おやじのつぶやき・・・

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• 新規開拓

  ケンちゃんやポニョが言ってた店にチョー命さんと昨日行ってみた。飲み放題は一時間以上の縛りがあったが、たしかに30分299円だった。飲み物は、発泡酒・焼酎・日本酒・果実酒・ワイン・ハイボール・ソフトドリンクなどなど・・・焼き鳥は一本60円。店に入るとすぐに小ジョッキが渡されて、これに自分で好きな酒を持ってくる。ファミレスのドリンクバーと同じシステムですな。基本的にこのジョッキひとつを最後まで使うのです。ドリンクバーのカウンター脇にゆすぐところ（普通の水道蛇口）があるのです。ちなみに、ジョッキを交換すると30円だって。焼き鳥はどれも普通より小さかったな。ま、そこんところはしょうがないね。他のつまみは、大体世間並みの金額。と言うより、少々高め？一品500円位でした。こちらで儲けるんだろうね。でも、私＆チョー命さんは、つまみをほとんど食わない。だから、安く上げることが出来ました。たくさん食べるのが一緒だと、飲み放題が少々安くても、結局は普通の金額になっちゃうね。でもって、チョー命さんと計算したんよ。したら、飲み放題一時間半と焼き鳥10本（小さいからこのくらいは軽く食える）で約1500円。他のつまみをとったら、もっといっちゃう。なんだ、結構ふつうじゃん、となりました。ちなみに昨夜の私らは、二名様・一時間で締めて2,270円。30分延長しようかと思ったけど、翌日また飲み会があるのでサクっと終わりました。軽飲み一時間で、一人千円チョットなら、ま、アリかな・・・と。でもさ～、なんとなく、焼酎が水っぽかった気がするのよ・・・

  2012.02.03

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• これからの時期・・・

  仕事やプライベートでひと汗かいた後には・・・とりあえずビール！ですよね。でもね、実はバーボンのソーダ割りもいけるのですよ。かなり薄めに作って、一気に飲むと実に美味いです。中ジョッキ（位のグラス）に氷をたっぷり詰めて、バーボンをシングルぐらい注ぐのです。そして、そこにソーダをたっぷりと入れます。泡がシュワシュワしているヤツを、チョッとだけ待って、冷えたら一気にぐ～～～～っと飲みます。これが、バカ美味！！この頃はビールを飲まずに、もっぱらこれ！まじりっけの無いさっぱりした味が、今、お気に入りです。あ、準備としてソーダは当然冷やしておきますが、一緒にジョッキ（グラス）・バーボンウヰスキーも冷やしておくと完璧です。思いのほかぐいぐいいってしまいます。途中からは、やはりウヰスキーの量が増えてきますが・・・・・バーボンをスコッチにしてもOKです。ただ、少し大人しい味になりますけどね。「とりあえずビール！」な方は、一度やってみる価値はあると思いますよ！

  2011.06.22

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• 親の責任

  先ほど息子から連絡がきて、「就職の内定をもらった」との事。心底ほっとしました。これで親の責任の九割は終えた気分です。内定をもらった企業も第一志望の化学系企業だし、職種も研究開発職での内定みたいだし・・・ま、後はすべて息子の自己責任でやってもらえば良いから、親としては気が楽だな。もう、経済的にも面倒なんて見てやらない。思っていた以上に開放感を味わえているので、自分としては驚いています。

  2011.05.04

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• 今回の大震災を通して思うこと。

  とにかく今回被災された方々の悲しみには言葉がございません。少しでも早く、一日も早く少しでも前に向かわれることをお祈りいたします。自分が被災県指定地域に住んでいるのと、妻の実家が地震の被害で家屋に被災しているから思うことが結構あります。でも、ここに書くことはそれとは別の気持ちです。復興が進みつつある現在、TVを始めとして色々なところで復興応援が叫ばれています。「がんばれにっぽん」「にっぽんはひとつ」「あなたのそばにいる」・・・いっぱいの素敵な応援メッセージ。あれを見て、心に響いている人はどのくらい居るのでしょうか。私には、良くわからない。私の知り得た、実際に起こっていること。「茨城・福島産の農産物に対する不買」「福島県内ナンバー（具体的には、いわきナンバー）をつけた車のファミレスへの入店拒否」「福島地区で発生した瓦礫等の搬入・焼却拒否（川崎市）」これらはごく一部だと思う。現在メディアを通してメッセージを流している一部の人たち（および企業）の自己満足にしか見えない自分はひねくれ者なんだろうか。避難先の学校で、原発地区から非難してきた子供に「福島君」「原発さん」などのあだ名が付けられているという。実際にそう呼ばれているという。世の大人たちは、この事実を知っているのだろうか。何の罪も無く何も知らない子供たちが避難した先でやむなく登校した学校で、何も知らない学校でそんなあだ名で呼ばれている。子供たちが、だ。大人が、企業が、きれいごとを言って格好を付けている場合では無いと思う。これからの日本を背負っていく子供たちに、そんな思いをさせて良い訳が無いだろう。東北地区の一部の子供たちだから、たいした数ではないのだろうか。大人たちはもっと本気になって、この状況について考えるべきでは無いのだろうか。どうなんだろう。どうなんだろう。

  2011.04.17

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• 震災直後のNHKニュースにて。

  震災で被災したコンビニに、若い母親が小さい子供に食べさせる食料を買いに来ていた。が、袋の中身は全て菓子類。ガムだの飴だの・・・買いたくても、普通の食料がないのだ。小さい子供に菓子しか食べさせる事が出来ないのは、親として切ないだろうな。「食べるものが無いよりは良いと思ったので」菓子を買ったとのこと。その人がTVの取材に応じて言った事。「私はまだ生きているから良い。この奥（被害がひどい地区）の人達を早く助けてあげてください。必ず助けてあげてください」と何度も訴えていた。大粒の涙をこぼしながら・・・しゃくりあげながらながら・・・この若い母親に育てられた子供は、きっとまっすぐに育つだろうな、と思った。

  2011.03.25

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• ３月11日以来TVでよく見たCM・・・？

  ////////////////////////////////////「飲める？」っていうと、「飲める」っていう。「食える？」っていうと、「食える」っていう。「安全？」っていうと、「安全」っていう。そうして、あとで怖くなって、「やっぱり摂らない方がいい？」っていうと、「やっぱり摂らない方がいい」っていう。こだまでしょうか。いいえ、枝野です。//////////////////////////////////////これ、まったくシャレになってませんね。

