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テーマ:家族の幸せって?(519)
カテゴリ:物言うブロガー
今日の大阪・泉南は、陽射しが強く、部屋の中にいると、ぽかぽか陽気です。しかし、海からの冷たい風が強いかな。さてと、夜勤に行かねば。
そんな中、先日のワイン会の様子もアップ。 産経新聞の記事から。 こんな状態だと、この先、悠々自適なんて遠い世界。ワインとか楽しんでいる時代ではなくなってしまいそう。私もそうですが、ある程度皆で支える世界を作るか、年金自体の制度を変えないとダメですね。年金は払っていますが、保証ならないとなると、401Kのようなものに自己責任でつぎ込まねば。 高齢者1人、現役何人で支える? 【17日・産経】→詳しくはコチラから。 現在3人→45年後は1.4人 高齢化や人口減少が続いた場合、高齢者1人を何人の現役世代で支えることになるか。厚生労働省の試算では、今後、団塊世代の高齢化を通じて現役世代の負担が急速に増大し、2005(平成17)年水準の「3人で1人」が2030年には「1.9人で1人」になると見込まれていることが分かった。2050年には「1.4人で1人」となる見通し。さらに政府の「悲観的予測」をあてはめると、2075年にはこの比率が「1対1」まで拡大する。 まじで、子供のいない人間、夫婦は、負担増、年金減の生活を強いられそう。そのような議論が活発になりそうですよね。 それでいて、子供がいる家庭は、虐待のニュースが多いような・・・。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2006年12月17日 13時48分51秒
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