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カテゴリ:食べ物
土曜日は近隣の酒屋の酒蔵開放へ…
本来は電車と徒歩で行くべきなのですが時間もなかったので飲めない旦那に運転を頼み行って参りました。 まずは受付で試飲チケットをもらい旦那に「飲みません!」シールを貼ってもらい仕込みの説明を見学。 四段仕込みで3週間で出来上がるらしい。 次は麹室。 麹室は味噌蔵を見に行った時にも見たことがあったのですが外から窺う程度。 箱や大きな布巾(多分餅米を蒸す時に使うさらし)は見えましたが… 出麹後に冷却する部屋も… そして発酵中の桶。 梯子を上って桶の中を見ると白い甘酒の様な液体からぽこぽこと泡があがる。 先週仕込んだものと2・3日前に仕込んだものと見たが仕込みが新しい方が泡が立っている様に見えたが、酒屋のおじさんに聞いてみると仕込みからの日数もあるけれど櫂で撹拌すると大差ないそうです。 櫂の体験コーナーの桶に中身は水ですと書かれていたり。 そして次は試飲。 無料チケットは4枚。すごい人です。 生酒や桜の花から得た酵母で作った酒などを試飲。 濁り酒としゅわ2という2種類は時間が決まっているため今回は濁り酒を試飲。 他に有料試飲チケットを買い吟醸酒なども味見。 同じ酒でもやっぱりお店に並んでいるのより美味しい! 大吟醸なんて香りのよい水みたい。 濁り酒はその年にも寄るそうですが少し「ぷくぷく」しているらしいです。今年は「ぷ」くらいだといわれましたがあまりわかりませんでした。 今回試飲しなかったしゅわ2は名前からして微炭酸日本酒でしょうか? ともかく酒飲みのおじさん達がはしゃぎ過ぎでお店の人にゆっくり聞く事も出来ず。 これはあらためて普段の日に行くべきだなとあきらめる。 最後に地酒を使ったスイーツコーナー。 甘いモノ好きな旦那があれこれと選びます。 桜酵母のお酒のケーキと地酒の入ったチョコレートやどら焼き、酒蒸饅頭に酒粕を使った饅頭。チョコレートは地元でも焼き菓子で有名なお店で作ってたみたい。 大吟醸の入ったケーキは普段の日でも販売されている様だったので次回という事で… そして酒粕で漬けたカリモリ。 もしや麹も?と思いましたが残念ながら麹は販売されていないようでした。(ここで生麹が手に入らないかと期待していたのでちょっと残念) 酒粕と甘酒は販売されていましたが麹で作った甘酒の方が好きだしね。(あ!販売されていた甘酒はどちらで作ったかは書いてなかった。麹だったかも…飲んでくれば良かった) 地域の特産の大根やネギを使ったカレー等も購入。 あの辺りは土が良いのか美味しいんだよね。 来年はしゅわ2を試飲したいなあと思いながら帰宅。(買えよ!) 酒蔵の周囲が畑に囲まれているのも良かったです。
↑は「旭」を使っている様ですが、愛知で作りだされた品種「あいちのかおり」で作ったお酒も!
楽天でも販売されているのですね。 日曜は地元の桜まつりへ… 他に何もない所なので規模は例年より縮小されていましたが一応開催。子ども達もですが老人達も楽しみにしているので良かったです。 メイン会場には地元の店や子ども会等の店、よその街の観光協会(この日は福井県大野市)が宣伝を兼ねて出す店など。どこも良心的な価格です。 桜並木に沿って並ぶ露店はお祭りの雰囲気を盛りたてます。 桜はまだ5分咲きくらいか?駅前の桜は早咲きの品種なのか8分以上咲いている様に見えたけど… というわけで次の週末の方が見頃かも(山車も出るのか?)。それとも週の途中で満開? 桜まつりの日は子どもの友達も遊びついでに家に寄っていきます。(一番会場に近いしね) 今年は8人も!?6畳の部屋に男子高校生9人って…座る所あったのかしら? 今週末も来るのか?掃除しとかなきゃ… 今朝3時半頃目が覚めたので空を見ると南にはさそり座。 夏から秋にかけては暮れるのも遅く街明かりも明るいため見づらいのですが今日は早朝だけに綺麗に見えました。 天頂から南に短い軌跡の流れ星が!こと座流星群(極大は4月23日。月が明るく条件は今一らしい)?それとも偶然? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2011年04月04日 09時37分09秒
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