テーマ:猫と私の生活(282)
カテゴリ:ね小話
こんばんは〜 いらっしゃいませ
今日のコマッターズ地方は12月とは思えないポカポカ陽気でした そろそろ薔薇の手入れを本格的に始めないと・・・今日は気になっていた薔薇の見回りに出ました
名前を忘れた『フロリバンダ系の白薔薇』今年は暖かいせいか次々に咲いています 蕾が淡いピンクで愛らしい
一緒に庭に出るのが当たり前と言った顔をして庭師・ジジが付いて来ました いつも私の周りでウロウロしているワンコの様ななのです。
薔薇を眺めていた直後の事です 私が何気なく振り向くのとジジが側溝に落っこちるのが同時でした うああぁぁぁ〜っ
ジジが落ちた跡です
ジジも驚いて文字通り飛び上がって出て来ました
私が大きな声を出したのが嫌だったのかそれとも失敗した照れ隠しなのか 『ジジ』と呼んでもこちらを見ようともしないでトコトコ走り回っていました
ジジくん大丈夫
ママは何もしていないよっ
さっき『わぁぁシャンプーだぁ 』って言ってたにゃ・・・今日は嫌にゃ
猫は自分に都合の良い言葉はすぐに覚えるし、都合の悪い言葉もしっかり理解しているといつも思います
だってドブの臭いが付いたままなのは嫌だよ
・・・・・
良いよ、今日はシャンプーはしないからお家へ入ろうよ
疑り深いタヌキちゃん
もうすぐ夕方だし早くお家の中へ入ろうよ
そんなこんなで1時間近く遊ばれていました
目の前まで寄って来ては手を出すと逃げていく困ったヤツです
この後はドライシャンプー&蒸しタオルでゴシゴシされたドジなジジくんなのでありました
やれやれ・・・ 困ったちゃん達の悪さにもお休みの日が欲しい私です
いつもありがとうございます おやすみなさい素敵な夢を
オイラは良い子で可愛い年中さん イタズラぽんぽこタヌキちゃん お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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