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カテゴリ:落語ライブ
秋田内陸線お座敷列車から、引き続き秋田市のアルヴェでの落語会ということで、こちらは、ほぼ満員の110人。演目は次のとおり。 一席目 まんじゅうこわい 二席目 堪忍袋 三席目 井戸の茶碗 一日に、二つの落語会をはしごすることはあっても、同じ師匠の噺を、五席も聴いたのは、初めての経験だった。小痴楽師匠は、疲れも見せず、きっちり三席を熱演し大ウケだった。そう言えば、以前から、だいたいが、時間オーバー気味の熱演高座だった。お座敷列車落語の後、片道1.5時間の運転とアカスリまでやってしまった私の方が、むしろ疲れ気味だった。神田伯山師匠、三遊亭小遊三師匠の登場した枕も、楽しかったが、他の「成金」メンバーの裏話など聴かせてもらえば、うれしいのだが。息子のような年齢なのに、妙に昭和の噺家っぽい小痴楽師匠からは目が離せない。また、秋田に来てください。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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