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テーマ:アニメあれこれ(26154)
カテゴリ:アニメ
ゲームやアニメについてぼそぼそと語る人のピッコロ様からお誘いいただきました。ありがとうございます。
今期終了作品である程度継続して感想を書いていたものは「鋼の錬金術師」、時々書いていたものは「薄桜鬼」「WORKING!!」。 こちらでは、以上三作品について評価させていただきます。(ちなみに全般的に評価甘めかもしれません) 鋼の錬金術師 ストーリー 4 キャラクター性 5 画 5 演出 4 音楽 5 総合的な評価 5 合計 28 原作では伏線が旨く隠されていましたがアニメは分かりやすくするためにポイントが強調されている様に思いました。 前半、前作と重なる部分は前作・原作と比較されてしまう分損だったかも知れません。 又最近では珍しく連続して1年以上の放送、原作の連載とも並行していたため時間配分も難しかったと思います。 後半、物語が収束に向かう辺りからはポンポンと話が進み、雑誌掲載はされてもコミックス未収録部分は展開に驚かされました。(コミックス派なので…) 老若男女、敵味方どちらも魅力あるキャラクターが多かったです。 画は比較的安定しており人の動きが良かった。 重い場面が多かったですが重厚な音楽が良く合っていました。 OP・EDも良かった。新しくなる度前の歌が懐かしくしかし新しい歌が楽しみでもありました。
CDは滅多に買わないのですがこれは心惹かれます。 WORKING!! ストーリー 3 キャラクター性 4 画 3 演出 3 音楽 3 総合的な評価 4 合計 20 店長を始め一癖も二癖もある店員達ばかりでしたが小鳥遊が丈夫で打たれ強いお陰で楽しく和やかに見る事が出来ました。 短い話を違和感なく繋げていたのも良かったと思います。 毒舌ながら責任感の強い小鳥遊が良かった。 まひるのパンチもケリもすごかったけど生い立ちや本来持つ細やかな優しさを見ると応援したくなりました。 山田登場後ポプラの影が薄くなった様に思いましたが女装小鳥遊を愛でたり拝んだりと最後で巻き返したか? どちらにしても小鳥遊とまひるのその後が気になります。 家の辺りでは薄桜鬼と同じ曜日に放送していたので薄桜鬼視聴後に見ると心が癒されました。
原作最新刊! 薄桜鬼 ストーリー 3 キャラクター性 4 画 4 演出 3 音楽 3 総合的な評価 3 合計 20 原作がゲームのためか限られた話数のためか進行が早く淡々としていました。 美麗なキャラクターでもさらっと描かれていたため視聴者を限定しない様に配慮されている様に思いました。 千鶴自身も知らなかった自身の秘密、千鶴の父の行方、薩摩に組する鬼達など謎や気になる点もまだ残されているし、羅刹になった山南や土方達のその後など中途で終わってしまった感じがありましたが2期に続く様です。 堕ち水(字を失念。間違っていたらごめんなさい)の入ったビンがCGな所に違和感を覚えましたが、靡く髪、舞い散る桜など綺麗でした。 目の保養ではありましたがどうしても悲しい方向に向かってしまうのでこの後に見るWORKING!!に癒されておりました。
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