徒然なるママのブログ

[不思議 & 霊的 な体験] カテゴリの記事

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  摩訶不思議写真　ご先祖様が子孫を見に来た

  それは急性虫垂炎のオペを受けた後のことです。病室のベッドの上で何気に撮り溜めた写真を眺めていました。ん？・・・・・ええ～？・・・・・・２度見とは正にこういう状態のことを言うのでしょうね＾＾；正月に自宅に集まった親族たちと別れ際に「そういえば一緒の写真撮っていなかったよね。撮ろう！」と代わる代わるに撮りあった写真です。玄関の正面は飾り棚がありそこにはお花や置物が飾ってあり端っこには床の間にあるのと同じような大黒柱があります。その玄関柱！！今までは何も見えなかったのです！それがその柱の中に女性と男性の立ち姿　女性は下半身が白いのでエプロン？　男性は明らかに着物姿（浴衣のような着物）若い女性の立ち姿　顔は見えないが白い上着に黒いスカート。  スカートの裾には白い玉模様。　靴下も靴も履いていて、すらっとしたまっすぐな綺麗な足。若い女性の後姿。何度見直しても柱に写る人の姿＼(◎o◎)／！これは良い写真なのか、悪い報せなのか・・・？だんだんと手が震えて来て平常心を失いそうになってきました。それで急いでその写真何枚かを私の友達のスマホに送りました。彼は沖縄の那覇市に住んでいらっしゃって有名な「ユタ」さんのお孫さんです。お婆さまと同じ不思議な力の持ち主で、私の外ブログを通してお友達になった方です。私は外ブログでは色々と不思議な写真もＵＰしているので、それがご縁に繋がったと言っても良いと思います。彼からのお返事：『姫　四人柱にいますよ　下の方にさー姫の先祖で坊さんになった方いまさんかな』ぎょ！ギョギョギョ＼(◎o◎)／！そのお坊さんの子孫の方がつい最近にルーツを探しながら実家に訪ねていらしたばかりなのです。「そんな人がいたのかねぇ～？」と疑問に思いながら実母が家系図を辿っていったら確かにいらしたのです。１０代くらい昔に養子に出られてお坊さんになった方が！私も不思議な話は実母から聞いたばかりだったのです。『うんうん　確かにいらっしゃいますよぉ～　どの辺に写っていますかぁ』『柱の写真全部に出てるが見るたんび変化している感じです』「写真の中に写りこんだ霊は動いているから見るたびに変わっている」とは違う友人から聞いた事はあるのですが彼からも聞こうとは・・・・『ご先祖が子孫たちの様子を見に来ているんでしょ。嫌な写真と違うさ』との言葉をいただいてやっとホッとしました。その友人はいつも『先祖を大切にして手を合わせて感謝することを忘れちゃ駄目さー』と言っています。今回も実家に行ったら仏壇参りかお墓参りするようにアドバイスを受けました。それにしても写真からこれだけはっきりと霊の姿を確認できたのは初めてのことです。今までは実際に有名なパワースポットの神社の森で、大木の枝の分かれ目の股の所でうつ伏せで静かに眠る精霊の姿を目撃しても、写真に撮ると唯の大木にしか見えなかったり・・・他の方が撮った写真から不動明王が見えたりする程度でしたから。あまりの不思議さに主人にも見せたところ『只の年輪と光にしか見えないよ』とのこと・・・あれれ体調が悪い時にだけ見えるのかしら？私もこの写真から今までは何も見えなかったんですもの。ほんとうに摩訶不思議な出来事でしたが、この写真が原因で更に不思議すぎる歴史的な物の発見のきっかけになるのですが、それは次回に記すことにします。それと彼が私のことを「姫」と呼ぶのには理由があります。先日先祖の城跡の調査が始まった写真をＵＰしたので、皆様もお分かりかと思いますが、彼はずっと以前に見せた私の写真に、私のお供や家来達が傅いている姿を霊視して、それ以来ずっと「姫」と呼んでいるのです。  

  2016.04.18

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  神様降臨の瞬間です

  福岡県にある神社 での写真を頂きました♪

  2014.10.27

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  戸隠神社の不思議写真　その２

  光の輪！とても不思議な写真ですよね(*˘︶˘*)

  2014.10.27

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  戸隠神社　奥社の参拝後に祝福を受けました。

  私の手元から不思議なエネルギーが出ています。そして身体全体も光の輪に包まれているように見えるんです☆

  2014.10.27

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  パワーストーン

  　　街のパワーストーン専門店で水晶のブレスレットを買いました。丸い水晶の間にはカットしたクリスタル水晶、そして一球だけ３月の誕生石アクアマリンを入れて貰いました。既に浄化してあるそうですが、自分で浄化リセットした方が良いのか迷っています。浄化の方法は清水・月・塩など色々あるようですね＾＾もう少し詳しく調べてみようと思います。

  2014.07.13

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  自分の不思議な力を意識した時

  私が『シックスセンスがある』と自ら言うのには根拠がある。色々なエピソードの中から、それを意識した時の話。 　　　　  「箸が転んでも可笑しいお年頃」？のころ日曜学校に通っていた。先ず当番が歌いたい曲をリクエストし皆で歌う(伴奏は録音された曲)祈り先生が聖書の一説についての解釈と説明先生から日常生活の感謝等についてのお話祈りお茶会その日　私は遅れていた当番であるにも係わらず！ハアハア言いながら教室に入るとニッコリした先生が「あっ、しいちゃんこんにちは(^O^)今日はしいちゃんが曲をリクエストする日だよね？さぁて、何番を歌いたいかなぁ？」実は聖歌には名曲が多いのだその日も歌いたい曲を予め決めていた訳ではないので何気なく歌集をパラパラとめくって眼に留まった〇〇〇番を口にした。すると部屋の中が急にザワザワし始めた「・・・なに？」先生の方を見ると戸惑った顔で私を見つめている「・・・・？」「いやぁ、これも神の小さな奇跡なんでしょうかねぇ！？しいちゃんが万が一　間に合わなかったら〇〇〇番を歌いましょう。と今　みんなに話していたところなんですよぉ(^O^)」「えっ！！・・・・＾＾；」私が驚いたのは言うまでも無い何の意識もせずにその局番を告げたのだから・・・これが相手の思考波を無意識に受け止めた最初の瞬間であった。

