親と子のあり方
休みに、人生の意味と可能性などについて考えるセミナーを受けてました。その中で、親子をテーマにワークがありました。私は、いままで、親とは、実家には、結構帰っているし、話もするし、特に問題なく、うまくいっているとしてました。しか~し、親とのコミュニケーションが他人との土台。親とコミュニケーションがうまくいってなければ、他人ともうまくいかない。うまくいっているとは、「親と自由に言いたいことを言い合える関係」そのとき、私は、全然と思った。親との話は、面倒くさ~い、しつこ~い、今の言葉だと、うざーい、でした。結婚は?仕事は?健康は?お金は?なんやかんや、なんやかんや、なんやかんや。質問攻め。私がしてきたことは、うるさーいと質問を会話を終わらせること。機嫌が悪いふりをして、話しかけられないようにすることなどなど。そして、私が実家から帰る時、思うことは、あー、またやっちゃった。感謝を表したいのに。そして、この親子関係のコーチングセッションが始まった。両親に今すぐ、思いを伝え完了させることになりました。びっくりするといけないから、前置きを充分話してから。「いままで、育ててくれていつも、心配、助けてくれて心からありがとうございます。感謝をちゃんと、表現していなかったです。私は今まで、面倒くさがって、話をしないようにしてました。すぐ、怒ったりしてました。そして、私に気を遣わせるようにさせてしまってました。ごめんなさい。私が、つくりたいことは、お互い自由になんでも話せる関係です。これから、私は、逃げないようにします。仕事は順調にきており、もう心配されなくても大丈夫です。気を遣うようなことなく自由になんでも言ってください。突然に電話をびっくりさせてすいませんでした。ありがとう。」こんなことを電話で父親と母親の両方に伝えました。緊張して手が震え、声が上ずりながら、話をしました。電話を切った後、すっきりしました。数十年間も重りが落ちたような感じです。あるがままのことを話すということは、なんともいいものです。