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土曜日に、やはり自転車のレースがあるので、本日の朝の練習はレストになりました。
いつもより1時間多く寝ることが出来ました。 でも、5時半過ぎには目が覚めてしまいました。 そして、星が綺麗だったので、良い天気になるだろうと思い、朝から洗濯をしました。 最近、この仕事なのか任務なのか業務なのか分からないが、日々の日常が面白くない。 覚える気の無い人に教えても意味が無いので、教える事も無いし、日々の問い合わせも減ってきた。 別に、何か新しい事を試みようとも思わないし、そこまでする必要性も感じない。 日本で仕事をしている時は、イキイキとしていたが、今は枯れた植物みたいだ。 勉強をしようとインターネットからダウンロードしようとするけど、職場では私の座席にはインターネット環境は無い。 全くもって不便な環境下に置かれている。 と言うことで、親に頼んで、勉強の為の本を送ってもらう事にした。 せめて、時間を有効的に使って、自分の為にしたいと思う。 最近、よく街で声を掛けられる様になったのだが、誰が誰だか分からない。 どこで会ったか覚えていないし、覚えられない。 ひとくくりに、黒人と言うくくりになってしまう。 まぁ、愛想良く、挨拶はするけど、「覚えている?」と深く聞かれると困る。 適当に流すしか無い・・・。 友人のブログを読んでいて、過去を思い出した。 この協力隊に応募した2006年の秋・冬の頃の事を。 応募に至った理由は、一つでは無く、様々な要素が絡んでいた。 その時の自分は、現実逃避の一種にこの協力隊と言う道を探っていた。 1.仕事で納得いかない事多数 2.年間億を超えるNWの失注(その後、形勢が変わったが) 3.忘れられない事柄 ・・・ 等々、自分に降り掛かった物の大きさは耐え切れない程だった。 それを簡単には、応募理由として言い表す事は出来ない。 建前的な理由は、模範解答みたいに「発展途上国の為に・・・」となるのだろうが。 2番の失注の事実はお客さんとゴルフに行って、ゴルフ後のお風呂の中で聞かされた。 その後、私は水風呂にもぐって思わず泣いた。。。 その時は、泣くのを堪えたが、それまでの苦労を思い出し、堪え切れなかった。 社会人時代に仕事がらみで2回泣いた記憶があるが、もう一回も同じお客さんだ。 その後、そのお客さんとは良い関係にあり、大きなNWもライバル会社から変更をしてくれた。 そして、最終出勤日に挨拶に行ったら、飲みに誘ってくれた。 別の飲み会の予定があったにも関わらず、そこに私を同席させてくれたのだ。 そして、別れ際に「今までありがとう。」と言われた。 思わず、込み上げて来るものがあり、街中でもあるに関わらず、声を出して泣いてしまった。 それまでの苦労が報われた気がした瞬間であった。 職場で14MBのファイルをダウンロードした。 日本の環境であれば、数秒でダウンロードできる。 こちらでは、ダイヤルアップ接続で結局30分かかった・・・。 とても気の遠くなる話である。 固定通信における、この競争の無い市場が、そうさせているのかも知れない。 一方、モバイルの会社は2社ある。 こちらは競争原理が働いて、価格的にも下がっていたり、色々とサービスを考えている。 個人のインターネットは、MTCと言う会社の3Gを利用しているが、もう1社の会社も3Gの定額制の 接続サービスが出来たみたいだ。 N$300/月で、数Mb/sの高速な環境を使い放題で利用できるみたい。 もっと早く聞いていれば、そちらを選択したかも知れないが、今の環境でも良いかと思ってしまう。 Picture : 「ケーキ」 職場で誰かが誕生日だった。甘いと思ったらそうでも無かった・・・ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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