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カテゴリ:吹田慈姑(すいたくわい)
それでは、吹田くわいの床作り★植付作業 をご覧頂きましょう!
1、開催の辞 ・吹田市 副市長の挨拶 2、感謝状の授与式 副市長より、吹田くわい保存会会長に感謝状が渡されました。 3、吹田慈姑 植付手順説明 平野農園オーナー 平野さんが、 吹田慈姑の植え付けの仕方を解説して下さいました。 4、吹田慈姑の講義 オモダカという植物が、平野農園さんのような 肥えた土地で進化してできた植物が吹田慈姑です。 姫慈姑 と呼ばれる種になります。 一般的に販売されている慈姑は、中国原産の植物です。 青慈姑 と呼ばれる種になります。 同じオモダカ科の植物でも、吹田慈姑とは別の種になります。 ↑吹田慈姑の葉っぱは、先がとんがっています。 初夏になると、白い花が咲くのが特徴です。 吹田慈姑は、普通の慈姑より、 苦味が少なく、栗のようなホクホクとした甘みや旨みが 感じられるのが、特徴です。 詳しく知りたい方は、こちらをご覧下さい。 5、植え付け実施 5-a、1人1籠ずつ、吹田慈姑の球根が配られます。 5-b 紐に黄色でマーキングされている所に埋めます。 ★植え付け中 田んぼの中に、足がズッポリと入って、 抜けにくくって移動に一苦労していました 足跡の模様が、田んぼにできました! こちらの男性の長靴もズボンも泥だらけで汚れていました。 かのんも、ジーンズをロールアップして、長靴を履いて、 田んぼの中へすっぽりと・・・。 田んぼの中には、虫や田うなぎもいました 裸足で田んぼの中に入った大阪学院大学の学生さん! 田んぼはヌカるんでいるので、ドロンコ足 「泥の感触がとても気持ちよかった」と感想を述べられていました。 エステでは、ドロンコ美容もあるくらいですから、納得です★ 5-c 汚れた靴や足をホースの水で洗います。 日常生活ではない農業体験は、童心に帰ってとても楽しめました。 1人でも多くの人が、農業のノウハウを知る事で 日本の自給率UPを目指せたらいいなと思いました。 小学生の皆さんへは 食育の教育を実践で体験できたのかと思います。 次回のイベントは、吹田慈姑の収穫だそうです。 かのん達も もちろん参加します♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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