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2022.12.06
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自分の一族と氏族復帰のため頑張りなさい

 

皆さんには、皆さん自身の一族と、親戚たちがいます。ですから皆さんは、その氏族たちを復帰することができます。皆さんは、彼らを連れてくることができます。彼らを伝道することで、皆さんは三弟子,12弟子、そして氏族的な段階の人たちを形成することができるのです。皆さんの家族を伝道できますか。そのような意味で皆さんは、先生よりもっと恵まれた立場にいるのです。皆さんは、先生が全生涯を通して獲得したものを相続したのです。

皆さんは三年以上活動した後で、祝福を受けることができます。ただ、三年路程のみ通過することによって、皆さんはこのように祝福が受けられるのです。皆さんは、とても大きな特権を持っています。本当は、皆さんは今までの多くの人たちが負ってきたものより、10倍以上重い十字架を背負う決心をしなければなりません。

監獄にいる時、先生の両親が訪ねてくると、先生はすぐ両親を帰らせました。先生はそうしなければなりませんでした。兄弟たちにも決して会いませんでした。先生は兄弟、家庭、親戚たちを犠牲にして、新しい人たちを探そうとしました。先生は自分の両親、兄弟、または親戚たちを愛するより、皆さんをもっと愛してきました。それはなぜでしょうか?

神様がそうであられるからです。神様は、自分のひとり息子を犠牲にして、全世界を救おうとされました。神様は、独り子の命まで犠牲にして、全世界を救おうとされたのです。先生も、このような手本に従わなければならなかったのです。ですから、イエス様も神様を手本にして自分自身を十字架にささげられたのでした。甚だしくは、十字架の上でもイエス様を否定し、

迫害した人たちをも祝福しなければなりませんでした。キリスト教の歴史からも、やはり私たちは、どれほど多くのクリスチャンを犠牲にしながらも、神様がいかに世界を復帰することを望んでおられたかが分かります。

先生は、愛する人たちを犠牲にして、異邦世界を救う立場にいます。皆さんも、どれほど多く、これからもそのような事をしなければならないのでしょうか?しかし、皆さんはそうしなくてもいいのです。皆さんは先生が指示することだけすればよいのです。

皆さんは、そのような特権を持った立場にいます。これから皆さんには父母、兄弟姉妹、そして親戚たちを連れてくる責任があります。皆さんは、先生が異邦民族に対して尽くした以上に、彼らを愛し、彼らを連れてくるために努力しなければなりません。皆さんは、先生のように多くの苦痛を通過する必要はありません。なぜかといえば、人々は自然に彼ら自身の親戚に寄り添うからです。

 

しかし、先生はそれができませんでした。先生は右回りしなければならず、先生自身の家族は復帰できず、外の世界で人を捜さなければなりませんでした。今ごろ、先生の両親は虐殺されただろうと思います。先生が北韓を離れる前、そのすべてを推し量りましたが、先生は自分の親戚たちを捨てておいて、弟子たちを連れて南下したのです。これで、皆さんが祝福された立場にいるということを実感できるでしょう。

先生の母は、誰よりも自分の息子を愛した、愛の母でした。母はとても愛と思いやりのあるかたでした。しかし、先生はその母に「女よ、私と何のかかわりがありますか?」と言ったイエス様の立場に、先生自身を立てなければなりませんでした。母は先生を助け、協力する立場にいたのに、先生は背を向けたのです。

復帰の路程においては一寸の加減もありません。この数日間、先生の話を聞いてきた皆さんは、先生の意図するところをある程度は理解できたと思います。

皆さんは父母、兄弟姉妹、親戚たちを愛さなければなりません。先生の代わりに、先生ができなかったことを復帰しなければなりません。皆さんの父母、兄弟姉妹、そして親戚を、先生が愛そうとしたように愛する努力をしてください。

先生がどれほど彼らを伝道したいと思い、原理を詳しく教えてあげたかったか、想像できますか?

先生の兄とは霊的に一致していました。兄は霊界から教えられたのです。先生が世の中で最高の弟で、どこの誰もそんな素晴らしい兄弟を持つことはできず、兄弟の中の誰よりも優れているということをある程度は感じていました。兄は漠然と自分の使命を感じていましたが、それを詳しくは知りませんでした。兄はとても弟を愛していたので、弟のためにどんなことでもする準備ができていましたし、どんなことでもなせました。しかし、先生は兄にその話をすることができませんでした。兄を伝道することができなかったのです。

イエス様が自分の家族に捨てられ、先生もそのようなイエス様の立場にいたので、そうすることができませんでした。このような事を知っていながらも、そうすることができなかった先生の心はつらかったのです。もし先生にそのことが許されれば、先生は幾晩明かしてでも伝道したことでしょう。

皆さんが横的に、そのような人たちを復帰しなければならない立場にいるということを知っている限り、彼らの伝道のために頑張らなければなりません。もし、先生が皆さんの立場なら、徹夜しながら話すでしょうし、また、毎日たくさんの手紙を書くことでしょう。皆さんは外部の人を連れてくるより、親戚たちを伝道するほうがより簡単です。

皆さんがこの集団に入ってきたことによって、祝福されているということを、彼らに見せてあげなければなりません。

もし、皆さんが両親をここへ連れてきて、ここの生活などさまざまなものを見せてあげると、とても喜ばれると思います。もし、皆さんの両親がその事実を知って、皆さんが祝福を受けた立場にいるということを話したならば、皆さんの兄弟姉妹を連れてくるのはもっと容易になるでしょう。両親の誕生日などで皆さんが家へ帰る時、皆さんは両親に頼んで全親戚を集めるようにすることもできるし、その場で両親に司会を頼んで話すこともできます。お母さんには賛美歌のリードを、お父さんにはその集まりの司会をしてもらって、皆さんが原理講義をするのです。そうすれば、彼らはびっくりして目が丸くなり、「私が彼らを迫害したのは大きな間違いだった。彼らは、そのような祝福された立場にいて、そのようなことができる有能な人たちであることが分かった。」と、言うでしょう。このようにできますか?

これが今から皆さんがすべきことです。東洋の伝統は、復帰のためにはとてもよいものがあります。年下の弟は、兄に服従するようになっています。服従しないと、兄に殴られてしまうでしょう。両親の許しがあれば兄は弟を連れてくることができます。

甥や姪も問題ではありません。韓国人が自分の家族を連れてくるのは容易なことですが、こちらの状況(アメリカ)は、先生が見るには、少し違ったように見えます。しかし、人間はどこでも同じです






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最終更新日  2022.12.06 11:08:04
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