不安しかありませんでした。しかし、不妊治療までして授かった双子を堕ろすなんてことは考えられませんでした。 “産む”ということしか頭にはありませんでした。仕事から帰った(元)旦那に話すと、『すごい‼面白いやん』とアッケラカンと言われ、またビックリしました。『お金もかかるし大変やとは思うけど、楽しいと思う』と言われ、楽天的すぎるでしょ、と思いましたが、そうか、楽しむしかないよな～、と一気に楽な気持ちになりました。最後まで読んでいただいてありがとうございます応援クリックをよろしくお願いしますにほんブログ村にほんブログ村にほんブログ村

2015.09.15

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