  2011.03.24

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• 大震災

  こんな事が実際に起こるなんて・・・いつかは、と思っていてもそれが自分と関わってくるとは思ってもみませんでした。でも、地震はあったのです。観測史上最大級の地震が。津波も来ました。想像を絶する数の人達が津波の犠牲になっているようです。今このときも肉親を探して瓦礫の中をさまよっている人が居ると思います。寒いだろうな。

  2011.03.15

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• センター試験。

  受験生の皆さん、ひとまずお疲れ様でした。今夜くらいは、美味しいものをお母さんに作ってもらってお腹いっぱい食べて、ゆっくり寝てくださいね。まだまだこれからがありますから・・・頑張ってください。センター試験といえば、自分の息子の時を思い出します。一日目は、近所の子と一緒に会場まで送り迎えをしました。二日目は日曜日だったのですが、出張と重なって朝だけ送っていきました。その時も今日と同じように雪でした。そんなに積もらなかったと思いますが。昨日は快晴だったので、今年は大丈夫かな・・・と思っていたら、今日の積雪です。どうしても、毎年センター試験といえば「雪」とセットになって思い出してしまいます。受験生の皆さん、雪に降られても「すべる」とか、「ころぶ」なんて気にしないで、精一杯頑張ってください。周りの皆は、あなたが思っている以上にあなたを応援しています。自分の持っている力を、存分に発揮してください。二次試験も頑張って、夢をかなえてください。

  2011.01.16

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• チョッとした暇つぶし。

  偶然見つけた「超常現象の謎解き」というホームページに、夕方からずっとハマってます。いわゆる超常現象といわれているものを科学的に説明をして解明するのです。たとえば心霊写真といわれているモノをを実際に再現してしまったり（有名霊能力者の鑑定つきの写真を、です）、占い師（具体的な名前を出すとヤバイので、ご自分で確認してください）のいんちき加減を暴露したり・・・そのほかにも、UFOやバミューダ海域のこととかもあります。とにかく面白い。しかも、結構納得できたりして。グーグルですぐに探せると思います。時間のあるときにでもチョッと覗いてみてください。私も、今はチョッと一休みですが、この後もう一度見に行こうと思ってます。

  2011.01.15

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• NEXT

  昨年の11月に愛車の一台が9年目の車検を取りました。 実は結構悩んだのです。 車検を取るか、もっとランニングコストのかからないヤツに乗り換えるか・・・ NEXT・・・ 結局、答えを出せずに車検を迎えました。 NEXT 今日もそんな事を考えながら、2時間ほど近所を流しました。でも、やっぱりNEXTが出てこないのです。 車検の時にいつものメカニックに言われたのは・・・「次の車検迄に、フロントのブーツとサスペンション関係を交換です。」 いよいよきました。 この交換だけで、約15万。 そのほかに車検費用。 経済的な事情だけでも大変なことになりそうです。 しかし、どうしてもNEXTが無いのです。 確かに、これでもまぁ良いか・・・レベルのクルマはいくつかありますが・・・ 決定的な「これ」が無いのです。 好きな音楽をかけて法廷速度を少々オーバー気味の速度で流すには、やはりコイツ以外では無理。 「いかにも」というクルマだと、周りが「法廷速度少々オーバー」では許さないでしょ。 ゆったりと走らせてくれないのです。それが実に煩わしい。 たまには、皆に抜かれながら走りたい時もある。 そんな時に、黙って一緒に走ってくれるやつが良い。 ゆっくり走っても、周りの奴らを黙らせる事の出来るクルマが良いのです。 そんな事を感じる今日この頃です。 私、ちょっとばかし、歳、取りましたかね。

  2011.01.10

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• マザーアース

  森山良子の「マザーアース」今日、初めて聴きました。実に良い曲です。聴いてみてください。作曲は、息子の森山直太朗なのです。愛知万博「愛、地球博」のオープニングテーマ曲だったそうです。この万博、私的には仕事で参加したのです。なので、思い入れが凄くある万博です。でも、この曲は憶えていません。たぶん当日は、それどころではなかったのでしょう。曲のスケール感と森山良子の歌唱力が一致していて、実に聴き応えのある曲です。暫くは、はまりそうです。繰り返し聞きます、きっと。でも、カラオケでは歌えないだろうな・・・難し過ぎだよ、この曲。

  2010.12.18

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• 独断と偏見に満ちた、クルマ考。

  クルマのメーカーとは、どいつもこいつも何故あんなにユーザーに媚びたクルマ作りをするのだろうか.国産車は言うに及ばない。輸入車で言えば、ミニがまさにそうである。メルセデスだって決して例外では無い。 クルマメーカーはユーザーに合わせたクルマをどうつくるか、ばかりに腐心しているような気がしてならない。広く一般大衆に受けるクルマ作りしか考えていない気がする。一台でも多く売れることを最終目標にしている。 クルマを売るためには、その方法論は避けて通れないのは分かる。しかし、クルマとはそんなものなのだろうか。 すでにしてクルマが存在していて、それを気に入って、乗ってみたくて、どうしても自分の物にしたくなって、買う。私にとってのクルマとは、そもそもそういう物である。 最近、よくわからない。 これは、広告のせいもあるかもしれない。いかにも物分りの良さそうな、良く喋る広告ばかりだ。「このクルマは、こんなにあなたの役に立つ」｢世の中のためになる」と主張する。「役に立つ」「使いやすい」「便利｣「エコ」「省エネ」・・・・・「補助金」とか言いながら、懐具合の心配までしてくれる。 あ～～～～～うるさい！ そんなクルマばかりだから、ちっとも乗りたい、乗って楽しい車が無いのだ。欲しくなるクルマが無いのだ。 「エコも「省エネ」も大切なのは分かるし、良く知っている。だが、私がクルマに求めているものは、そんな事ではない。そんな事ではないのだ。 クルマが俺の価値観に合わせる必要など、一切無い。俺が自分の価値観にあったクルマを探せば良いだけだ。自分が納得できるクルマに出会えるまで探し続ければ良いだけだ。それを探すこと自体が楽しみなのだ。 クルマからこちらに歩み寄ってなんか欲しくない。実に大きなお世話である。 「どうだ、このクルマを選んでみろ」くらいのクルマでなければ乗る価値も選ぶ価値も無い。 結論。だから、私は、今のクルマを選んだ。平成7年型のパジェロミニだ・・・悪いか！？