  2012.10.09

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  またもや　シックスセンス？

  友達のＫさんとスカイプで話していた。その内に懐かしき"かぐや姫"の話題となった。初めにＫさんがその曲を聴いてギターを買ったきっかけになったという曲「あの人の手紙」を聴いた。「次はしいたんが好きな曲？」との問いに色々な曲が胸を過ったが、訳も無く浮かんできた、「夢一夜」を口にした。　すると曲が終わった後も　暫くの沈黙・・・・そして暫くしてから、話してくださった。「僕が昔、心から愛した人が唯一僕の前で歌ってくれた歌なんだ。恥ずかしがり屋で人の前では滅多に歌わない彼女か゛ただ一曲歌える曲だと言ってアカペラで歌ってくれたんだ・・・」何てことだろう！私にとって、こういった事はよくあるが、今日はホントに驚いた。シックスセンスを活かそうとした訳では無かったのだから。「あっ　やっぱり　しいたんの力は　本物だわぁ＾＾；」とＫさんも驚いた！　　という一コマです。

  2012.10.04

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  七不思議

  私の通った高校は倒壊を防ぐための何本ものつっかえ棒で支えられている様な、それはそれは古い木造校舎でした。また、よく磨かれた廊下もギシギシと音を立てていました。こんな校舎には必ず「七不思議」なる物がありますよね^^;その多くは遠い記憶の彼方に去ってしまいましたが、南校舎の階段は放課後になると、上りと下りで段数が違う。 正面玄関の鏡は夜になると映らない中央校舎のトイレ　　すみから〇番目のトイレに入ると外から「未だ？」と聞かれる・・・・・・等々“都市伝説"とはまた趣の異なる"学校伝説"果たしてどの様に伝播して行くのか不思議ですよね・・・先輩から後輩へ？それとも親から子へ？それとも体験した生徒・・・から？　　　

  2012.08.25

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  亡くなった人を何人も発見した実父の話

  昨日の日記でも触れましたが、実父はそれはそれは不思議な人でした。只の農家の親父さんなのですが、まあ、家系図を広げてみれば、清和天皇の第？皇子にまで記述がされている、世が世なら城主だった筈。それは兎も角として、皆さまは一生の内で一体何人の水死体と巡り合うでしょうか？父は山中で自殺なさった方を含め、全部で９人の方を弔う経験をしました。頻繁に１１０番する実父はいつの間にか署内でも有名な存在になりました。　　　　　立ち込みで鮎を狙っていた時、有名なブランドバックが父のすぐ傍に流れて来ました。もしや・・・と嫌な予感のした父が近くの川草の生い茂った辺りを探ってみると、そこにはやはり・・・慌てて１１０番通報すると現場に来た警察官が「あ、また〇〇さんですかぁ・・・」ツナギのように長く黒い防水着を着た若い警官さんは父が川の中に居るので、結局入水することなく、父に岸まで仏様を寄せて来るように、川辺から支持する形となったようです。 川にはホントに多くの釣り人が入っています。なのに何故父ばかりが亡くなった方を見つけたのでしょう。父の不思議パワーが亡くなった方を近くへと引き寄せたのでしょうか？それとも・・・亡くなった方がやはりちゃんとお弔いして欲しくて、見つけて貰うために近寄って来たのでしょうか・・・？身体に何も携帯していなくても、空港の搭乗チェックで必ず警報を鳴らした父。 「裸になっても鳴るんだろなぁ。。。」と笑いながら言ったのんびりした声がいまでも鮮明に聴こえて来そうです。

  2012.08.24

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  シックスセンスの復活？

  現役で仕事に就いていた時は、説明不可能なシックスセンスで数々の不思議ごとを起し、社長は驚くやら、社内の伝説になった私ですが、体調や緊張感の違い等から(？)、最近ではめっきりその力も弱り、発揮できなくなっていました。　　　　　　ところが、このお盆実家にて実父の写真を見ながらよおく拝ませて戴いた翌日辺りからまた力の復活を実感するようになりました。実父は半端でないパワーの持ち主で地元でも有名だったので、亡くなって数年も経つのに未だに手を合わせていると周囲に熱さを感じることがあります。昨日は、何故かアイス枕を冷やさなくては・・・と思い立ち、ただでさえ余裕の無い狭い冷凍庫ですが、朝に2個入れておきました。すると、お昼過ぎ主人が早退して帰って来たのです。それも凄い発熱早速例のアイス枕が役に立ちました。これには主人も驚き・・・夕方には暫く立ち上げていなかったスカイプを久し振りに開いた瞬間に、友人からの着信音。彼女ともここのところ繋がっていなかったので心から驚きまた嬉しく思いましたが、考えてみれば、何故スカイプを開こうと思い立ったのかは説明できません・・・これらの出来事を全部「偶然だよ」と言ってしまえばそれまでですが、「偶然に思える必然性」だったのでは・・・私のシックスセンスは弱い予知能力、磁気電波反応性ではないか・・・と思える今日この頃。皆さんもそうかと思い込んでいましたが、携帯が壊れる前は、鳴る寸前に何故か手に取ったりしていることが当たり前のような日々でしたから。

  2012.08.23

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  それは美しい一粒の雫

  只今17:20  とても激しい雷雨です            先程、少し開けていた窓も慌てて閉めました。私は何故か・・・稲光が見えると雷音が聞こえるまでの秒数を数える癖がついているんです。それによって雷が近いのか遠いのかが判るんですものね。要は「ピカリ」となってから音が聞こえるまでの間を秒計算すれば良いんです。光ってから音が伝わるまでは　　1秒＝340ｍ例えば光ってから5秒後に音が聞こえれば340×5＝1700ｍ　今日は、一番早くて3秒でしたので、約1km程離れた場所で鳴っていたのですね・・・道理で頭を抱えたくなる位の爆音でした。                  ところで何年か前、家の北側の草地に雷が着弾する瞬間を眼にした事がありますそれはYouTube等で紹介されている様な稲光では無く、全く想像だにしなかった美しい光景でした。上空から光の玉が落ちて来て、ポトンと着地の瞬間は青白く光る一粒の大きな涙の雫のようでした。そして一瞬の内に地面に吸い込まれて行ったのです。私は、雷の音に気がつかない程に、そして呼吸さえ忘れる程に眼が釘付けになっていました。                  ← こんな感じ余りに神秘的な光景で   畏怖感さえ覚えました。                                                                 翌日、落雷したと思われる地点に怖々行ってみると、雑草地の中に小さな焦げ跡がありました　　　

