先日、Dr.から
「当分の間、なるべく独りで入らない方が良い」と指導を受けてしまった私。
先生は、私の身を案じてそうおっしゃったのに・・・
何を勘違いしたのか?手放しで喜んだのは勿論、うちの人!
早速、浴室から声が!
「おーいっ、おいでぇ~」
もうっ、大きな声でぇ・・・近所に聞こえるじゃん >>>
「イイヨ、狭いし、お互い入った気がしないでしょ?」
「ついでに背中の流し合いっこしようよぉ 早くおいで」
もう・・・ 仕方ないなぁ・・・・
「一年ぶり?位になるかなあ 二人で一緒に入るのさぁ」
「さあね・・・どうかしら・・・ それよりお湯が溢れそうだわ」
「じゃ、俺先に洗っているからさ、背中お願いね」
おいおい 一緒に入りたかった目的は それかいな。。。
「嗚呼、やっぱり擦ってもらうのは気持ち良いなあ ハァ・・・
あっ、
そこの肩甲骨の下辺りと背骨に沿っては思い切り力入れて良いからねぇ」
私はおんな三助かい?
「あっ、手に力入らないんだったよね?
ゴメンゴメン。今度は俺がしてやるからさあ」
ニッ と笑うな 気持ちわりいぃぃ
「ハヨハヨ座って。思いっ切り綺麗にしてあげるからさ」
「ゲッ、真っ赤になるほど力入れなくていいからね・・・」
「まあまあそう言わず、任せなさぁ~い っとぉ」
かなり嬉しそうだね
鼻歌も歌ってるし、楽しいのかい三助が?
「あのさぁ、先生は背中流し合いっこするために
『一緒にお風呂入れ』って言ったんじゃないのよぉ。」
「そんなこと知ってるよ。でも・・・ついでだし、久しぶりだし、良い事じゃん」
何がイイコトなのよおっ ~
それにしても、案の定の馬鹿力。
擦られたところヒリヒリするじゃないっ・・・トホホ
しかも、
当のご本人はご機嫌でシャワー掛けてくれてるしぃ
「人に洗ってもらうの気持ち良いだろう? ハハハ
「いいなっこれぇ~ このパターン最高じゃん 君もそう思うだろ 」
「私はさ、たまに声掛けしてくれる程度で十分安心だし、それが良いな」
「馬鹿だねぇしいたん、今んころ何言い出すんだい アハハ」
アハハって・・・・
これから当分こんな展開? やだよおぉぉぉぉぉぉぉ~わたしぃぃぃぃぃ~