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吾子ながら男はわからぬと言う妻の
半分は我へのあてつけらしき 妻にさえ言わざれど子は若き日の 我さながらのことに躓く(つまずく) 今日(3/7)の朝日新聞「折々のうた」です。作者は両方とも清原日出夫という人。 息子が思春期のころの事を思い出しました。 同じ男であるボクには、息子の言動を予測したり理解したりする事はある程度できるけれど、女性である妻には皆目見当がつかない、という事実がありました。 だから不安になるのでしょうか、カミさんはよく言ったものです。 「おとうさん、○○に何とか言ってくださいよ」 みなさんには覚えがありませんか・・・。 いまじゃ一昔前の懐かしい思い出です。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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