  2012.08.18

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  ワープした自転車の鍵の話し　　(編集後再掲)

  　　　　　　梅雨も明けましたので、涼しいお話第２弾。これこそ摩訶不思議なお話なんです心臓の弱い方はご注意を不思議な個性を持つ次女がある夏に体験した話の再掲です。前回書き足りなかったところ等補足しています。以下、「私」とは次女のことなので悪しからず私は高校時代、毎朝Ａ駅まで自転車に乗って行き、そこから電車で通学していました。駐輪場は、駅から５００mくらい離れた空き地で、舗装もして無く、結構雑草も伸びていました。さて、ある日、電車から降り駐輪場でいつものように自転車のロックを解除しようとした時に、肝心のキーを紛失していることに気がつきましたそれから毎朝毎夕どこかに落ちているに違いないと、道路と睨めっこしながら探し続けましたが、結局キーは見つかりませんでした・・・家族や友人から貰った大切なキーホルダーが付いていたので、かなり残念で悲しかったです。　 　　　　　　　　空しく日々は過ぎて行き、（もうそろそろ諦めようかな）と思い始めていた頃のことです。丁度夏休みだったので、街の中心地にあるＢ駅の近くの図書館まで母に送ってもらい、涼しい環境で友人と一緒に勉強をしました。友人はＢ駅から電車に乗って帰ることになっており、私は母がまた車で図書館まで迎えに来てくれることに決まっていましたが、急に、Ｂ駅まで友人を送って行こうと思い立ち、母には駅まで迎えに来てくれるようにと連絡しました。駅に着いて電車の時刻表を確認したらまだ２０分位も時間があります。駅の中で待つのは暑いので、外に出て石造りの水飲み場のすぐ傍の縁石に二人でチョコッと腰かけました。どの位経ったか分かりませんが、話しながらも何気なく正面にある水飲み場の方に眼が行きました。んん・・・・・・・・？　　　そこに、何か見覚えのある様な物が・・・水飲み場の石の縁にチョイと置かれた感じで。我が目を疑いましたが、どう見てもっ！何度見直してもっ！「あれぇ　これ私の自転車のキーだよ！何でぇ　こんな所にぃ？」数々の私の不思議な体験に立ち会ってきて、少しのことでは驚かなくなっている友人も、流石に眼をまん丸くして凝視するばかり。もし、一緒に勉強することにしなかったら・・・もし、図書館で別れていたら・・・もし、Ｂ駅で友人が時間待ちすること無く電車に乗っていたら・・・もし、二人で座ったのが別の場所だったら・・・こうして、いくつもの偶然が重なり合って、私の自転車のキーが無事手元に戻って来たのです。まじで、不思議で奇跡的とも言える経験でした。

  2012.07.28

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  夏なので、涼しいお話を！

  ある　夏の涼しい思い出です 当時住んでいた職員住宅から勤め先までは、自転車で２０分位かけて通っていました。大抵は同じ経路を通っていたのですが、段々と新たな近道を見つけては少しでも短時間で往復できるようにしていくのが楽しみの一つになっていました。そんなある日、仕事が終わって自転車に乗る時には今にも雨が降り出しそうなお天気でした。少しでも早く家に着きたいので、当然・・・新たな近道を開拓しようとそして近道と思われる道を見つけては迷わずに入り込んで行きました。その内に・・・その日に限って、いつもと様子が違うんです。確率の計算式の様に角を曲がる度に、道の選択肢が段々と減って行くんです。折も折、辺りは段々暗くなって行きます。空模様も益々怪しくなってきました。何処からか“雨の匂い”もして来ました。焦る気持ちで、自分が古い木造住宅が並ぶ狭い路地へいつの間にか迷い込んでいることには気が付きませんでした。そして、何かに導かれるようにある角を曲がると突然目の前にこんもりとした大樹に囲まれた神社が現れ、行き止まりになっていました。あらら、どうしましょ・・・フと眼を右に向けると、神社の脇に自転車一台がやっと通れる位の狭い脇道がありました。ハハン　　そこを通れば向こう側に出られるのかも・・・気持ちを立て直して雑草に覆われた細道を通り抜けしようとフラフラ進んで行きました。ところが・・・・・・・・・・ずっと続いているかと思われたその道は、かなり大きな木造家屋の玄関前で断ち切れていました しかも前を遮る建物・・・それは　廃屋　　でした。　　朽ち果てる寸前の様子で、窓は割れて家の中は真っ暗・・・ その瞬間全身頭のてっぺんまで鳥肌がゾゾゾと　産毛までもが総立ちになりまた  荒れ果てた真っ暗な屋内で　何か　が　ヒューッ　と動いたんです。臆病な私の心が見せたものでしょうか・・・それとも迷い猫だったのでしょうか・・・それとも 兎に角　私は猛烈な勢いでUターンして、どうやって家まで帰れたのか、どの道を通ったのかも覚えていませんでした。家に着くまでの間、鳥肌はずぅ～っと立ったままでしたよぉ後日、主人と一緒に記憶を頼りに自転車で行ってみましたが、その家どころか神社に行き着くのさえ、もの凄く大変な迷路のような路地街でした・・・

  2012.07.27

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  確率の計算？できましぇ～ん！

   　　　　　　　　高速道路の追い越し車線をずっと走っていたのですが風力が強くなって来たので走行車線に一旦入った、その・・・まさに　　　　　その瞬間にベチャッ何やら白い物がフロントガラスの右隅に落ちて来ました。「あぁ　あああああああああ」二人の口から同時に絶叫が生憎とウォッシャー液を噴射してもワイパーもそこまでは届きません上空高く　飛んで行く鳥の糞が１００km/Ｈで走行中の車のフロントガラスに着弾する確率って・・・・「固まったら汚れ落ち難くなるね・・・」と主人が呟いた、その時、今度は主人の嘆きの声が天に届いたのかしら突然、大粒の雨が当たって来ましたフロントガラスもお蔭ですっかり綺麗になって一安心それに私の眠気も吹き飛んでしまいましたよ

  2012.06.10

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  これは予言ですか？

   　　　　昨年のあの大震災その日の少し前頃から「３．１１こわい　こわい・・・」と言い続けていた幼児がいましたその子が今また頻繁に言っていることそれは「５．２２ぐっちゃぐちゃ　５．２２ぐっちゃぐちゃ」信じるか　信じないか何かの予備準備をするか　しないかそれはあなたの自由です私の願いは一つだけ 「不思議なこと」の一つとして想い出となりますように・・・・・・ 

