カテゴリ:介護
庭の紅梅 親の『老い』や『死』は 子にとって親から受ける 最後の『教育』 昨夜、近所の人から聞いたことです。 誰が言ったのか知りませんが うまいこと言いますねえ。 歳と共に身体能力が衰えていく母を看ていると この言葉の意味が実によくわかります。 『老い』や『死』は言い換えれば 人の一生であり、生きざまそのものです。 独り立ちするまで面倒を見てもらったボクが いま、こうして老いた親の面倒を見ている。 これは恩返しであり、それが出来ることに感謝です。 しかもこれが同時に親から最後の教育を受けている ということになると、これはボクにとって まさに感謝の倍返しに値することになる。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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