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テーマ:関西の中学校の話(145)
カテゴリ:学校に関する情報
今日の午後、プール学院中学校の塾対象説明会が行われました。
塾を対象に午後に説明会をされること自体が珍しいことなのです。 どうしても、塾というのは夕方から忙しいものですから。 まず、今春から校長先生になられた杉山先生が、宗教家らしい(違っていたらすみません)とてもすばらしい口調で女子教育のあり方について謳いあげられました。 なかでも、優れた知識と何のための知識かという2点がともに大切であるというお話には、少し耳が痛みました。 徹底的に大事にされてきた人間だけが、 他人を大事にすることができる よく言われる言葉ですが、いつも気をつけていたいものです。 また、新校舎が来春一部完成するそうです。 アドバンスからスタンダードへの回しについては、ハンデはあるものの今春の結果では問題にならない。 合格発表は今春の一部実施から、全面実施に切り替えられるそうです。 今の3スパン制が2年目を迎えているが、卒業時には産近甲龍あたりを下限としたいと述べられていました。 (注)産近甲龍とは、京都産業大学・近畿大学・甲南大学・龍谷大学を指し、 関々同立のすぐ下に位置している4つの学校の総称です。 お役に立てば下を押してください。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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