テーマ:政治について(19767)
カテゴリ:その他
“阿修羅”投稿板 政治の項より 抜粋転載
田中元外相、安倍政権は「線香花火」―「日刊スポーツ」 http://www.asyura2.com/0601/senkyo26/msg/294.html 投稿者 天木ファン 日時 2006 年 9 月 04 日 田中元外相、安倍政権は「線香花火」 田中真紀子元外相と平沼赳夫元経済産業相(いずれも無所属)が4日、民主党の小沢一郎代表に近い議員グループ「一新会」が神奈川県箱根町などで開いた会合でそれぞれ講演した。 「安倍政権」について、田中氏が「線香花火だ。ぱっと(火が)付いたら、すぐ落ちてしまうことに国民はすぐに気付く」と“短命”を予想すると、平沼氏も「来夏の参院選は(与党敗北で)政局になる可能性が大きい」との見方を示した。 平沼氏は参院選後の政局見通しに関連し「もう自民党とか民主党という枠を超えた方がいい。憲法(改正)や教育(改革)などは、小異を捨てて大同につく流れを起こさなければいけない」として、政界再編も視野に置いていることを示唆。 以上 確かに平沼氏の言うがごとく、小異を捨てて大同につく形で、兎に角現腐敗与党を叩き潰す べく、 正義を唱えて自民党を追い出された”マトモな人たち”と、前原が如き異分子を除いた 民主党の面々が力を一にして、国家再興の為立ち上がるべき時といえよう。 ちょっとでも、マトモな良心持つ政治家は、この際小沢氏のもとに、結集すべきである。 いまの腐敗、混乱の中にある日本を救うには、先ず国家に巣食らう巨大なダニ、吸血で真っ黒 に膨れ上がった”ダニ共”を一挙政界から、そして官界・経済界から抹殺する事である。 そして、日本全国、全国民の間に淀みなく清潔な血の補給されるよう、動脈から毛細血管に至るまで、切断された血管は補給再生し、硬化した毛細血管をも、も一度全てを再整備すべき。 小泉政権によって、”改革”と称して大きくカットされた地方支援、弱者保護、その他モロモロの福祉削減、介護保険などの保険負担の加重と、全ては弱者にしわ寄せされ、 大企業・大銀行・高所得者への大減税・優遇措置、そして”官僚優遇・官僚への丸投げ”に終わった。 地方・弱者の現状は惨憺たる有様、30000を超える自殺者は減るを見せず、浮浪者・ニートの増加、少年の不可解な殺人事件と、朝のニュースなど、思わずスイッチを切りたくなる想いがする.... これで、いくばくかの、どころか水増しは当然あるのだろうが、数十%の支持率が維持されるって事は、取りもなおさず、コリャ国民の大半が狂ってしまって、正常な判断力が失っているとしか思いようがない、だろう。... 平沼、田中両氏のいうが如く、小沢氏の唱えるが如く、異常にようやく気づいた庶民が立ち上がり、与党惨敗に終わるのだろうか、、、是非そうあって欲しい、そうでなけりゃ救われん、、、と思うのだが... その為にも、野にある者の”大同団結”、一致して国難に当たることが切望される今日だ。 人気blogランキングへ [森田実の時代を斬る] [阿修羅] 投稿板 上記の欄をご照覧あれ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
Sep 5, 2006 08:56:23 AM
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