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先日 京都シネマという映画館で
「リトル・ランナー」という映画を観てきました 封切りの大きな映画館じゃなく どちらかというと 小さな映画館で 「リトル・ランナー」の 上映している部屋は 62席と かなり小さめの部屋だったのですが ゆったり座れて 観る事ができました 上映が始まるとまず予告編です 「戦場のアリア」と 「白バラの祈り―ゾフィー・ショル、最期の日々」 の予告編です もうこの予告編だけで泣けてきますね 是非観てみたい映画が またひとつできたって感じです そんなこんなで始まった 映画鑑賞 予想通り はずはなしでした( ^▽^) 「リトル・ランナー」 物語は 1953年、カナダのハミルトン。カトリック学校に通う14歳のラルフは タバコや異性に好奇心を燃やす、校則破りの常連だ。 そんな彼の唯一の肉親で理解者である母親が入院中に昏睡状態に。 「お母さんは奇跡でも起きない限り目覚めない」、辛い真実を伝えられるラルフ。 しかし、元ボストンマラソンの覇者、ヒバート神父が 「君たちがボストンマラソンで優勝したら奇跡だ」 という言葉から、優勝という奇跡の実現を決意。 ばかげた発想に彼を嘲笑する友人達や出場したら退学と宣告する校長に目もくれず、 ひたすらに走り始めた。そんな彼をヒバート神父がコーチとしてサポート、 好意を抱いていた同級生のクレアの応援もあり、 いよいよボストンマラソン当日を迎えるが...。 (HPから抜粋しちゃいました) 14歳の少年が奇跡を起こすため 自分の限界に挑戦 その行為を誰も認めてくれない しかし、最後には・・・・ ベタです、限りなくベタです しかし、最高に感動を与えてくれます すっばらしい作品です 主役のラルフ・ウォーカーを演じている アダム・ブッチャーの名演技も光ります 久々に観た涙なくしては観る事ができない映画です お時間があれば是非 リトルランナーHP http://c.gyao.jp/movie/little-runner/index.html 戦場のアリアHP http://www.herald.co.jp/official/aria/ 白バラの祈り―ゾフィー・ショル、最期の日々 http://www.shirobaranoinori.com/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006/03/17 12:55:36 PM
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