しまった間に合わなかった・・・けど、許して
ども、くろのとでござい。ここ数日のアクセス数がハンパ無くてちょっとビビってます。何かあったのだろうか・・・俺なんかやったっけ・・・ところで。もうあと少しでバレンタインデーですよね。まだ俺は材料すら買ってないんですが、一応手作り予定。作ったり買ったり、バレンタインデー前の女の子っていろいろ考えたりしてますよね。最近何にも更新できて無いし、ほぼ日小説も先延ばししちゃってるのでバレンタイン当日まで連載中&連載予定の子達のバレンタイン小話?を書いていこうかなと思ってます。諸事情で(というか、話を短くしたかったので)台詞のみ+解説?という形。本当は日が変わるちゃんと3日前に載せたかったんですが・・・間に合わなかったorz第1弾は、バレンタイン3日前に準備をしていた子のお話。バレンタイン小話<花水夏葉の場合>・3日前に女子寮寮長にチョコ作りを教わる「こら、ナツ! 何してんだ!!」「え、何ってチョコ溶かして……」「湯煎しろ、湯煎!」「ゆ、ゆせんって何ですか!?」「とりあえず鍋をコンロから下ろせっ」「うわっ、焦げてる焦げてる!」「ああもう、最初からするぞ! チョコ用意しろ!!」「すす、すみませんんんんん」数分後「ちゃんと型使え。まともに形整えられんだろうが」「いや、きっとなんとか……」「ならねぇから言ってるんだよ」「ほら、大丈……夫じゃ、ないですよね……」「そうだな。どう見ても食いもんじゃねぇな」「で、でも、なんとか味は普通です。一応」「ま、どうせあの2人にやるんだろ?」「……そうですね。しっかり謝って渡します」「そうしろー」**************夏葉がいる第一女子寮の寮長、壱島緋星(いちじまひせい)さん22歳。見た目も口調も正確もかなり男っぽいです。学園で一二を争うかなりの料理上手。そして甘い物好き。問題児だけど、やる気があれば苦手なことも必死でやる夏葉を気に入っていて、妹のように可愛がってます。という、補足でした←夏葉は料理苦手どころじゃないので、こんな感じ。湯煎なんて知りません。まともに溶かせません。ちにみに夏葉は、年上に敬語使ったり使わなかったりその時その時で結構違います。さて、思ったより長くなってしまったのでこの辺で。明日(正しくは今日)もちゃんと書きますとも!というわけで、また!おやすみなさいっ!