  2012.05.08

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  オーブ？不思議な物が写りこんだ写真

  昨日アップしたプログに載せた娘が孫を抱いている写真。余りに不思議なので切り取り加工しましたが、本日、改めてその部分だけ紹介します。娘の左頭部の傍にハート型の様なオーブ 拡大して見るとヒラヒラとリボンの様な物も付いています。見ようによっては、笑っている様にも感じられ・・・ 私たち家族の意見は、「亡くなった親父さんが初の曽孫を見に来たのでは・・・？」「赤ちゃんの守護霊じゃないの？」 赤いオーブは危険を知らせますが、青いオーブは心配いらないそうな。因みに、実父は生前、私の次女以上に不思議な個性の持ち主で川流れや車内自殺の人等を計９人を見つけたり、空港のチェックを通過すると必ず機械のエラーを引き起こし、水利権の問題で県職員に頼まれて〇〇組に出かけた時には強面の兄さん達に向かって一喝し、帰り際にはトップをはじめ全員に最敬礼で見送られ、愛犬も実父の死後１週間後に後を追うかのように亡くなった・・・と言うように数々の逸話の持ち主で実父が「見に来た」という意見にも自然に納得の空気が流れたりして皆さん、冷静な眼で観察して意見を聞かせてくださいませ　

  2011.11.14

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• 消えた一日

  あれぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇぇさっきのさっきまできょうは、１０月の１８日と勘違いしていたわ・・・光触媒について、あれこれ調べて日記にアップしたのが１８日になっていたので、はぁ～」１８日は大切な定診の日。予約時間はとっくに過ぎて行いるし、どうしましょう・・・・・念のため、窓口に電話を入れると『昨日いらっしゃらないからどうしたのかな？と思ってましたよ・・・』との返事。はぁっあ　予約は昨日で、昨日はもう過ぎた・・・という事は・・今日は１９日で水曜日ナノ　　　ギョギョギョォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォォわたしはどうすれば良いの？　　薬は？　体調へのアドバイスは？担当のDrは月に数回しか診療に来て下さらないし取りあえず、次回（来月）の予約を取って、薬は明日か明後日に処方箋を書いていただく事になりましたが・・・・・　未だ私の頭の中は混乱イランぺへらん花魁そうらんしっかりしとらんわからん昨日一日起きとらんかったのかしらマジに記憶が喪失してるわ・・・思い出そうとしても。。。頭が痛くなるし、パニックになっても余計に困るのでこのまま静かに床に入ります。一日丸ごと記憶が消えたのは生まれて初めてだわ

  2011.10.19

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• ひとり！多かった話

  また夏に逆戻りしたようなお天気で、しかも湿度もあるので、少し動くだけで汗が流れ出るそんな　一日でしたね。　　　　　　　　　　　　　 今夜は　暑さをちょっと和らげる小話をひとつ(^^)v例の次女の不思議な体験談です。彼女が高校生の時です。夏休みを利用して、ある焼肉屋さんでアルバイトをしました。 ある日、家族のお客さまが来店し、「いらっしゃいませぇ～」と声を掛けながら人数を確認すると、全部で５人だったそうです。ご夫婦とお子さん３人。そこで、ボックス席ではなく６人位の人がゆったりと座れるコーナー席に案内したそうです。先を歩きながらも、ご夫婦が空いている４人席の方を振り返り、席に座る時も二人で不審そうに顔を見合わせているのがちょっと気にはなったようですが・・・次に、お水とお絞りを５人分お盆に乗せて、オーダーを取りに伺うと、最後に入って来た５歳位の男の子の姿が見当たりません。トイレにでも行ってるのかな？　　と思いながら４人の前にコップ等を置き、もう一人分を何処に置こうかと、「すみません、こちらは何処に置きましょうか」と聞くと、先ほどから不思議そうに娘を見ていた奥さんが「いえ、私たち４人ですから・・・」と一言次女は、あっ、また　やっちゃった(―_―)!!　　どうしよう・・・その場を取り繕うのに困った娘の顔を想像して、可笑しいやら、ちょっと怖いやら　の気持ちになった私です。そんな不可思議な事もあるんですよぉ

