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テーマ:徒然なるままに(1486)
カテゴリ:お酒の肴と酒器、雑学
カレイは産卵後の休息期に入っていますね~。
釣れたとしても大抵卵をはたいた後のペラペラのカレイ。 卵を持つところまで成長したなら、子孫を増やしてもらってから 釣った方がいいですよね。 ということで今回は天然ブリを見つけたので、冬の味覚ブリ大根を 作ってみました。 アラと身がいい割合で入っているパックを選んで買いました。 大根を輪切りにして皮を厚めに剥いて、適切な大きさに切って面取り。 米のとぎ汁でゆでるといいというけれど、わざわざ取っておくものでは ないので、お米を少し入れて煮ました。 その間に鍋にお湯を沸かして、さっとブリを入れて、すぐ水に入れます。 残っている血などを取るのですが、あれれ、えらの一部が残っていました。 これは取りました。 生臭さが出ないようにするためなのですが。 ゆでた大根とブリを行平鍋に入れて、今回は魚だしに水を加えて煮ようと したのですが... あれ、生姜がない! ということで長ネギで代用、昆布も少し入れます。 水を入れるのは煮る時間が長いし、ダシに使うお酒ももったいないから。 飲んでも美味しいお酒で煮ると、出来上がりもおいしいです。 (道場氏のレシピでも水を入れていました) 最後に山椒を振りかけて食べるのが好きです。 お燗をしたお酒と、あったかいブリ大根の組み合わせ、美味しかったです。 自分のやりかたは、前に書いたカレイの煮付けと大体同じです。 http://plaza.rakuten.co.jp/karei62/diary/200604270000/ http://plaza.rakuten.co.jp/karei62/diary/200604280000/ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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