  2010.12.09

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• 「オルニチン効果」に関する人体実験的報告

  「オルニチン」って、ホラ、あれですよ、シジミ何粒に何mg含まれている・・・ってやつ。実は・・・会社に、見るからに１２０％メタボで、しかも3～4日でウヰスキーのボトルを一本空ける様なおバカが居るのです。名前を仮にＳ君と致しましょう。このＳ君、今回の人間ドックで肝機能の数値が全く問題ない標準値に戻ったのです。昨年はパーフェクトに標準値を大幅越えしていたのに、です。大切な友人を失った気分でした。実際にクリニックから来た表も見ました。あまりに驚いたので、何かズルをしたのか！と問い詰めました。するとＳ君・・・「半年ほど前から、オルニチンを飲んでおるのだよ・・・」と。その上「日曜日は休刊日としておるのだよ・・・」などと。ただ、Ｓ君らしい所が「休刊日をよく休むのだよ・・・」「休刊日を休む」って･･･な～んだ、結局あまり酒は抜いて無いじゃん。と、ここで私「ん？なに、オルニチンって・・・？」色々と説明されたのですが、結局は「シジミ･･･」ってのが昔から言われているように肝臓に良さそうだ、との結論に至ったのです。しかも、ご丁寧に購入方法まで御教授いただきました。「ググれば、一発ヒット！」実にご丁寧な説明でした。「自分で、全く何にも努力しないで、肝機能が回復する！」これを放っておく手は有りません。しかも、初回購入特典として「通常1500円（約15日分）が500円、しかも送料無料」なのです。そりゃあ～早速頼みましたよ。頼んだら、来ました。来たので飲みました。飲んだ感想は・・・確かに効果があると思います。ちなみに、私はＳ君に教えてもらった通り、朝３錠、夜寝る前（当然酔っ払い状態）に３錠飲んでます。結論から言うと･････朝の気分が違います。何か、腰の辺りが軽い感じ。それと、毎晩良く寝られる感じ。でもね、肝機能の数値は測ってませんよ、まだ。「気のせい」と言われると何とも言えませんが、ここまで肝臓を酷使し、検査のたびに肝機能の数値は大きくＫ点越えをしていた私だからこそ分かる効果のような気がします。何かの縁でこれを読まれた肝機能障害者の皆様！上にも書きましたが５００円で試せるのです。とにかく、一回試してみてください。「Ｋ醗酵のオルニチン」で検索すればすぐに分かります。万一、体調が何も変わらなかった場合はＳ君に騙されたと思って諦めてください。５００円摩ったと思ってください。ちなみに、私、その後ずっと飲み続けてますよ。リピーターってやつ？ミイラ取りがミイラ･･･ってやつ？？ま、月あたり3,000円の気休めだと思えば、ね。まずはお試しあれ!!

  2010.12.07

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• まさか・・・

  自分の頭が薄くなるとは想像だにいたしませんでした。真ん中から頭頂部が「かなり」薄くなってます。自分でもわかるくらい・・・ショック！！！でかい！！！！他人事だと思ってたのに・・・俺かよ！！って感じです。あ～～～～～～ぁ。いよいよ・・・・・ハゲかよ・・・・・・・とほほ。

  2010.11.28

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• 

  さて、問題です。

  これは、どこだと思いますか？そう、そこに書いてある通り…山形県の米沢なのです。でもでも、この牛（の像です）がいるのはチョッと凄いところですよ。良く写真を見ていただけると、答えが有ります。牛の頭の上あたりの…「駅長・・・」の表示がありますね。そうなんです。山形新幹線の米沢駅のホームなんです。出張で山形駅に向かう新幹線の車内から撮影しました。さすがに「米沢牛」の土地です。ビックリしました。ひところは上杉神社への参拝のお客さんでごった返した駅のようですが。そういえば、米沢牛は全国的に有名ですよね。いくら期待しても、米沢牛が私の口に入るなんて事は…今後もありえないでしょうけれども。こんな風に、地元の特産を駅のホーム内で見せるって、格好良いです。地元のプライドなのですね。自分が通勤で使っている駅でも、自慢できる展示が出来たら…と思いました。有ったら・・・・・の話ですけど、ね。

  2010.11.27

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• ハイブリッドカーに乗る。

  愛車の一台が今週車検を迎えるため、本日入院となりました。その代車が「プリウス」の初期型です。すでに14万キロ以上走っている車です。でも、全体的に全く距離を感じさせません。さすがにトヨタが大赤字で発売したハイブリッドカーです。生まれて初めてハイブリッドカーなるモノに乗ってみました。率直な感想としては・・・別に何ということは無いクルマです。アクセルを踏めば、ちゃんと前に進むし、ハンドルをきれば切ったほうに曲がる。ま、当たり前といえば当たり前ですが・・・確かにモーターで走っていると静かです。スルスルとすべるように走ります。信号待ちでエンジンがストップするのです。最初は、ちょっと違和感がありましたけど、すぐに慣れました。ただ、ブレーキの感覚だけは慣れるまでに時間がかかりそうです。ブレーキを踏んでいる感覚と実際のきき具合が一致しないのです。というか、ブレーキがクルマの意思で制御されているような気がするのです。自分の意思と違ったきき方なんです。クルマを運転する人はわかると思います。自分のクルマ以外のクルマを運転した時のブレーキのききの違和感、です。ちょっと怖いです。もっとも、このあとは車検が終わった自分のクルマをとりに行くときに乗るだけなので、ブレーキになれる必要もありませんが。結論ハイブリッドカーと普通のエンジンのクルマとの違いは、乗る者には関係ないです。いちいち地球温暖化やエコや二酸化炭素の排出なんか気にしてクルマを運転しているわけではないので・・・本当は、環境に対する影響を気にしながらクルマを運転するべきなんでしょうが・・・ちなみに車検を迎える愛車はハイブリッドカーとは対極にあるようなクルマなのです。悪しからず！

  2010.11.23

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• 身近にあった驚き。

  今、一緒にラジオの仕事をしている今年の局担当新入社員（女の子）がいるのです。 もちろん先輩社員について、指導を受けながら頑張っているのです。 先日、何気なく知ったのですが、この新人君の出身地が私が小学校5年生から四半世紀を過ごした地だったのです。 中学校もすぐ近所の中学校。 しかも、ずっと吹奏楽部でコンクールにも出場していたとか・・・ 思わず・・・　 「あ、俺なんてば、吹奏楽の全国大会に出ちゃったんだよ、大昔だけどね。」 などと言ってしまい、後から思い出して赤面。 だって、嬉しかったのです。 きっと、演奏していた曲も全然違うんだろうな～ 私が昔演奏した「マスク」だの「エルザ」だのって言ったって、きっと知らないんだろうな・・・ ま、それはそれとして、です。 今度、仕事が一段落して落ち着いたら、吹奏楽談議に花を咲かせてみたいです。 あ、蛇足ですが、新人君を指導していた先輩も同じ地元出身だということが判明いたしました。 でも・・・この頑張っている新人君。よくよく考えたら・・・ 息子と同い年。 そうなんです。 息子と同じ年齢の子が新入社員で入ってきて、一緒に仕事をしているのです。 それに気が付いた途端に、自分の歳を感じてしまったのです。 かなり、ショックでかかったです。 ガックリは・・・ちょっとだけしました。腹が出ても、毛が抜けても致し方ない歳なのです。 それにしても・・・

