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カテゴリ:友岡さんのセミナー
「何とか三郎」男の子には名前がある。あと2人には「女」「女」なんです。
んで横に「牛一頭」「馬二頭」て書いてある。 人間として扱ってもらってないんですよ、女性は。 大聖人は『男女は嫌うべからず』。こういう時にはっきり宣言したんですから。 こういうふうな、差別の中の人に、最高の名前をやったのが本来の仏教の戒名なんです。 夫に先立たれて極貧の中、子供を育ててる女の人がいた。 まだ幼いその女の子2人を手を引いて、着の身着のままで3週間歩いて野宿して、鎌倉から佐渡まで来た。 その当時、狼も山賊も出る、お金は全然無し、ぼろぼろ、雨にも打たれたでしょね、 『絶対大聖人のもとに行くんや』ってやって来た、その一人の無名の...ほんまに名前が無いんですよ、その女の人に日蓮の「日」、妙法蓮華経の「妙」をとって、「日妙聖人」という名前をあげたんですね。 (つづく) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
May 5, 2019 03:30:34 PM
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