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テーマ:関西の中学校の話(145)
カテゴリ:学校に関する情報
10月15日に、洛南高等学校附属中学校の初めての塾対象説明会が行われました。
現在の校長先生は、昔の東寺高校時代からのたたき上げの先生です。 「社会の一隅を照らす青年の育成」 など、薀蓄のある言葉をたくさん教えていただきました。 これからの洛南は、「学校らしい学校」を目標にするとも言われました。 続いて出てこられた先生も、 「当たり前のことを、ごく当たり前にできるようにする」 と言われ、人間教育に対する洛南の気構えを感じることができました。 また、ローアップの補習は原則としてほとんどしない。 家庭学習・生活を正すほうが重要だとも言われ、 小手先ではない、指導をしておられると感じました。 女子の人数については、少なくともここ数年は50名前後を維持する、 とも語られました。 ただし、上記の人数は入学者数のため、入試での合格者数ではないと 言われていました。 関西・関東の女子トップ校の入試問題を入試して検討しておられるようです。 3科・4科の選択は、出願時に提出。 (以後の変更は不可) 京都の男子トップ校の一つが共学化することにより、 地殻変動があるかもしれません。 お役に立てば下を押してください。 人気blogランキングへ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005.10.20 00:07:46
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