UFOアガルタのシャンバラ 　 日本は津波による大きな被害を受けるだろう

（異世界の存在の天使を知覚する人々が増えている！？）


＜水晶の街（クリスタル・シティ）で天使が未来のビジョンを見せた。＞

「小さなテレビ画面のようなところから世界の未来の出来事が映し出されていった。後で現世へ戻って来た時、私はその箱で目撃した１１７件の出来事を書き記しておいた。死と『あの世』を体験してから１８年間過ぎた時点で、すでに９５件の出来事が実際に起こっている」。「そこで、天使は、地上における私の目的を告げた、『精神主義的資本主義を作り上げることです』と天使は言った。
『政府や宗教ではなく、自分の精神そのものに頼る方法を教えてあげるべきです』」。「それからその光の存在は、私がこの世に戻ってからやるべきことを教えてくれた。人々が訪れ、日々のストレスを和らげる場となるセンターを設立することだという。ストレスを和らげることで、人間は高貴な霊的存在だということを『私達同様』悟るようになるだろう、と光の存在は言った。
そして、７つの部屋のビジョンが現れた。１、セラピールーム（人々が集い、お互いに話し合う場所）　２、マッサージ・クリニック（ここでは人々がマッサージを受けるだけではなく、他人にマッサージを施す）　３、感覚遮断の部屋（人々の気持ちをリラックスさせ、自分自身に深く入り込むことができるような部屋）　４、生体自己制御装置が備わった部屋（この装置を使えば、人々は自分の感情コントロールの限度を見極めることができる）。　５、リーディングの広場（霊能力を持つ人々が患者の心を読み取る場所。　６、ベッドのある部屋（ベッドの音楽装置によって実際に肉体を離れるほどができるほど人がリラックスできる）。　７、反射の部屋（磨き上げた鋼鉄あるいは鋼で内部が作られている。ただし、部屋の中にいる人間が反射した自身の姿を目にできないような形になっている。しかし、この部屋の目的は、さっぱり理解できなかった）。
後になって知ったのだが、その部屋はそれぞれ古代の神託部屋を表しているのだ。つまり古代ギリシアで人気を博した霊と神秘に満ちた神殿のことだ。



「未来からの生還」（臨死体験者が見た重大事件）（ダニオン・ブリンクリー・ポール・ベリー共著）（レイモンド・ムーディ博士＝解説）（同朋舎出版）

（“精神主義的資本主義”とは、天国でも実業家を必要としているのだろうか！？“未来予知”とか“透視”ができる超能力も4次元以上だと、“時間と空間”を超越できることを理解すれば、納得できるのかもしれない？！最近では、日本のテレビにも出演したＦＢＩ超能力捜査官ジョー・マクモニーグルの本「未来を透視する」（ソフトバンク・クリエィティブ）が、面白いようだ！？）