246555 ランダム
 ホーム | 日記 | プロフィール 【フォローする】 【ログイン】

冠婚・葬祭・森羅・万象

冠婚・葬祭・森羅・万象

【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! --/--
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
2007.05.08
XML
カテゴリ:トレンド
一時期有望分野として脚光を浴びた葬祭業。
現在は葬祭業界第3期に入って来たのだろうか?

冠婚葬祭を主たる業務としてきた互助会、
そして何代にもわたり地域で葬儀社として営業して来た千専業者。
その人たちが葬祭会館を建て、積極的に広域展開して来た第一期。

農協や鉄道.不動産業界や生花、墓石仏壇などの関連業界が
参入した第2期。

第3期というのは経営と所有の分離。
投資対象としての業態だ。

有望な業界には様々な金融商品がある。
マンション/オフィスビル/飲食/物販/そしてホテル等
ホテル旅館ができれば当然サービス業としての葬祭業も
その対象となって然りだ。

昨年よりファンド等の問合せやベンチャーキャピタル等からの
問合せも増えて来た。
ただ業界としてどれほどの会社が資産状況や経営状況を
公明正大にできるのかが少し不安が残るのも確かである。
総ての会社とは言わないけれど、3ちゃん方式で経営してきた
葬祭業者ではまだまだ不透明さが残るのも否めない。

しっかりとした経営をし、会社内容がオープンになっている葬祭業者は
今後いろいろな投資家からの投資を受け、
葬祭会館の充実やより高度なサービスに投資でき
どんどん大きくなっていくものと思われる。

経営と所有の分離を考えれば葬祭ビジネスの発展スピードも
業界の勢力図も大きく変化していくものと思われる。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007.05.08 11:34:42
コメント(0) | コメントを書く
[トレンド] カテゴリの最新記事


PR

プロフィール

冠婚・葬祭・森羅・万象

冠婚・葬祭・森羅・万象

カレンダー

バックナンバー

2024.10
2024.09
2024.08
2024.07
2024.06
2024.05
2024.04
2024.03
2024.02
2024.01

お気に入りブログ

早寝、早起き New! 新鮮美感@川島さん

呪言の光、日待ちの… 歩楽styleさん

中道由貴子個展   … ギャラリーMorningさん

【 勝・環境創造 /… セイジ616さん
あかるくヒカル あかるくヒカルさん

© Rakuten Group, Inc.
X