  2011.09.14

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  「オーラ」　って？

  今日は、久しぶりに不思議な経験を書きたいと思います。何年か前の事ですが、お盆帰省してきていた次女と夕食の食器洗い物をしているとお皿を運んで来てくれた主人が私たちの後ろを通って部屋の方へ戻って行く時に、次女の後ろを通過しようとして突然、すごく　大きな声で「あちっちっっっ」と横に飛び退いたのです？？？私と次女は主人が何故急に大騒ぎしたのか判りません・・・「急にそんな大きな声出して、いったいどうしたの？」「今さ、そばを通ったら、もの凄く熱いものを押し当てられた様な感じがしてびっくりしたんだよ。特に、右の腕がさ」はぁ？　「どんな熱さだったの？」「ううん・・・？　ちょうど、アイロンの蒸気を当てられた感じかな・・・」「静電気を感じたんじゃないの？」「いや、絶対にそれは違うな。」「貴女は自分が熱かった？」「全然。母さんだって熱くなかったでしょ？」しばらくの間この不思議な現象をどう納得するのか・・・とみんな沈黙。「そう言えば・・・この前さ友達とプリクラ撮りに行ったんだぁ。普通のじゃなくて、オーラの色が出るやつ」「そんなのもあるんだぁ」「それで、私の写真は真っ赤だったわ。なんかねっ、不動明王の背後にある炎のようだったぁ！」そのオーラの熱を主人が感じたの？それにしても不思議な出来事でした(-_-)!!で・・・・やっぱりオーラってよく聞くけどいったい何よとまたもや私の好奇心（イエイエ探究心）がモクモクと・・・以下は、割と解り易い説明が載っていたＨＰからの抜粋です。　　　　　　オーラとは「オーラ」っていったい何でしょうか？　　　　　「あの人はオーラがある」「あの人のオーラは輝いている」などのように、昨今は「オーラ」と言う言葉を日常のように見たり聞いたりされると思います。また、「オーラの泉」などのテレビ番組でも、江原さんなどの有名人が、オーラを語っていますので、「オーラ」を知らない人はあまりいないと思います。オーラの存在などのスピリチュアルなものが自然なものとして受け入れられ、見えないものでも受け入れられる時代になってきています。オーラとは、人間界を含めたあらゆる生物に存在する「微弱な電磁場エネルギー」であり、特有なエネルギーを放射している発光体であり、生命エネルギーの表れであるとも言えます。オーラは「形を持たない体」でもあり、「触角の役目」もしている、「体を包んでいる輪のようなもの」だと言われています。全ての事物は、生命エネルギーや宇宙エネルギーから成り立っていると言います。 ある人に会った途端に、「この人とは気が合いそうだ」とか、「なんか合わない気がする」と感じたことはないでしょうか？または、ある人がいるだけでその場の雰囲気が明るくなったり、暗くなった気がしたことはないでしょうか？また、ある人のことがふと浮かんできたり、その人のことを考えていたら、後でその人から連絡があったというような経験はないでしょうか？こういった目に見えないけれど感じるものこそが「オーラエネルギー」の一部でもあるのです。私たち人間は、常に「光の波動のエネルギー」と共に存在しているスピリチュアルな生き物ですので、超能力者でなくても、誰でもが持っているものなのです。ですので一般的にはオーラが見えない人がほとんどだと思いますが、実際には、エネルギーである「オーラ」を本人は気づいていなくても、感じとっているのです。オーラの中には、その人それぞれの「性質、体質、個性、健康状態」や「現在、過去、未来」等さまざまな情報が含まれているのですが、ほとんどの方が、それらの情報のごく一部を感じ取っているのです。オーラは色により、さまざまな意味がありますが、それを知るだけでもとても役に立ちます。　　色の意味の一例　　　　赤＝活発・情熱・強固な意志　　　　青＝平和・精神・愛情　　　　緑＝ヒーリング・深淵な知識・完璧主義　　　　紫＝崇高・神秘的直感力科学で証明されたオーラ科学的にも存在する「電界」「電磁場」という名のオーラ「サイエンスZERO」と言うテレビで、オーラが科学的に紹介されたことがありました。と言っても、番組の中では「オーラ」という言葉は使わず、「電界（でんかい）」と言っていました。人の体の表面には強い「電界」が存在し、体をすっぽり覆っているとのことですので、まさに「オーラ＝L（ライフ）磁場」のことです。電界とは何かと言いますと、電荷（でんか＝素粒子や物体が帯びている電気の量で、周囲に電場や磁場を作り、すべての電気現象のもとになるもの。）の間に作用する「引き合う力」や「反発する力」が働く空間のことです。電界を計る計測器を人体に近づけていくと、体表から15センチほどの所から計測器が反応しだして、体のどの位置でもほぼ同じ数値がでており、電界が全身を覆っていることがわかりました。「電界はさまざまな周波数が入り混じってできている」ことも判明したそうなのですが、これは、古来インドで、「各チャクラの周波数はそれぞれ違う」と言われ、チャクラとオーラは密接な関係にあるというあかしでもあります。また、「電界」には心臓から生じる電気信号も含まれるので、イスに座るだけで心電図が測定できる研究もされてると言うことからも、「オーラは心身などのさまざまな状態を反映している」と言う裏付けにもなるのではないでしょうか。また「電界」は電気的性質を持つことから、近くにある電子機器などの影響を受けやすい性質があることも判明したということです。オーラは「良い影響も悪い影響も受けやすい」生命磁場です。その他、ネットのニュース情報からは、「人の気配の正体」として、「人体の周囲を包むように存在する電界が関係している」と考え、東大や富山大の教授が研究しているそうです。「人の気配」とは、まさにオーラを表わす言葉です。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　参照文献：http://www.cosmoaura.com/

  2011.08.29

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• 同じ人に４回スカウトされた話

  いつも次女の不思議な話が多いので、今日は違う人の話を書きます。 いえいえ、これは私の経験ではありません。昨年11/29に結婚した長女が経験した不思議でアホな話です。１回目池袋駅の西口で・・・「お嬢さん、深夜の〇〇学園って知ってますよね。それに出ませんか？貴女なら人気出ると思うなあ」と声を掛けられたのですが、登校途中という事もあり、「すみません、興味ありませんし、TV観ないですから・・・」と急いで立ち去ったようです。２回目立川駅の前で友達と一緒にいるところを・・・「お嬢さん××事務所の者ですが、お嬢さんの様な雰囲気を持つ人に今まで出会った事がありません！芸能界に興味はありませんか？」と同じ人から声を掛けられたのですが、「いいえ、全く興味ありません！」と即、断ったようです。でも、内心、そのスカウトマンの行動範囲の広さに驚いたらしいです。３回目大学の校門の前で「お嬢さん、田中麗奈に似てると言われた事ありませんか？貴女なら彼女より人気が出ますよ。やってみませんか」とまたまた同じスカウトマンから声を掛けられましたが、気の長～い彼女も流石に呆れて「あのぉ～、前にも声を掛けていただきましたよね？覚えていらっしゃらないですか？」「えっ・・・いいえ・・・初めてです。」と言いながら立ち去ったそうです。番外編池袋駅の東口をすっぴんで、帽子を深々と被り、急いで歩いている時に「お嬢さん・・・」と声を掛けられ、同じ人かと思い「またです・・・かぁ」と答えかけたら、カメラを抱えた全く別の人で、「ファッション誌『ViVi』の読者モデルを募集しています。写真だけ撮らせてもらえませんか？審査を通過したら連絡します。」と言われ、「でも、ノーメークですし・・・」「いえ、それでいいんですよ！」と押し切られ、撮影に応じたようです。その後、何回かイベントに駆り出されたみたいですね。４回目結婚後、お腹が大きくなってエッチラオッチラ新宿駅を歩いている時に、後ろから「お嬢さん！」と聞き覚えのあるような声が。振り向くと「あっ、妊婦さんでしたか！後方からでは全く判りませんでしたよ。どうですか、妊婦さん専門誌のモデルになりませんか？」このスカウトマンさん、どこにでも出没するのねっと、長女はもう返事する気も失せてしまったという話し。デス

