思いつきのブログ

なんと１年以上もほったらかしのブログでした。

かつて、トウカイテイオーが１年ぶりに出走して勝った「トウカイテイオー奇跡の復活！」の有馬記念もありましたが。（そんなものとはレベルもものも違う！）

本日の秋華賞。数か月ぶりに競馬参戦。昨日、ヤクルトが勝ったから、真ん中あたりの馬（ヤクルトの監督が真中監督）が来るんじゃないか？とか話をしていたにも関わらず、穴を出しそうな馬を物色して、強い馬とも弱い馬ともそれなりのレースをしている６番のマキシマムドパリとかいう馬に目が行って、６－１８軸の３連単マルチで、真ん中にいた９番の馬を買い忘れたという結末。。。。

それはさておき、ジャイアンツが２０１５年の終戦を迎え、すぐに原監督退任が報道され。

ま、以前から言われていたことですが、どこかのスポーツ紙の「解任」とか出ていて「違うだろ！」とも思いましたが。

原監督は、私が野球を夢中にしていた頃に甲子園や大学球界のスーパースター、ジャイアンツの４番。そして、その後監督、さらに侍ジャパンの監督と。

憧れた選手ではなかったですが、好きな選手でした。あのＯＮのあとにジャイアンツを一手に背負わされた感もあり、非常に厳しい選手時代ではあったと思いますが、特に監督としての実績はＯＮに勝るとも劣らなかったと思います。

特に、あれだけチーム状態が悪い中、去年の優勝（ＣＳではダメでしたが）、今年の２位は、たぶんですが、他の監督でしたが無理だったのではと思います。監督の手腕によるものも大きかったはず。ここ数年、打てなかったりした選手を名指しでコメントすることが多く聞かれましたが、たぶん、原監督の思いから出たのではと思います。奮起してくれ！と。

でなければ、あれだけ色々な人から人望が厚くならないでしょう。 

にも関わらず、ジャイアンツの対応は、ちょっと許しがたいものがあり、ましては報道記事は解任だのなんだの。

原第一次政権から二次政権の間に誰かが監督していた時代、根っからのジャイアンツファンだった私は、興味が薄れましたが、原監督が戻ってからは再び復活。

次期監督は誰になるかわかりませんが、どうもジャイアンツという球団のなにがしたい？のかがわからない。たぶん、松井を一番監督にしたいのだろうけど、現実的のどうなん？？来年も勝つ気はあるの？？と思ってしまいます。

ま、ただのオッサンのたわごとですが。

ただただ、原監督には「お疲れ様でした」です。まだまだ若いし、形は違っても戻って貰いたいです。 

と、久々でもまとまらない文章はかわりません。

ま、１年以上前から知っている人でこれを読む人もたぶん少ないでしょうねぇ。