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2017年06月21日
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テーマ:モルモット(290)
カテゴリ:ペットロス
アルバムを作って写真を見ることで
あたたかい気持ちになれて泣くことも減った。
改めてモルモット君の死と向き合えたことで
気持ちの整理が出来た気がする。

ふれあいコーナーでモルモットを見ると
苦しくなって涙が溢れてしまっていたけど
長男君が嬉しそうになでてる姿を見ても
切なくならなくなった。

でも私がさわれなかった。
さわろうと思えなかったことにびっくり。
可愛いと思うんだけど見て満足。
今さっきまでカピバラさんをなでまわして
ウハウハしていたと思えないくらい冷静。
モルモットは大好きで
今までなら離れられないくらい居座ってたはずなのに。

モルモット君に悪いなんて気持ちじゃなかった。
単純に私がさわろうと思わないだけ。
今までのさわりたくないとは違う気持ち。

時間が経った今なら言えるけど
さわることで引き戻されそうで怖かった。
あの感触、ぬくもりを思い出したら
またあの子のいない世界に絶望しなければいけないと抑えていた。
本当は触れたかった。
やっぱりモルモット可愛いと言いたかった。
いろんな感情に蓋をした結果冷静に可愛いねぇ。
でも別にさわりたいと思わないって自分になっていたんだと思う。

転機はそれから1ヶ月位経ってあった幼稚園の親子遠足。
ふれあいコーナーでお友達がモルモットをだっこしたかったけど
飼育係さんがいなくてご自由になところだったから
ママが触れず困っていて
膝に乗せればいいんだねってひょいっと抱えた。
ぬくもり、重さ、手触り。
モルモット君の思い出を引き出された。

乱暴につかむ子やおかしな抱き方をされふるえてるモルモット。
優しくこうしてなでてあげた方が喜ぶよ。
だっこの時にはおしりを支えてあげて。
安定しないと怖いって震えちゃうからねって思わず声かけた。
可愛いモルモットのために私が出来ることは
かわいそうとおもうことじゃない。
見て見ぬ振りなんて出来ない。
モルモット君と重ね合わせて見ていたのかもしれない。
でもその場では確かにモルモットは助けられたし
子供達も聞いてくれたから次から気をつけてくれるはず。
モルモットの役に立てたようで嬉しかった。
でもこの日は何度か飼育係さんの真似事した程度で
自分でだっこしてなでてふれあうことは出来なかった。

それからまたしばらくして別のふれあいコーナーに行ったときに
はじめ長男君がだっこしてるのを見ていて
私はいいっていってたんだけど
先代モルに似た子がいて思わず抱かせてもらった。
なんとも懐かしい感じ。
やっぱりモルモットって可愛いなぁと癒される。
長男君の膝の上にいた子まで
私の膝に来て二匹の可愛さにハート目がハート

長男君どころか次男君までモルモットをなでて
離したらギャン泣きするほどで
そんなに好きならお世話できるようになったら飼う?
いつかまたモルモットと暮らせる日が来るといいなぁと
自然と思えた。

もうすぐ2年経とうとしている。
私は今までももう動物はいいにしようと思っても
2年位経つと温もりが恋しくなってお迎えしていた。
自分の中で何かが解決するのに2年かかるのかな?
まだ完璧立ち直ったわけじゃないけど
やっと長いトンネルを抜けて
モルモット君を思い出に昇華させられる気がする。

ブログに書くことで自分の気持ちと向き合えたのも良かった。

いつか命と暮らす責任や喜びを子供達に教えていけるといいな。


モルモット完全飼育 飼い方の基本から接し方、生態、医学までわかる (PERFECT PET OWNER’S GUIDES) [ 大崎典子 ]

その時にはこの本を買おうと思う。
借りてみたことがあるんだけど
写真も可愛かったしわかりやすかったから。
子供達と一緒に勉強をしながら育ててみたい。
教えるのは簡単だけど疑問をすぐ聞くんじゃなく
まず調べられる子にしたい。
ネット検索もいいなぁ。
小さな家族のためにきっとどんな勉強よりのめりこめると思う。
それをきっかけに学ぶ楽しみも覚えてくれたら。

楽しみになってきた。
もう二度と生き物とは暮らしたくないと思ったけど
あのぬくもりを知ったらもう離れられないよね。
モルモット君の事は忘れないけど
いつかその時が来たら弟か妹をお迎えしてもいいかな?





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最終更新日  2017年06月21日 10時36分39秒
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