  2011.08.23

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  次女の特別な個性に気付いた瞬間

  先月の１８日に日記をアップしてからひと月経ちました書くことが無くて困った日もあったり、知らず知らずに長～い文章になって、推敲するのに時間が掛かり過ぎたり・・・まあ、毎日アップするのは無理だと思いますので、スローペースでも楽しみながら続けていけたら。と決意を新たにしている私です。さて、                             昨日の「私」。つまり私の次女のことですが、その特別な個性に何となく気が付いたのは彼女が２歳の頃です。そろそろお昼寝から起きたかしら？と、そろりそろりと覘きに行くと・・・天井の方を見ながらニコニコ笑っていて、手足もバタバタと思いっきり動かしてなにやら喜んでいる様子。？？？　　　なんなの？　　これは「○○ちゃんおきたねぇ」「なにしてたのかなぁ？」「いまねっ、しろいおばたんがあそんでくれてたの」はっ！？　　しっ白いおばさんって？それからも、上を見てバイバイしていたり、何かが動くのを眼で追うかのようにずっと見ていたり・・不思議な仕草がずっと気にかかり、もう少し上手にコミュニケーションが取れるようになってから「しろいおばさんって　どんなひとなの？」「あのねぇあのねぇ、しろいシーツをかぶっていたから、おかおはみえなかったよ」　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　ぞぞぞ・・・私の想像したとおりの答え　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　この子には見えてるのかしら　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　 これが、そう思った瞬間です。　　　　　　　　　　　　 　　　　　　　　　　　　　　　　　　

  2011.08.18

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• [戻って来た自転車のキー」　のはなし

  お盆も過ぎましたが、まだまだ暑いので・・・今日は、例の不思議な個性を持つ次女がある夏に体験した話をします。以下、「私」とは次女のことなので悪しからず私は高校時代、毎朝Ａ駅まで自転車に乗って行き、そこから電車で通学していました。ある日、電車から降りいつものように自転車のロックを解除しようとした時に、肝心のキーを紛失していることに気がつきました。それから毎朝毎夕どこかに落ちているに違いないと、道路と睨めっこしながら探し続けましたが、結局キーは見つかりませんでした・・・家族や友人から貰った大切なキーホルダーが付いていたので、かなり残念で悲しかったです。空しく日々は過ぎて行き、（もうそろそろ諦めようかな）と思い始めていた頃のことです。丁度夏休みだったので、街の中心地にあるＢ駅の近くの図書館まで母に送ってもらい、涼しい環境で友人と一緒に勉強しました。友人はＢ駅から電車に乗って帰ることになっており、私は母がまた車で図書館まで迎えに来てくれることに決まっていましたが、急に、Ｂ駅まで友人を送って行こうと思い立ち、母には駅まで迎えに来てくれるように連絡しました。駅に着いて電車の時刻表を確認したらまだ２０分位時間があります。駅の中で待つのは暑いので、外に出て石造りの水飲み場のすぐ傍の縁石に二人でチョコッと腰かけました。どの位経ったか分かりませんが、話しながらも何気なく水飲み場の方に眼が向きました。んん・・・・・・・・？そこに、何か見覚えのある物が・・・水飲み場の石の縁にチョイと置かれた感じで。我が目を疑いましたが、どう見てもっ！何度見直してもっ！「あれぇ　これ私の自転車のキーだよ！何でぇ　こんな所にぃ？」数々の私の不思議な体験に立ち会ってきて、少しのことでは驚かなくなっている友人も、流石に眼をまん丸くして凝視するばかり。もし、一緒に勉強することにしなかったら・・・もし、図書館で別れていたら・・・もし、Ｂ駅で友人が時間待ちすること無く電車に乗っていたら・・・もし、二人で座ったのが別の場所だったら・・・こうして、いくつもの偶然が重なり合って、私の自転車のキーが無事手元に戻って来たのです。まじで、不思議で奇跡的とも言える経験でした。

  2011.08.17

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• ５歳の子供の口を借りた神様？

  各地域には鎮守の森が有り、神社がその森に守られるようにして存在していることも多いと思います。私の地元にも田園地帯の真ん中に、こんもりとした大樹に囲まれた、参道に入って行くと薄暗くて独特の雰囲気を醸し出している神社が在ります。亡くなられた人の霊魂はまずその神社に向かい、新盆を迎えた家では、その神社からお札を頂いて家に持ち帰り、丁寧に祀る習慣のある地域があります。もう、随分前の話です。これは、その現場に遭遇した人から聞いた内容です家族や親戚がお参りした後、最後に５歳になる息子が正座し、両手を合わせて拝み始めたところ、突然、その子が涙を流しながら「苦しい！くるしい！　早く出してくれぃ！」と言い出したのです。その時の子供の様子はトランス状態で何かに取りつかれたかのように「息ができない・・・早く出してくれぃ」と繰り返してばかりいたそうです。余りに不思議な光景にその場は騒然となり、何か苦しがるような原因があるのかと回りを探りはじめたそうです。そうしたところ、神社から頂いて来たお札の袋がしっかりと封がされたままで祀られてあることに一人のおばあさんが気が付き、「袋からお札を出さないもんで、苦しがったのかもしれん…」とさっそくお札を取り出して丁寧に置き直した途端に５歳の子供は泣き止み、「ありがたや・・ありがたや・・」と呟いていたそうです。その場に居合わせた人たちは皆言葉を失って、しばらくの間、互いの顔を見合わせていたそうです。因みに当の子供にその時の記憶は全く無かったそうです。

  2011.08.14

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• おんぶして仏様を送迎

  私の実家では、お墓の掃除が済み、１３日は、さあいよいよご先祖の仏様をお迎えに行きます。お墓は竹藪の中に在り、提灯を持った人を先頭にみんなで笹道を踏みしめながらガヤガヤとお墓に向かいます。お墓に着いたところで皆でお参りし、代表者がしゃがみ込んで、「さあ、お迎えに参りました。私の背中に乗ってください。」と本当におんぶをする格好をして家まで向かいます。そうやって、家のお仏壇まで案内をするのです。そして、１６日の送り日には同じように仏様をしっかり負ぶってお墓までお送りするのですが、この時はみな無言で歩きます。ここからが大切なのですが・・・・・仏様を降ろした後は、絶対に後ろを振り向いてはいけないので、ひたすら前を向いて黙々と家まで帰るのですある年の１６日、仏様を無事お送りしてきた子供が家に着いてからシミジミとこう言いました。「ボク、行く時は重たかったけど、帰る時は背中がすごく軽くなったよ！」真摯に真顔で言う姿に、大人たちは困惑してしまいました(＠_＠;)