  2010.11.21

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• 私のオーディオ

  現在メインのオーディオシステムは、アンプ＆スピーカーともにYAMAHAです。どちらも30年位前の機材です。でも私的には、紆余曲折の末にたどり着いた一つのゴールです。ここまで来るには、時間とお金がかかりました。今は納得できる音が聴けてます。特にピアノが凄い！ラフマニノフのピアノコンチェルト…ワイセンブルクがオケと戦っている演奏を聴くと鳥肌が立ちます。ピアノの音がオケを押さえ込もうとしている迫力が迫り来る感じです。（ま、これはあくまで私の感想ですが。）昔聴いた話ですが、YAMAHAは自社のピアノの音を原音再生にとにかく近づけることを目指しているとか…その片鱗、というか姿勢を感じられる音がします。ロートルのアンプ＆スピーカーですけどね。

  2010.11.06

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• くめ納豆

  茨城に本社があった「クメクオリティプロダクツ」から「ミツカン」に経営が変わった「くめ納豆」以前の「くめ納豆」には個人的に思い入れがありました。そのために最近気が付いたこと・・・１、容器がかなり貧弱になりました。　　かなり以前ですが、ちゃんと木目のプリントがされた厚手の容器に入ってました。　　メーカーの方に聞いたら「この容器が一番納豆の保管に適している」との事でした。　　きっと「金の粒」と共通の容器なんでしょう。２、ふたを開けて、豆にのっているシートをはがすと、乾いている豆が何粒もある。　　「クメクオリティ～」の時は、ほとんど皆無と言って良い位乾いた納豆は有りませんでした。　　 特にここ最近の「くめ納豆」は、ふたを開けると必ずと言ってよいほど何粒かかわいて干からびた豆がシートにくっついてきます。　　　でも、いまだに製造しているのは昔の「くめ納豆」の工場です。３、からしがマスタードみたいな臭いがする。　　和からしはコストが合わないんでしょうけど。４、間違いなく豆の食感が「ゴリゴリ」に近づいた。　　これは感覚の問題ですが、たぶん勘違いではないと思います。　　この件にはチョッと自信が有ります。５、大々的にＴＶＣＭをやっている。　　大資本って、凄いですね。以上、全く私的な言いがかりを付けてみました。でも、いまだに家では「くめ納豆」しか食べません。

  2010.11.05

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• 水の値段

  昨日、言われました。「水は500mlのペットボトルが100～130円するけど、ガソリンは1リットル130円くらいだよ。」そうなのです。水の方が割高なのです。水は、掘って汲み上げて詰めて運んで売る…ガソリンは、掘って汲み上げて運んで精製して売る…途中を相当省いて考えてもガソリンの方が手間がかかってます。とは言っても、ガソリンは飲めません。しかし、水では今のところクルマは走りません。実際はどちらが割高なのか…昨日から悩んでます。

  2010.10.17

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• 散髪しました。

  髪が伸びて鬱陶しかったので、髪を切りました。「どのくらい切りますか？」と聞かれたので、「暑いので、バッサリやってください。」と言ったら、本当にバッサリ切ってくれました。かなり短くなりました。ほとんど刈り上げ状態。ま、さっぱりしていいんですけどね。どうせ天辺も薄くなってきたし・・・これで、この暑い夏を乗り切って、また髪が伸びてくるころは寒くなるでしょう。髪型に気を使わなくなったという事かな・・・これって、オヤジの証明？？

  2010.09.04

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  文部省唱歌「牧場の朝」の街

  「ただ一面に立ちこめた　牧場の朝の霧の海　ポプラ並木のうっすりと　黒い底から　勇ましく　鐘が鳴る鳴る　かんかんと・・・」の歌詞は、ご存知ですね。近いところでは、千代田線の北小金駅・下り線の発車メロディが確か「牧場の朝」です。実はこの歌、福島県岩瀬郡鏡石町にある「岩瀬牧場」がモデルとなっているそうです。東北本線・郡山駅から各駅停車で東京方面に３つめの「鏡石駅」が最寄です。東北は福島県の田舎の小さな駅です。一番長くても４両編成の列車が止まる程度の駅です。左に見える駅舎の壁に歌詞が書いてあるんです。でもって、屋根のとんがりの中に鐘が吊ってあります。（歌詞に出てくる鐘とは別物だと思いますが・・・）今、駅のすぐ横はこんな風にお米が実りはじめてます。と言うよりも、この風景の中に駅がある感じです。周りを見回すと、季節がら花盛りでした。ひまわりは栽培している感じでしたが、百合は自生しているような・・・でも、百合も自然にはこんなに綺麗に咲かないかな・・・？ちなみにこの「鏡石」の隣町から元巨人軍・仲畑選手が出てます（矢吹町）。あと、マラソンの円谷選手がこのあたりの出身でしたね。（地元の人は「円谷」を「つむらや」と読みます）円谷プロダクションも縁の地だったと思います。確かこの近所に「ゴジラの卵」のオブジェがありました。ただの楕円形の大きな石でした・・・「岩瀬牧場」は、昔はよく遊びに行きましたが、オトナが何回も行く感じの施設では無いので最近は足が遠のいてます。しかし、あそこが「牧場の朝」のモデルになっている牧場だったとは・・・世の中、意外なところに意外な事実があるものです。

