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テーマ:楽しいNY生活(436)
カテゴリ:四方山話
こんな話があるそうです。男性の側から言うと、何とも言いようが・・・。
もう日本はイヤ!NYに脱出する若い女性が増加 米紙が特集 (15日・ニューヨーク 共同) 米紙ニューヨーク・タイムズは15日付で、「日本からの脱出」と題した特集記事を掲載、日本にない自由を求めてニューヨークに移り住む若い日本人女性が増加していると紹介した。 記事は、1990年代はフリーターの若い男女がほぼ同じ割合で渡米してきたが、最近は男性が日本経済の回復で職を得られるため、割合についても女性が増えてきたと分析。日本では結婚して出産することを求められ強いプレッシャーを感じるため、「自由な街」ニューヨークへ逃れてきていると指摘している。 3カ月から3年ほど滞在するケースが多く、東京の書店にはニューヨークのガイド本が並ぶ一方、マンハッタンのイーストビレッジには日本人女性が多く集まる居酒屋まである、としている。 記事には、プロのダンサーを夢見る二十歳代前半の日本人女性らが登場。「両親はとても保守的で、私が日本人の男性と結婚することを望んでいる」「ニューヨークには自由がある」などとの発言も載せている。 確かに、アッパーイーストの居酒屋にもやけに日本人女性が多かったですね。街を歩いて、日本語を両親と喋っている(当然ですが)と、「あ゛~、こんなところで日本語が聞こえる~」なんて、懐かしがられたりもしました。 日本人男性、見ないなぁ。ホントに女性の方が海外が好きなのか!? さて、そこで問題。なんで、NYなの? ほかでもいいじゃん。・・・で、やっぱり日本人コミュニティー(ここでは居酒屋)に固まるのね。何が自由で、何が日本で強いプレッシャーだったのかな。で、3年ほどで日本に帰る、と。 ま、タイムズの特集なので、NYに来る女性しか取材していないのは仕方がないかな。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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