  2011.08.13

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• 子供が「見える」と言ったら否定してはいけない！

  それは次女が４歳の頃、蒸し暑い夏の夜、突然始まりました。それまで静かに寝ていた娘が急に起き上がり、「かあたん、かあたん、いまお部屋にニャー（猫）が入って来たよ。ほらっほらっ、シッポをトントンしてるよ」と私を揺り起こすのです。私はびっくりして飛び起き部屋の明かりを点け、「何言ってるの？なぁんにも居ないよ」と言い含めて寝かしつけました。ところが、それからあまり時間も経たない内に「かあたん、かあたんやっぱりニャーがほんとに居るよ。しっしっ、静かにっね、今度は頭の所にいるよ。今ね、『ニャー』って鳴いた・・・　まだシッポトントンしてるよ」と言い張るのです。その内に主人や２歳年上の長女も起きて来てちょっとした騒ぎに！そんな事が一月位続き、医学書で調べたり友人達に相談したりしてこれは[夜驚症]や[夢遊病]とは違うのかも・・・と心配になり、総合病院の小児科の先生に相談しました。先生は私の話を聞き、「お子さんが『見える』と言っている時は、たとえ大人に見えなくても本当に見えているのです。それを絶対に否定してはいけないですよ。否定し続けると、何を言っても信じてもらえないんだ、と段々親不信になっていってしまいますよ。もし、また『見える』と言ったら、それを『ほんとにネ』と全面的に受け止めて感情を共有してあげるんです。それから部屋を明るくしたり、手をパンッとたたいて、『ほらっ、今お母さんが手を叩いたら部屋から出て行っちゃった』と安心させてあげると良いです。お嬢さんは人一倍感受性が強いんです。これはとっても良い個性なんですよ。今後も似たような事があるかも知れませんが、やはり親が否定し続けると親不信どころか社会不信になってしまう可能性がありますからね。」先生のアドバイスに従って接していく内に知らずしらず静かな夜が続くようになって行きました。しかし、大人になった今でも豆電球を点けて寝る習慣は残っており、旅行等で一緒に寝る時は、私アイマスクが欠かせません。 

  2011.08.09

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• お札が残っていた部屋の話 その３

  二人の所に遊びに行き泊まる事もよくありました。が次女の部屋に入る時は、自然と声を抑え気味に「おじゅましまぁ～す・・・」という感じに声掛けするようになっていました。何といっても・この部屋の主役は神社へ向かう御霊たちであって私たちはその通り道にたまたま仮住まいさせてもらっているだけですから。 ある日の夕方、娘のベランダ側の窓がコンコンとたたかれました。娘は「えっなに？」とベランダを見てみると、朝干した洗濯物がそのままになっていました。「あっ　ヤバヤバ　忘れていたぁ～」と慌てて部屋の中へ取り入れた、その瞬間に夕立がダーッと振り出しました。娘は思わず声に出して「ありがとうっ」と言ってしまったそうです。また、ある時は前夜、遅くに帰宅し爆睡してしまって、このままでは学校の講義に間に合わなくなりそうだった時、複数の手が布団を叩く感覚で目が覚めたそうです。どうも神社に向かう御霊に悪い人はあまり居なかったらしく、助けられたこともあったんだな・・・と親としては複雑な心境になりました。４年経って退室する時、「大家さんに一回しっかりお祓いするように言っておいた方が良いんじゃない？」とかいう意見も出ましたが結局はそのまま・・・先日、今の住居を訪ねた時、娘が真剣な顔で「お母さん、今になってみるとはっきり分かるんだけど、あの部屋と今の部屋の違い！」「何がどう違うの？」「部屋の空気の重さね。それと、空気全体の明るさかな・・・」「そんなにはっきり分かるものなの？」「そりゃあもう！全く違うよ！今のこの部屋が普通の部屋なんだって改めて実感しているもの・・・」とシミジミと言いました。このように娘が言うことを、「なに言ってるの！」「そん者居る訳ないでしょ！」「そんな事何かの勘違いよ」と否定しなかったのには理由があります。次女が４歳の頃に大変な事が有り、一月間位の間は毎晩が『エクソシスト』のようでしたが、その時診ていただいた病院の先生のアドバイスにより親の考え方、娘への接し方を変えざるを得なくなったからです。本当にこれで良いのか？と悩んだ時もありましたが、先生はその後、県下で一つだけの子供専門病院の院長になられた位だから正しい指摘だったのかもしれません。そのエピソードはまた後日、「夜驚症？」という内容で書くことにします。

  2011.08.06

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• お札が残っていた部屋の話 その２

  ８月２日に、日記に書いた娘二人が借りたマンション。結局４年間入居していたわけですが・・・入居して１週間目位経った頃でしょうか。下の娘から、「なんか夜バスルームからシャワー浴びているような音が聞こえてくるよ。しっかり水を止めなかったかな・・と思って確認しに行ったけど、床濡れてなかった」とメールが来ました。「毎晩なの？」「ううん、たまにだよ」「お姉ちゃんが浴びていたとかない？」「それはないな・・・」パスルームは例の押し入れに近いので、気休めかもしれませんが、「今度出かける時、シャワーのそばにお塩と水を並べて置いてから行きなさい。」とアドバイスしました。色々な手段で調べてみると例の神社は、何でも亡くなった人の魂が最初に向かう有り難い有名な場所だそうです。で、広域地図で調べたら神社をぐるっと囲うように地域の寺や神社が存在していました。「何かが通る時は、部屋の電気が一瞬暗くなるのよ。」「友達が遊びに来て一緒に写真撮ったら、びっくりした顔の男の人が写っていたよ」「で、どうしたの？」「データーに残さない方が良いねってことで、その場で消去したよ」「なんだ。母さんも見て見たかったのに・・・」「だって突然写された人の方がびっくりするでしょ」「怖い外見の人が見えちゃった時はどうしてるの」「姉ちゃんの部屋に逃げ込むか、全然見えない振りして、目が合わないようにしているわよ。目が合うと、こっちが見えている事がバレちゃうから・・・ね」こんな内容のメールのやり取りが段々と自然な出来事となって行きました。つづく・・・・(―_―)!!