  2010.08.26

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  この夏、今、話題の空港へ・・・

  そうです。日本中から「？？？？？？？？？」を贈られまくった「茨城空港」へ行ってきました。な～～～んにも無い平らなところに突如空港が出現します。土地は豊富にあると見えて、駐車場は無料。これは搭乗者も一緒です。と言う事は、旅行に行っている間中の駐車料金が無料だと言う事です。（とはいっても、見学者の駐車場は未舗装でした。この辺で空港利用者とその他の人達の差別化を図っているようです）さて、施設内に入ってみますと・・・・一階は搭乗手続きをするカウンターが並んでいます。が、誰もカウンターの中には居ませんでした。しばらくは発着がする飛行機がないと言う事でしょう。搭乗カウンターのまん中辺りにあるエスカレーターで二階へ・・・お土産屋さんと軽食コーナーと周辺の観光案内展示スペースがあります。と言いますか、他には何もありません。一応、せっかくなのでぐるっと一回りしましたが、一分半程度で回りきってしまいました。次は、展望デッキに出てみます。このアングルは、デッキの端から出入り口を撮影したところです。暑いせいもあって皆さんデッキに出てきません。デッキに出てきても、飛行機が居ません。滑走路があるだけです。あ、だから皆さん、デッキに出てこないんですね。このデッキから、隣にある自衛隊百里基地が見えます。この写真は目隠しの特殊ガラスの間から撮りました。特殊ガラスは、向かって右を見ると素通しなのですが、左を見ると曇ガラスになると言うとても気味の悪いガラスなのです。（百里基地は、デッキから向かって左方向にあるのです）なので、デッキから普通にこの光景を見る事は出来ないのです。さて、滑走路や気味の悪いガラスを見ていてもしょうがないので、中に入って一階に下りると・・・メインの観光客がどこから来るのかが一目で理解できる、こんな“賑やかし”がありました。気持ちはわかるのですが、チョッと痛々しい風景でした。今回の茨城空港探訪は、全行程約15分ほどで終わりました。同行者は「空港なのに飛行機が居ない！」と、怒ると言うか、不思議がるというか・・・「茨城」は成田や羽田では絶対に真似の出来ない「空港」だったのです。

  2010.08.24

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• 夏休み・・・

  先週の金曜日から、今日の月曜日まで夏休みをとりました。土・日を含めて四連休でした。今回は色々なところに行きました。でも、お盆の次の週だったので酷い混雑にはあいませんでした。やはりお盆に合わせて休みを取る人が多いのでしょう。明日からの仕事を考えると、ちょっと憂鬱です。とは言っても、仕事のことが少々気になっているのもあります。とりあえず明日は出社したら一番でメールのチェックです。きっといろんなメールが来てるんだろうな・・・やっぱり憂鬱です。

  2010.08.23

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  お百度参り。

  小説や映画などで知っていましたが、実際に「お百度柱」を見たのは初めてです。下の方に並べてある石は、何回の願掛けでひとつ置いたのでしょうか・・・どんな人が、何をお願いしたのでしょうか。たぶんそんな事は無いと思いますが、何となく深刻なイメージが漂います。その割には明るい色の柱ですけどね。人の願い事は時代によって変わっているのでしょうけど、願掛けの方法は昔から一緒です。チョッと不思議な気分でした。

  2010.08.09

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  地元の五百羅漢様

  茨城県の江戸崎は瑞祥院にいらっしゃる五百羅漢さまです。小高い丘の上（というより小山の頂上）に皆さんでお揃いです。子供をあやしたり、楽器を演奏したり、思い思いの姿の羅漢様たちです。それはそれは沢山の羅漢様なのです。真ん中辺りに、他の羅漢様達とはちょっと違った風情の方々が並んでいらっしゃいます。この丘の上にかなりの数の羅漢様がいらっしゃるのです。説明看板によると、470を超える羅漢様たちだそうです。参道から入ってきたところに正面を向いた皆様のお顔です。でも、この時期なので草が深くてお気の毒でした。中には、雑草に埋もれて隠れてしまっている羅漢様も居ました。この丘に至る参道も草ぼうぼうだったので、しょうがないのでしょうか。でも、なんだか羅漢様たちが気の毒だったなぁ～～。せめて草を刈って、顔くらい見えるようにしてあげたかったです。

  2010.08.01

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  等々力渓谷散歩。

  あるのは知っていたのですが、行ったことありませんでした。仕事で近くまで行ったので、ちょっと寄り道してみました。初めて行きました。「等々力渓谷」東京にこんな所があるとは思ってもみませんでした。でも、やはり周りはコンクリートで固められてます。これはしょうがないのでしょう、東京ですから。確かに、都内23区のほかの場所には無い風景でしたね。その「等々力渓谷」を暫く歩くと・・・「等々力不動尊」があります。道の横でお不動様が見守ってます。これは参道の途中で見張りをしているお不動様ですが・・・初めて行きましたが、びっくっりしました。こんなところがあるんですね、東京23区内にも。やはり「江戸」は懐が深いです。これからも色々なところにちょっとだけ足を伸ばしてみようと思います。でも、当然仕事のついで・・・ですよ。つ・い・で・・・

  2010.07.29

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  観音寺

  以前、自転車に乗っていて迷い込んだちょっと不思議なお寺がありました。ずっと気になっていたのですが、今日行ってみました。「観音寺」という密教系のお寺です。参道の階段の上には仁王門が在ります。この仁王門、こんな歴史があるようです。さて、この門を守っている仁王様たちです。やはり、歴史を感じさせてくれる仁王様たちです。かなり昔に作られた像のようですが、迫力は今もって凄いものがあります。この仁王門の中にこの人達も居るんですよ。これは大黒様。歴史がある像なので、右手がちょっと不自由になってしまったようです。で、もうお一方…そう、この寺の祖、空海師です。でも、なんだか凄くにこやかで意外な気がします。世の中で広まっている空海のイメージは、密教の大僧正で近寄りがたいイメージですが…。こんなにニコニコした空海さんもちょっと良いですね。さて、門をくぐって本堂です。かなりきちんとした本堂です。本物というのは、きっとこういう物なんでしょう。本堂に向かって左手にこの方が…そうです。閻魔大王様です。さすがに怖い顔です。でも観音寺の空間に居ると、さほど怖いイメージはありませんでした。この観音寺、密教系のお寺なんですが実に清々しいんです。別に密教が清々しくないというわけではありませんが…（私にとってのイメージ、です）改めて行ってみて、見ごたえのあるお寺でした。また近いうちにゆっくりと行ってみたいと思います。余談ですが、近くにこんな大仏様がいらっしゃいます…ま、こちらはお約束、とでも申しますか…縁起物？

  2010.07.25

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  近所を散歩・・・

  自宅からクルマで10分位のところにある「あやめ園」に行ってみました。でも、綺麗に咲いているのはこの一輪だけ。時期的にもう遅すぎたようです。この「あやめ園」に居るのがこの河童の像です。なんとなく…寂しそうだと思いませんか？もっと明るい河童にすれば良いのに。でも、近くに…この子河童が居ます。なんとなく、ホッとします。このあやめ園のすぐ脇には河童とうなぎで有名な沼が広がってます。今度は、その絵を撮ってきます。なんとなく、写真の入れ方を覚えたので・・・ちょっとうれしいです。

