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カテゴリ:体験談
自分らしく
創価学会の友人に出会ったのは、ちょうどそのころ。学会の人は、いつも生き生きとしていました。何より私のことを、“変な子”扱いせず、丁寧に接してくれました。 「この信心があれば、必ず幸せになれるのよ」。その言葉に、生きる希望を見出せました。 当初、入会を反対していた両親ですが、日に日に明るく元気になり、高校進学も果たした私の姿に、入会を認めてくれました。 その後も、人間関係の悩みは消えませんでしたが、学会活動しているときは、心が安らぎました。女子部の先輩は、「マキちゃんの個性を伸ばせばいいんだよ」と。 池田先生の激励も力になりました。特に、“自分らしく咲けばよいのです。自分の宝石、自分の天分が必ずある”との「桜梅桃李」の指導に感動しました。 社会人になってからも、転職を繰り返しましたが、そのたびに、「マキちゃんにしか果たせない使命が必ずあるから!」と先輩が励ましてくれ、前を向くことができたんです。 【体験談「私にしかできない使命がある!」】聖教新聞2014.4.1 (その2) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 10, 2014 06:57:35 AM
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