  2011.08.05

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• 引越し候補の部屋に厄除け札が有ったら気にしますか？

  現在の借り住まいから新たにマンションやアパート・貸家など、引っ越し先を探す時、人それぞれ選ぶ優先順位があると思います。例えば、人気の街・駅から近い・通学通勤に都合が良い・間取りが希望通り・周囲の環境が良い・ペットがOK・ピアノ等の楽器が許可・家賃が安い・礼金や敷金が無いor免除・築年数が浅い・・・・等々条件は多々あり、全てに満足できる物件はなかなか見つかりませんよね・・・大概何かの条件を我慢するとか、上手く折り合いをつけて「ここに決めた！」となります。もう何年も前の話です。 私の娘二人が通学のため同居する事になり、最低条件として６畳間が２つある物件を探しました。しかし、ファイルを見たり、下見に行ったりしても全然気に入る物件が無く、その条件をあきらめかけた頃、仲介の不動産屋さんの営業マンが、「あっ、いま丁度空きの情報が入ってきました！凄く人気のある物件なので、ネットや情報誌に載せる前にいつも次の借り手が決まってしまう、まさに探されているのにピッタリジャストのマンションですよ。まだリフォーム中ですが宜しければ下見に行きましょう！」間取りを確認したら6畳の洋&和室。両方にエアコン有、キッチンは7畳ほど。バストイレ別。しかも角部屋。駅からは徒歩１５分位だけれど、自転車なら全く問題なし。検討すればする程良い条件。早速、担当者と一緒に見に行き、まだ壁とか床が汚れている状態でしたが、即決！ただ一つだけ、その時に気になることが・・・それは、玄関のドアを開けた時、壁に厄除けの札(身替り人形？)が貼ってあった事。前の住人が忘れて行ったのか、それとも意図的に残して行った？そのマンションの道を挟んで向かい側には大きな森もある有名な神社があり、そのおかげで暑い日差しも遮られるし、当初はそれ程気に病まなかったのですが・・・その時、娘が何かを感じて急にあちらこちらの写真をパチパチと撮り始めました。田舎の家に帰ってから確認すると、娘が撮った写真には何故か和室の方だけが白いオーブでいっぱい。しかも、どうも押入れの下段隅の方から湧いて出て来ているような感じで、段々大きくなるオーブ。「そういえば、和室へ入った時に急に頭が重くなったような気がしたわ。」と言う娘。んん～、目の前が森だし、角部屋だから涼しいのかと思っていた私はお札の件もあり、急に何だか心配になってしまいました。もともと霊感が人一倍強く、高校生時代にも友人や家族を巻き込んだ数々のエピソードが(実際に人の前でも説明のつかない不可能な現象が起きたり)有り、そういう色々な経験を通していつの間にかそっちの人たちや現象を自分の個性として受け入れた娘なので、「いいわ、和室を私の部屋にすれば。」とあっさり。契約した後とは言え、住む前から心配になってしまった私は、友人のアドバイスに従って、ほんの気休めですが、マンションの玄関と押入れ、そしてベランダ一帯に塩を置き、お神酒を撒きました。本来は建物を囲むようにぐるっと塩と酒を撒くのが良いらしいのですか゛・・・長くなったので、その後、二人が住んだ４年間にあった出来事はまた後日にアップします。とにかく、借間や借家を探す時、こんな問題もあるんだなと知って欲しかったのです。そして、娘たちの後に入居した人は何事も無く住んでいらっしゃるのか今でも気になっています。

  2011.08.02

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• 以心伝心？　それとも・・・愛？

  　学校や職場で昼食にカレーを食べた日に限って夜の献立もカレーだったという様な経験ありませんか？今日は本当に信じられない出来事が！　　「オォッアンビリーバボー！！！・・・・」　　って感じ 午後は雨が降るという予報を信じて、午前中に買い物へ。「新玉ねぎもあることだし、今夜はハンバーグにしようかな・・・」ひき肉やら色々と食材をカゴに入れていざレジへＧｏ～何のトラブルも無く袋詰めしていた・・・・・　その時　・・・・・昼休み中の主人から付きのが。その、内容ときたら・・・・・・・・・読んでくださっている人もここまで来たら想像がつきますよね？「お前にさぁ夕飯の献立リクエストした事ほとんど無いんだけどさぁ、今夜はハンバーグ食べたいな。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　そんなに好きじゃ無いんだけど急に食べたくなってさ。　なるべく早く帰って手伝うからさ、材料買っておいて。」　　「なんじゃい！　今　買ったところじゃないのぉ！」主人が帰宅したら、、、さぁてどんな風に話そうかな？　　へへへ

  2011.07.28

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  パワースポット(ゼロ磁場）体験記

  　全国に『パワースポット』と呼ばれる場所は多々あります。そのほとんどがフォッサマグナや断層帯の上に有り、偶然が必然か事実有名な神社仏閣が存在していまよね。 私の居住県にもいわゆるパワースポットが何か所もありますが、その中でもテレビで紹介されてから超注目を浴びて人が押し寄せている場所があります。それは『分杭峠のゼロ磁場』です。ウェブサイトにもたくさん載っているのでご覧になった方も多いと思います。実は私も家族４人で数年前に体験してきました。一見何でもない峠の途中で、木立の中を歩いて行くと既に人人人！私たちも木株に腰かけて瞑想すること一時間。大地に掌をかざしていた私は段々と身体全体がポカポカと温まってきました。「んんん？　これがそのパワーなの？」と思い始めた頃、主人が突然立ち上がり、「あ～あ！時間の無駄だよ。なんも起きやしない。もう帰ろうっ」と皆を促し、後ろ髪を引かれる思いの私も岐路に着きました。家に到着してから私以外の人たちは「ほんとに効く人もいるらしいけど、俺らはダメだったね・・・」と話したりしていましたが、私は本当のところ内心？？？ところが、、、、翌日からですねぇ、なななんと　私の体から微電流が放出され始めたのです　(@_@)それは、「キャッ！」と叫ぶ程の強さでもないのですが、時と場所を選ばず頭のてっぺん、指の先、肩甲骨の辺り、足の膝　等々思いも掛けない程身体の至る所に『　ピリッ！　』と刺激が走るんです。その時の痛みと言うかある種快感と言うか、、、余りに不思議な感覚で文章では書き現せませんね(-_-;)中には磁場に同調して腰痛が軽減したり、気分が落ち着いたりする人もいる様ですが、私のはいったい何なんでしょう？時計は狂うし、体重計に乗ると、数字がブレてエラー表示ばっかりになるし・・・　　　これが一カ月位続いて正直ヘキエキしちゃいました。もう一度行く機会があったら？　　どうかな・・・怖いもの見たさで再度挑戦してみるかも((+_+))   写真：伊那市のＨＰからお借りしました。

  2011.07.26

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