  2010.07.24

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• 国王神社

  こちらは胴塚のある延命院とは違いますが、萱葺きの屋根で歴史を感じさせます。やはり将門を祭ってます。かなり強力なパワースポットのようですが、私的には「何となくそんな感じがしたかな･･･」程度でした。でも、確かに延命院とは違う空気を感じました。

  2010.07.22

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• これが「将門の胴塚」・・・だと思います。

  説明看板も何もないのです。全く根拠も無く、よく解らないのですがたぶんこれが胴塚だと思います。

  2010.07.22

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• 将門の胴体の在処。

  将門の首塚は東京の大手町にありますが、胴塚はこんな所にあります。茨城県にある「延命院」です。首塚に比べると、かなり寂れてます。やっぱり胴体では祟りが無いからかな。でも、静かな良い場所です。首塚は怖いイメージがありますが、胴塚はまったくそんなイメージはありません。静かな穏やかなところです。

  2010.07.19

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• 吹奏楽おやぢだ。

  本日聴いた曲目。◎シンフォニア・ノビリッシマ◎ディオニソスの祭り◎アルメニアン・ダンス　パート１◎呪文と踊り◎フェスティーボ◎吹奏楽のためのパッサカリア◎交響的断章◎エルザの大聖堂への行列どうです？良く知ってる曲ばかりでしょ？「呪文と踊り」は私が高校2年のときに関東吹奏楽コンクールで演奏した曲です。「交響的断章」は、2学年上の仲の良い先輩が関東大会で指揮した曲です。私の高校ではこの先輩がコンクール時の最後の学生指揮だったと思います。そういえば、この中で小澤俊朗先生の指揮が何曲か有りますが、この先生、私が高校3年生で関東大会に出場したときに見かけました。というか、私たちの演奏のすぐ前で千葉県代表の銚子商業高校の指揮をしてました。で、演奏を終えて袖に下がってきたときに、私たちの指揮のI先生に「露払いをしておきましたよ。頑張ってください。」とにっこり笑ったのを今でも憶えてます。あの後、小澤先生は神奈川大学の指揮をして何年も全国大会で金賞を取り続けてました。やっぱり凄い人だったのですね。おかげさまで私たちも、その年の全国吹奏楽コンクールに出場できました。あと「交響的断章」は私は演奏していませんが、思い出深い曲です。とてもじゃないけど、あんな曲演奏できない・・・と先輩たちの演奏を聞きながら感じたことは今でも忘れません。ま、ま、ま・・・そういったしがらみを思い出しつつ聴きました。やっぱり良かった。懐かしいのもありますけど・・・歳ですかね、こんな事考えながら音楽を聴くなんて。

  2010.06.30

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• ひとり酔っ払いの戯言。

  昨日、帰りがけにチョッだけ、と寄った飲み屋での事。隣の二人連れオヤジの会話で、頻繁に「ぶっちゃけ」と言う言葉が出ていました。40歳代後半から50歳代前半くらいの二人でした。この「ぶっちゃけ」、気になりだすと実にキニナル・・・というか、みっともない。確かトレンディードラマ（もう死語？）から流行った言葉だと記憶しております。しかし、二人揃って何をそんなに「ぶっちゃけ」てるのでしょうね。世の中にも、TVのバラエティ番組でお笑い系のタレントがはしゃいで使ってる言葉がそのまま蔓延しております。みなさん、そういう言葉・表現を使うことが格好良いと思ってるのでしょうか。それによって、自分の伝えたい事を的確に伝える事が出来ているのでしょうか。言葉は時代と共に変わるものだ、と言う意見が有ります。確かにその時代を生きている人たちのコミュニケーション・ツールのひとつであることは事実です。「でも、なんだかな･･･」の気分になることが多いのは、私が歳を取ったからなんでしょう。日本語を勉強している外国の人達は、どんな風に感じているのかな。「これが正しい日本語だ」と思って、一所懸命勉強して「ぶっちゃけ」とか言ってるんだろうな･･･きっと。

  2010.06.18

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• 逢坂剛「しのびよる月」

  これ、少々ユーモア系の警察小説です。御茶ノ水警察署（実在しませんが）の刑事二人組で小説が進行します。内容的には、短編集ですが推理小説としても一話ずつ完結しています。それよりも、小説の舞台となっているのがまさに会社の近所ばかり。実在するお店の名前がバンバン出てくるので、実際に動きがトレースできて非常に面白かったです。かなり路地裏のお店も出てきます。相当な取材をしないとあそこまでは書けないでしょう。一番驚いたのは、会社の隣にある結構有名なイタリアン・レストランが実名で出てきた事です。刑事二人が食事をしました（夜は本格イタリアンですが、パスタランチは1000円でおつりがきます）。このイタリアンの店、大通りに面しているわけでもなく大々的に広告しているわけでもありません。いわゆる「知る人ぞ知る」系のレストランです。でも、たまに黒塗りの車が何台か店の前に並ぶ・・・様なお店なのです。他には「すずらん通り」などの小路や「ラドリオ」のような昔からある喫茶店、猿楽町にある「男坂」、御茶ノ水駅前の「キッチンカロリー」などなど・・・とても書ききれないほどです。この小説は、神田小川町・淡路町・神保町辺りに住んでいたり勤めているような地元に詳しい人が読んだら、一味違った楽しみ方が出来ると思います。

  2010.06.15

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• 口蹄疫被害

  世間で報道されている情報と全く違った視点からの「口蹄疫」に関する記述（と言うか、個人的なブログ）を、高校の先輩のブログを通して読んだ。驚いた。知らないと言う事は、罪だと思った。本当の被害者は誰なんだろう。家畜が何万頭も殺処分されると言う事はどういうことなのか解らなかった。全く実感がなかった。今のマスコミの報道を非難・否定する事は出来ないが、切り口が画一的になっていると思った。たぶん止むを得ないのだろうけど。世の中で、今、こんなすごい事が起こっているのだな。

