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テーマ:海外旅行(7024)
カテゴリ:旅行
11月下旬に主人と娘と3人で旅行に行きました。主人が勤続20年でお休みをもらえたのです。
主人と娘の都合、そして留守番の息子と舅・姑の都合から出発日と旅行日数を決定、数社のツアーから条件(予算も含めて)に当てはまるものをピックアップ。 行くなら複数国という娘の希望も入れて、某旅行会社のオランダ・ベルギー・フランス8日間の旅です。 着替えは一体何を持っていけばよいのか?ユーロはどこまで下がるのか?と困惑したり、出発前夜までバタバタと準備に追われ半徹だったり… そして当日。 中部国際空港からフィンエアーに乗りヘルシンキで乗り継ぎ、アムステルダムへ。 ヘルシンキで少しだけ買い物をする時間があったので息子へのお土産にお菓子を… ↑こんなん買ってみました。 ムーミンの絵の箱は半球状のミルクチョコ。袋入りはミント味のチョコをミルクチョコでコーティングしたもの。似たようなものを子どもの頃食べた記憶が…懐かしい! そして… 黒い見た目からコーラのグミ?と思ったのですが何だか燻製臭が…というか正露丸の様な… 外装からしてお菓子のつもりで買ってきたけれど、もしや薬かサプリメントか何かだったのか? で、「フィンランド」「黒いグミ」で検索をかけてみると箱にも書かれている様にどうやらLAKRITSI・ラクリツィという種類のリコリス(甘草)菓子の一種の様です。 ラクリツィ同様リコリス菓子であるSALMIAKKI・サルミアッキと言う黒いお菓子と一緒に紹介されてらっしゃる方も多くおられました。 サルミアッキは世界一まずいあめとして以前探偵ナイトスクープに紹介されていたそうです。(覚えてない…その時はあまり興味をそそられなかったのかもしれません) 探偵ナイトスクープのHPで2006年~の調査内容が検索できるのですが、「サルミアッキ」と入れても「世界一まずいあめ」と入れても検索結果は0だったためそれ以前の調査だったようです。 それにしても多くの方がサルミアッキの味に挑戦されていますねえ。 サルミアッキよりラクリツィの方がまずいといわれる方もいらっしゃれば、ラクリツィの方が馴染みやすいといわれる方も… (甘草って生薬の状態で齧った時、甘味と同時に何とも言えないえぐ味を感じるので苦手なんだよなあ。えぐ味だけ舌に残ってしまうし… でも甘草ならグリチルリチン酸で炎症を抑えてくれそうだから喉の痛みには良いのかな?) いずれにせよ、皆1つずつ食べてそのまま残っています。 まあ、子ども達の友人が遊びに来た時にでも挑戦してもらおうかな? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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