|
テーマ:ワイン大好き!(30893)
カテゴリ:物欲日記
今日の大阪はすごく良い天気。
平年に比べてかなり気温は上がるらしいが、それはそれで、心地よいと思う。 快晴、微風、秋というベストコンディション、なら、テニスをするしか!!(^_^; ついでに、テニス・ラケットのグリップがボロボロになってきたので、張り替えたり、新しいショック・アブソーバーを付けたり。 大阪ではイベントが続きます。 ニシノ酒店の西野嘉高さんは大阪・阪急百貨店うめだ本店のイタリア展に出展予定とか。 お近くの方は、11/16~22らしいので、行ってみてはいかがでしょうか? 私も空いている日があれば、買い出しに行ってみる予定。 当然、ノラキチの妻さんやkaoritalyさんも狙っているでしょ!? さて、今朝早くに神田・ヤナギヤさんにて、注文。 ---------------------------------- 【ドメーヌ レ ゾーレル】 ボルドーを代表し、ひいては世界を代表する『5大シャトー』。そのうちのふたつ、『シャトー・オー・ブリオン』と『シャトー・ラトゥール』で活躍していた2人の醸造家が夢のタッグを組み、ホームグラウンドを捨てて南仏で起こしたスーパーラングドック、それが今回ご紹介する『ドメーヌ・レ・ゾーレル』です。 オー・ブリオンを離れたサンジェルマン氏とラトゥールを離れたマギン氏は意気投合して手を組み、2年間もの土地探しのあと、この南仏の地で樹齢80年近くにも及ぶ古樹が植えられた手入れの行き届いた畑を見つけ出して1993年にドメーヌを設立。1995年からワインをリリースし始めました。 ---------------------------------- ・・・なんて、感じと、値段を見たら、飲んでみたい、と、ふだん飲み用にいいかも・・・、と頭の中でぐるぐる。 購入しました。 世界で1000ケースとのことですが、まだ在庫はヤナギヤさんにあるようなので、良かったら、もう少し購入したいと思います。 あとは、うちでの定番。 スティール ピノノワール サンジャコモ ヴィンヤード 2000 太陽を感じさせるカリフォルニアらしく、ピノらしい肉厚な果実味。上品な後味の甘酸っぱさ。タンニンは豊富ながらも甘みがあり、渋みや辛さを感じさせません。そんなところが、フラワーズ以来、大好きになった、カリフォルニア・ピノの特徴なのかも。 ひとつ残念な点を挙げるならば、この銘柄は今回在庫限りで日本への輸入が終了してしまうということ。どこかに新しいインポーターさんが手を挙げてくれないでしょうか。 アライアンス シラーズ 2002 9月のNY旅行でシラーもいいかも、と思ってからは、意識して飲んでいます。是非、焼肉とかで飲んでみたい。 アメリカの方で話題になって、なかなか入ってこない、なんて言っていたので、てっきりアメリカ産かと思ったら、オーストラリア産なんですね。 造るのは、オーストラリアのいくつかの生産者が集まってできた『オーストラリアン・ドメイヌ・ワインズ』という小さな共同体ドメーヌ。なるほど、それで「アライアンス」か。そして、オーストラリアの指折りの生産者『マクギガン』のワインメーカー、トマス・ユング氏が醸造を担当。 オークの大樽で15ヶ月の熟成というので、このお値段。 お手頃そうなので、良ければ、また買ってみたい。 以上、まだ飲んでもいないのに語っているが、今度飲んだときには再度、ご報告いたします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2005年11月05日 04時35分48秒
コメント(0) | コメントを書く |