  2010.05.21

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• やっぱり・・・納得いきません。

  なんで、古い車を大切に乗ってちゃいけないのでしょう？世の中、エコだハイブリッドだと新しい車ばかりが優遇されます。私は、別に優遇なんてされなくてもいいのです。なんで、物を大切にするひとが増税なんでしょうか？好きな車を大切に長く乗っていてはいけないのでしょうか？買い替えによる景気浮揚促進に貢献してないのでダメなのでしょうか？私は、今乗ってる車が好きなんです。他に欲しい車が無いのです。たぶん、まだまだ暫くは今の車たちに乗り続けます。たとえそれが増税になっても…どこかにそんなヤツが居ないと、車がかわいそうです。まだ走れるのに、古いだけで全然現役なのに、スクラップにされる車たちのことを考えたことがありますか？確かに車は鉄の塊であり、ただの機械です。その鉄の塊に乗って、機械を走らせて楽しんだり役立てたりしませんでしたか？あなたの車、記念写真に写ってませんか？私はそれをすっかり忘れることが出来ないのです。そうです。これは、新車が買えない人間の負け惜しみです。

  2010.04.24

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• 黄砂

  この土曜・日曜に私用で山形県米沢市に行きました。自分のクルマで行ったのです。土曜日は天気も良く暖かかったのですが、翌日の日曜日は明け方から土砂降り。朝9時頃になって、ちょっと小降りになったのですが、その少し前にホテルの窓から山並みを見ていたら、見る見るうちに霞んで見えなくなってしまうのです。ビックリしました。最初は霧か霞かと思っていたのですが、それにしては色がちょっと変。でもまぁ、暫くしたらまた視界も良くなってきたのでそれほど気にかけませんでした。驚いたのはホテルを出て自分のクルマに行った時です。黄色い斑文様のクルマに変身していたのです。濃いグリーンのクルマなので、元々埃や汚れが目立ちやすいとは言っても・・・前日に洗車したばかりだったので泣きたくなりましたが、どうせ走っていれば落ちるだろう、位に軽く考えていました。ところが、全く落ちないのです。帰りは栗子峠の吹雪の中を走ったのですが、落ちるどころか余計に張り付いてくる感じです。結局、斑が延びて薄黄色くなったクルマで帰ってきました。後でこれが黄砂だったと知りました。当然今日は洗車です。黄砂を綺麗に落として拭き取りました。黄砂がこんなにしつこいものだとは知りませんでした。初めての体験です。

  2010.03.22

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• まだ余裕有るのかなぁ・・・

  会社は9時半始まりなのに、10時近くに出社。片手にはおにぎり・サンドイッチ・お茶などの入ったコンビニの袋。別に慌てる事も、悪びれる事も無く着席。そして、やおら朝食開始････ご丁寧に、おにぎりなんか握りなおしちゃってる。何やっていらっしゃるのですか？9時半からは仕事の時間ですよ～～～。朝飯を会社で食うなら、9時半前に食べてください。9時半には食い終わって、仕事始めましょう。30分も遅刻してきて、挙句に朝飯はないんじゃないですか？？？これ、ほぼ毎日の行動です。さすが、女性も三十代なかばを過ぎるとたいしたものです。小心者の私には、とてもとても真似できません。そうかと言って、余りにばかばかしくて本人に注意する気にもなりません。こういう社員が普通にいることの出来る会社は、充分に余裕があるのでしょう。私のいる会社もまだまだ捨てたものでは有りませんね。ホッとしましたよ。

  2010.02.23

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• 昔のスピーカーのお話。

  ３０年以上前のダイヤトーンのスピーカーをジャンクで仕入れて、持ってました。ウーファーのエッジが硬くなっていたので、原音再生はほとんどあきらめていました。でも、Webで色々調べながら回復するように対策を講じていました。今日、この前仕入れた真空管アンプに繋いでみたのです。魂消ました。とんでもなく良い音が出てきました。もともとクラシックをメインで聴いています。弦とピアノの音が凄く良いのです。真空管アンプのほかに、石のアンプは３台持ってます。それらに繋いだ時より遥かに良いのです。自分の好みに最も近い音なのです。もちろん機材の相性もあると思います。今回、身に沁みました。やってみないとわからないですね。何でもそうなのでしょう。結局は人の評判や値段ではなく、自分が「これだ！」と思うものにめぐり合うのが最高なのでしょう。案外身近にあるもので、大切な事に気が付くことが多いのです。凡人とは、所詮はそんなものでしょう。

  2010.02.20

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• 「ホームにて」中島みゆき

  ＪＲ駅のホームで電車を待っていました。通常のアナウンス内容のほかに、何末年始のＪＲ利用促進ＣＭが流れてきました。もちろん音声です。その時のＢＧＭに、中島みゆきの「ホームにて」が使われていました。大昔の大学生だった頃、中島みゆきが好きで色々な曲を良く聞いていました。私の部屋で、当時一番仲の良かった友人と飲んでいる時に中島みゆきをかけました。そのときにこの「ホームにて」が流れました。友人が突然黙り込みました。途中から下を向いて黙って涙をこぼしているのです。この友人は、富山県から出てきて下宿をしていました。友人は、この曲を聴きながら黙ってずっと泣いていました。そんな事を急に思い出しました。

  2009.12.04

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• お気に入りの2曲。

   まず、AIの「story」これはたまたま街を歩いていて聞こえてきた曲を、一部分覚えて探し当てました。AIって、とても普段では聴かないようなジャンルのアーチストなんですがこの曲はなんだか良いなぁ。曲のイメージとピッタリ合って、歌詞も良いと思うし・・・結構ハマッてます。ちなみに、アルバムに入っていたほかの曲は、たぶん良い曲なんでしょうが・・・人それぞれ、だと思います。 次が、平原綾香の「スタート・ライン」これ、「誓い」のマキシシングルでカップリング録音されている曲なんです。実は「誓い」のシングルを買って、何気にそのまま掛けっぱなしで初めて聴いたのです。で、ビックリ！こっちだって充分良いな・・・というのが初めて聴いた時の感想です。というより、私的にはこちらの方が好みです。どちらの曲も、オヤヂにはあまり縁が無いと思いますが、機会があったら聴いてみてください。おススメです。あ、どちらもバラードっぽいから横にどなたかがいらっしゃるときにもピッタリだと思いますよ。  

  2009.11.24

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• 久しぶりの「ビックリ！」

  米国のオバマ大統領が天皇陛下に深くお辞儀をしたのが、米国で話題になっているそうです。（当然、好意的な内容の話題ではありません）偶然、私もその場面をTVのニュースで見ました。実は、そのとき非常にビックリしました。「あれ？オバマ大統領が頭下げてるよ･･･」と思いました。なんだか不思議な気持ちでした。なぜか、感動すら致しました。別に深い意味も考えも無く驚いたのです。米国の大統領が天皇陛下に深く頭を下げた事に純粋に驚いたのです。穿った見方をすれば、これは大統領の何らかの考えの下になされたパフォーマンスかも知れません。だとしても、お辞儀をする習慣の無い人たちの選んだ大統領の行動です。確かに米国人にとっては、自国の大統領が日本の天皇陛下に深々と頭を下げるという事は由々しき事なのかもしれません。（特にリメンバー・パールハーバーの年代の人たちには・・・）そうかもしれませんが・・・・・なんだか嬉しかったです。オバマ大統領が近づいたように感じました。

