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2008年09月22日
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カテゴリ:原油問題ABC
 石油がいったいいつまで持つのだろうかという問いとピークオイル論とを分けて考えなければならないということは分かってもらったものと思う。

 因みにピークオイル論には早く来るものから遅いものまで結構なばらつきがある。大雑把に言えば、既に、その時期は通り越したとするもの、2010年頃に訪れるとするもの、それに2030年程度とするものとがある。しかし、いずれもそこで原油が無くなってしまうという訳ではない。また、通り越してしまったという点では、その事実はないと言っておこう。それは原油についての議論であって、より広い石油、あるいは液体燃料というものではないことも付け加えておこう。

 その議論の中で、いったいどれほどの原油が地中に眠っているのだろうかということが問題となる。これも大雑把に言えば、約2兆バレル~約3兆バレルまでと結構その幅は広い。そこから取り出せるものということで、これまでに触れた原油確認埋蔵量が目安となる。普通OGJ誌の数字が良く使われている。そこにはカナダのオイルサンドの一部が含まれていると考えて良い。
 





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最終更新日  2008年09月22日 23時44分13秒
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