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カテゴリ:読書/温泉日記
お盆休み、ユーターンラッシュが始まった14日、行って来ました。
やっぱりいつもより通行量が多いです。 それでも飯山を抜けると、スキスキのスイスイ。 温泉に行きたいよ~。と思っていたけど近場は混雑が予想されていたので マイナーなところを目指して小一時間車を走らせました。 北野天満温泉 日帰り入浴料300円。宿泊可能。 は新潟と長野の境にある、栄村という日本でも有数の豪雪地帯。 そこにたどりつくまでには、雰囲気のある昔ながらの木造のおうちが立ち並んで いました。 ここのお湯はしょっぱい。 Na・塩化物泉 PH8.0 だそうです。若干黄色い感じ。 内湯は細長く、あまり広いとはいえません。 露天も一応ありますが、小さめ。 今回はアブがいて、ちょっと落ち着きませんでした。 こんな田舎の国道からも離れたところでも、さすがにお盆。 混んでました。 私が到着したときは、8個くらいあるシャワーのうちひとつがちょうど空いて 程よい混み具合というところでしたが、 体を洗って温まって露天にいたらもう、シャワー待ちの列が少し出来ていました。 脱衣所にはクーラーや扇風機がなく、せっかく汗を流したのに、また 汗がでちゃうかんじ。 私はささっとTシャツと短パンに着替えて、少しはなれた休憩所に逃げ込みました。 この無料休憩所は畳で、クーラーも効いていて快適。 でも空いていたのはどうやらあまり知られていないらしく、 浴室の前にある小さな待合ベンチのところが込み合っていました。 この時期私はいつものことだけど、汗が引くまでは短パンと、だらっとしたTシャツ。 しばらく横になって寝ちゃいました。 それから、少し空き始めた脱衣室で着替えて、今度は周囲の散策です。 施設の奥は公園になっていて、敷地内にものすごい量の湧水があります。 さらに奥まであるいていくと、つり橋があり、それをわたると北野天満宮があります。 学問の神様です。 お参りしたあと、アブ攻撃をかわしながら、もどってきたら、また汗かいちゃいました。 今日は飯山の花火大会なので、河川敷を迂回して、イチローも糸井重里氏も来た土曜日はイタリアンで食事。 久しぶりだけどやっぱり美味しかった。 でも平日は20時閉店なんだって。入ったらすぐにラストオーダーで、ちょっと残念。 また行かなくちゃ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006.08.16 10:44:10
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