  2009.11.16

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• 飲み疲れました。

  月・火・水と毎日深酒。自分でも呆れます。会社の帰りに飲んで（二軒行って・・・）、家の自分の部屋でウヰスキーにて仕上げ。毎日がこれじゃ、さすがに疲れます。死ななきゃ治らないクチですね、あたし。でも、飲んじゃうんだよなぁ～朝「今日は飲むの止めよう。」と決めていても、夕方になるとちゃ～んと飲みたくなってくる。しかも、次の日の朝はちゃんと起きてしまう。まぁ、これは歳をとった証拠でしょうけどね。人間ドックで肝臓の数値が毎年どんどん悪くなって行くわけです。とは言っても、止めるつもりは今のところ全く無し。この生活がいつまで続くか、身体がどこまでもつか、チャレンジです。こんなチャレンジ、ちっとも偉くないか・・・

  2009.10.29

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• 身近に起きたリストラ。

  知人の勤めている会社が、身売りをしました。経営陣の不手際で起こってしまったことのようです。地方の食品メーカーです。その食品業界では2番手グループに居るような会社でした。知人は、営業職で営業所を任されたり本社の営業部門で上に行ったり・・・の優秀な人でした。ところが、会社が全国レベルの大手食品メーカーに吸収されたのです。知人の居た会社は無くなり、一部の社員で新会社を立ち上げ吸収した大手メーカーの製造下請けとして生き残る事が決まりました。でも今回、新会社設立に当たり旧会社の社員の7割ほどが解雇となりました。その中に知人たちが含まれました。知人は営業部門で要職を務めていたので、少々楽観視していたのも事実です。しかし、世の中はそんなに甘くありませんでした。あまりに近くで起こったリストラでした。他人事ではありません。「明日は我が身」この言葉が身に沁みました。ちなみに、知人が勤めていた地方の食品メーカーは「くめ納豆」吸収した大手のメーカーは「ミツカン」（「金のつぶ納豆」のメーカーです）「くめ納豆」あんなに美味しくて一番好きだったのに、なんで業績が悪くなったのかなぁ。

  2009.10.11

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• 久しぶりに見ました。

  自転車の、セミドロップハンドル。いや～～～～久しぶりでした。そういえば、昔あったなぁ～～～～～～って。実に懐かしかったです。このごろ、全く見かけないじゃないですか。いったいどこへ行ってしまったんでしょうね。あれって、ドロップハンドルはちょっと危ないし、スポーツっぽさもほしいし・・・で、出てきたんでしょうね。見た瞬間、思わず微笑んでしまいました。

  2009.09.15

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• 「なるほどですねぇ～」

  調べました、自分で。と言うほど大変な作業ではありませんでした。だったら、最初から調べろよ！ですね、ハイ。ちょっとググって見たら、いっぱい出てきましたよ。こんな感じです。・文法的には正しくないが、世の流れで日本語は変わっていくので別にかまわないのではないか･･･・九州地方では、ごく普通に使う･･･・間違った日本語である。絶対に認めるべきではない･･･などなど･･･諸説がございました。まあ、その人の考え方で使ったり使わなかったり、結局は自由だと言う事なんでしょうね。でも、私は言葉としてやっぱりしっくりこないんで使わないですね。

  2009.09.14

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• 教えてください。

  このごろ会話の中で「成る程ですね～。」という言葉を使う人が多くなりました。この言葉って、日本語として正しいのでしょうか。ず～～っと疑問に思ってます。正しい日本語なのかどうかご存知の方が居たら教えていただきたいです。私的には、なんだか違うような気がしてるんですが･･･「成る程」と「ですね～」はくっつけて言う言葉じゃない気がするんですが･･･ご存知の方がいらっしゃいましたら、是非教えてください。お願いします。

  2009.09.11

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• 日本人の口癖。

  街中で、実に良く聴く、自分でもたまに言っちゃってる言葉がこの頃気になります。本当はこの頃、じゃなくて、結構前から耳について仕方がありません。「～～みたいな、○○みたいな、××みたいな・・・」これです。この「みたいな」を実に皆さん連発なさっていらっしゃる。街中で耳を澄ましてください。ほとんどの人が「○○みたいな～～～。」とおっしゃってる。私は、ある時から耳について仕方がなくなりました。「○○みたいな」なんなんだよ！ちゃんと、最後まで言えよ！！！と、思ってしまうのです。でも、大概の人は「みたいな、みたいな、みたいな・・・」で終わっちゃう。ヒジョ～～～～～～にオジサンはストレスを感じます。ひどい人は、「みたいな・・・」の１０連発くらい平気です。こんなことにストレスを感じる方が悪いのはわかっているんですが、いったん気になりだすともう駄目。結局、いずれはこの言葉も消えていくのでしょうけどね。お～～～、思い出した。オヤジの若かりし頃、「○○だったりなんかして・・・」というのがやっぱり世の中の口癖だった時期があったな。時代は廻る・・・ということか。というか・・・・アタシが歳を取った、ってことかな。

  2009.09.09

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• 山形の板蕎麦

  東京は京橋の交差点近くにある「山形田」。昼食時間で近くに居る時は必ず行きます。今日も行ったけど写真撮ってません。今日は、「冷やし地鶏そば」。なんたって量が多い。普通の蕎麦屋さんの倍くらい蕎麦が入ってる。でも、鶏だしのきいたさっぱりした汁だから全部食べてしまいます。ちょっと乗ってる三つ葉の香りと食感もいい感じ。これ、山形の地元では「冷たい肉そば」って言うんだけどなぁ。東京で「肉そば」って言うと勘違いされる事があるから名前を変えてるのかな。いずれにしても美味しいのでどっちでもいいや。他に良く食べるのが「板蕎麦」。こちらは二八の太打ち田舎そばで、板に乗ってる。やはり量が多い。「蕎麦、さんざん食いました。」って言いたくなる量です。味だって良いし。東京にある有名な蕎麦店とはかなり違うイメージですね。どちらかというと、立ち食いに近いかも。食事としての「蕎麦」を出す店。夜は玉こんにゃくをつまみに一杯飲めるし。カウンターだけの店だけど、そんなのはぜんぜん気になりません。今度はいつ行けるかと今から楽しみです。

  2009.09.04

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