カテゴリ:ね小話
我が家のボス(=^・^=)カールくんがまだ子猫の頃の事です。
注)お食事前の方はぜひ済ませてからお読みくださいませ。 カールは元々は弟の猫でした。 結婚早々に「やっぱり1家に1匹は猫がいなくては」と言いだし ネットで探したブリーダーさんから譲り受けました。 白いソックスを履いた愛らしい子でした。 カールが6か月になった頃、弟夫婦は新婚旅行へ行く事になりました。 結局私が10日間面倒をみる事に・・・。 「だからぁ、猫はまだ早いって言ったのにぃ」と私の抗議は無視で 「じゃあ、よろしく~」と出かけて行きました ![]() 「愚弟」が出掛けた次の夜から、カールが吐くようになりました。 その夜は一睡も出来ずに、朝になるのを待って近くの動物病院へ連れて行きました。 血液検査をして「胃腸炎かなぁ」と言われ薬を貰って帰って来ました。 でもぜんぜん良くなりません。 留守中に死なれたら大変!と焦りました。 近くに住んでいる叔母に別の病院を紹介してもらい連れて行きました。 診断の結果は、農薬や除草剤の様な物をなめたらしく すぐに解毒の注射を打ってくれました。 いつそんな物を口にしたのか、留守番の私には不明です(?_?) 飲み薬も出て「また明日も連れて来て下さい」と言われました。 注射が効いたのか容体も落ち着きました ![]() 次の日、私は仕事があるので母が連れて行く事になりました。 病院へ向かう途中でカールが「にゃあにゃあ」凄い声で鳴き始めたそうです。 そのうちに「ぷ~ん」と異臭が ![]() お腹が痛かった様です。キャリーバッグの中でおもらしされてしまいました。 やっとこさ病院へ到着して、キャリーバッグごと本ニャンを運び込みました。 お腹の中の悪い物を出してカールくんはおとなしくなったそうです。 でも、本ニャンは「んこ」まみれ 母も同様・・・ ![]() 先生の白衣も・・・ ![]() それでもさすがはプロ!何事も無かったかの様に 「ずいぶん顔色が良くなったねぇ」と言ったそうです。 私で無くて良かったぁ ![]() でも猫の顔色って何処で分かるの? 子猫ちゃんの時のカールくんです。可愛いい! ![]() こんなのも ![]() 今ではこんなんです(+o+) ![]() お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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