テーマ:今日のこと★☆(104953)
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![]() 里山の風景 ![]() 下草刈り 年に数回ある里山保全の作業 初めて7年目になりますが 継続していると草丈も 当初ほど伸びなくなり 作業も楽になりました。 赤い実をつけたヤブコウジが いたるところに見られました。 珍しくもないと、だれも関心を示しません(笑) ![]() ヤブコウジ(藪柑子) ジュウリョウ(十両)とも呼ばれる ヤブコウジ科の常緑小低木 千両、万両とともに 迎春の飾り物に使われます。 白い果実ができるシロミヤブコウジ もあるそうですがまだ見たことはありません。 以前にヤブコウジをアップした折 けん家持 さんが次の歌を紹介してくれました。 この雪の 消(け)残る時に いざ行かな 山橘の 実の照るも見む (大伴家持 万葉集巻19-4226) 『万葉集』の時代に山橘(ヤマタチバナ) と呼ばれていたのですね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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