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テーマ:今日どんな本をよみましたか?
カテゴリ:ブックレビュー
ここでは、盲導犬が主人の前で殺される・・・というのがあります。
盲導犬ですから、主人は目が見えない、ということですので、犯人はやりたい放題です。 結局のところ、この犯人は逮捕されるのですが、そうなってくると、実名が公表されますね。 それだけでなく、その犯人が住んでいる自宅までもテレビに映し出されることになってしまいます。 そうなってくると、犯人はともかくとして、その家族も、その自宅に住みづらくなってしまうのです。 そうなってくると、いくら軽はずみであるとはいえ、犯罪というものはやらないほうがいいよな、なんて思うのです。 まあ、人間のことですから、軽はずみやカッとなったときに、そういったことをやってしまいがちですので、あとで禍根を残さないためにも、どうにかして言動をグッとこらえるように我慢する・・・ということをやらなければならないようです。 その4に続きます。 初野晴著「1/2の騎士」講談社刊 2008年 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2024.07.27 10:09:40
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