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2022.12.04
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カテゴリ:教会史




苦難の中にある韓国

 

現在、世界の状況を見ると、最も苦難の中にある国家が韓国です。ですから、私たちはこの国を救わなければなりません。今、北韓の金日成が韓国の侵略を謀っています。

特に、先生が南韓にいない時に攻撃しようとしています。その期間は、30日から100日になると思いますが、それは先生の世界巡回期間です。先生は韓国を離れる時、

そのようなことは韓国の食口たちに話しませんでした。しかし特別祈祷をするように頼みました。それで、今韓国の本部教会では、毎晩祝福を受けた食口たち(男性)五人以上が、他の食口たちと一緒に徹夜祈祷をしています。

 

先生が韓国を発ったその次の日、政府は非常事態を宣言しました。これは単純な事件ではありません。また、先生は今年(1971年)が寒い冬にならず、川の水が凍らないよう祈っています。

それゆえに、今、皆さんは暖かい日々を過ごしています。さらに、二週間が過ぎれば、天気の心配がなくなり、凍て付く寒さはなくなるでしょう。

1972年四月15日は、金日成(主席)の60歳の誕生日です。サタンのための完成数が60です。一九七二年を越せば、金日成(主席)の運勢は徐々に下がっていくことでしょう。

 

一九七十年から一九七二年までの三年路程はとても大切な期間です。第二次七年路程が一九七四年に終わります。私たちはこの一九七四年まで南韓で、ある条件を立てなければなりません。これまで皆さんは、私たちが一つの国を神側に復帰できないと、大きな試練に直面するようになるということを知りませんでした。その一つの国は、先生が以前話したように、二つに裂かれた国であり、さらに神様とサタンが互いに讒訴する、板門店のような所がなければなりません。

今、西洋文化が、東洋文化と一つになろうとしています。西欧世界では、東洋のものごとを研究する若者が大勢います。皆さんは、東洋というとインド、中国など他の多くの国を思い浮かべると思いますが、

このような国はこれまで話した一つの国にはなれません。その国は二つに分かれていて、神様とサタンが讒訴する所が存在する国でなければなりません。

北韓では金日成(主席)をお父様と呼び、統一教会では先生をお父様と呼んでいます。東西の二つの文化は、他ならぬ韓国で一つになるべきです。韓国動乱時、米国をはじめとした一六ヵ国が南韓を助けにきました。そのような考えは、

これまでの歴史では決してあり得なかったことでした。韓国動乱は、南北間の内乱のようなものだったのに、どうしてあのように多くの国が助けにきたのでしょうか?

それは、国連決議で通ったからです。その当時は、トルーマンが米国の大統領でした。ソ連が拒否権を持っていましたが、その当時ソ連政府は、国連安全保障理事会へ代表を参加させませんでした。そのため、ソ連が不参加の中で通過され、国連軍として初めて他国を助けるために来たのです。

一六ヵ国から来た若者たちが血を流しました。彼らは、地上の全民族のために、その国の復帰に参加したという条件を立てなければなりませんでした。また、一六数には意味があります。

この数は四X四で、全国家を象徴します。

それはまた、韓国人と米国の国民をはじめ、他の民族たちが、一つの国の独立のために払った、初めての犠牲でした。

私たちがそれを外的に見れば、韓国や米国、他の国の間には何の関係もありません。ところが、もし私たちがそれを、摂理的な観点から見れば、その韓国動乱は、彼ら自身の国を復帰するための戦争であったのです。

韓国の復帰(統一)は全世界の統一を成し遂げる鍵になっているので、すべてが韓国にかかっています。現在韓国は、外的な面で早い進歩を遂げていますが、これは内的な復帰のための時間が近づいているからです。

韓国には三つの政権がありました。最初は李承晩政権で、その次はユン政権でした。その当時の党総裁は女性でした。彼女はエバの立場でした。今は朴政権で、彼は軍人であり天使長の象徴です。この軍政は、私たちの運動を支持します。朴大統領は七代目の大統領です。それは李大統領が三回、ユン大統領が一回当選して、今、朴大統領は三回目の任期中ですが、彼の三回目の任期は第二次七年路程の最後の年に終わります。八数は新しい出発の数です。ですからその年は、世界のために新しい運勢が到来する年です。神様の摂理の歴史は、このように一致しています。これは一年だけでなく、数千年を通した神様の歴史です。二度とこのような時はないでしょう。もし、私たちが韓国を失ってしまったら、同じような国を再び、この地上のどこで探すことができるというのでしょうか。ですから、今が一番深刻な時です。先生は、それがどれほど深刻であるかを、あまりにもよく知っています。それは、韓国と韓国の国民ばかりでなく、全世界のすべての民族はもちろん、天と地のためにも深刻なことです。

食口と韓国人、西洋人が先生と一体化して、北韓を十分に凌駕することができるよう、一緒に頑張らなければなりません。私たちは北韓の人たちと金日成(主席)が一つになっている、そのレベルを凌駕しなければなりません。私たちは北韓の共産主義者たちを凌駕し、中国とソ連も凌駕しなければなりません。

私たちが、共産主義者よりも強力に結束すれば、自由世界は滅びません。ですから、このような観点から見ても、米国はアジアから撤退できません。撤退すると米国は大きな損害を被るでしょうし、結局米国は、アジアヘ再び戻って共産主義者たちを凌駕していかなければならないでしょう。

それで、現在インドがソ連へ近寄っていますが、東南アジアは中国やソ連へ近寄るでしょう。米国はアジアで、第二次大戦前、つまり、日帝時代に直面したのと同じ状況にまた直面すると思います。

その当時、英国首相は「もし米国、英国、そして日本が一つになれば、自由世界は救われる」と言っていました。米国は日本と、ドルと円の評価切り下げや、

貿易摩擦などの問題をかかえています。しかし、たとえそうだとしても米国は日本をつかんで、日本を通して韓国を助ける道を開かなければなりません。これは摂理の観点からです。

米国はアジアから撤退し始めました。私たちはこのことを防ぎ、米国をアジアに縛りつけなければなりません。それで今、食口たちを全米50州へ送り出し、各州で基盤をくらなければなりません。

巡回期間に先生はこれをやります。

それで皆さんの中から、多くの志願者が出ることを望みます。年を取った人より、皆さん(若い人)が志願してくれるほうが、はるかに好ましいことです。皆さんは天使長の位置にいるので、自ら志願してそれをしなければなりません。皆さんが、アダムを助けなければならないのです。先生の言っていることが分かりますか? 志願しますか?






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最終更新日  2022.12.04 12:30:06
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