|
カテゴリ:暮らしのアンテナ
10年ほど前から、「二ート」フリーター」「引きこもり」と言って言葉を、頻繁に聞くようになりました。ですが、根ディアが繰り返し取り上げる人は、仕事もせずに家で、"ネトゲ(ネットゲーム)"。に没頭する若者など、極端な例ばかりです。 我々の調査では、若年無業者の75.5%は何らかの就労経験がある。就業希望があるのにもかかわらず求職活動をしない一番の理由は、「病気・ケガ」。決して避けているわけではないのです。 彼らは五戒に晒され、同世代の若者や大人から「仕事を選ぶな! 甘えるな!」と批判を浴びては苦しんでいます。 また、無業者の特徴は多彩ですが、大きく3種に分類されます。 就業希望を表明し求職活動をしている「求職型」。就業を希望しつつも求職活動をしていない「非希望型」。 若年無業者に共通する特徴は、真面目、考え過ぎる、自己肯定感が低い。コミュニケーション・スキルも乏しい。男性の方が無業者になりやすい傾向があります。
【新世代ベクトル 「無業社会」から見える若者の未来】聖教新聞2014.8.2 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
April 12, 2019 04:43:46 PM
コメント(0) | コメントを書く |
|